癌と闘う>子どもの祈り

ステージ1Aという最小の数字から、手術後にいっきにステージ4という最大の数字に変わった時は、絶望の淵にいた。

5歳の子に、病気(癌とは伝えていない)だと言わないといけない時に、「お祈りしてね。お祈りしてくれたら、治るから」と話した。

イエス様は、子どもがお好きなので、きっと祈りに答えてくださると思ったから。

イエスにさわっていただくために、人々が幼な子らをみもとに連れてきた。ところが、弟子たちは彼らをたしなめた。 
それを見てイエスは憤り、彼らに言われた、

「幼な子らをわたしの所に来るままにしておきなさい。止めてはならない。

神の国はこのような者の国である。 
よく聞いておくがよい。

だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。 
そして彼らを抱き、手をその上において祝福された。 

新約聖書　マルコの福音書10章

それから彼は私の病気のことを気にしてくれていて、今でもふとした時に、「病気が治ってほしい」と言う。

こんなに小さな子の心をいためさせていたのかと思うと、辛くなるのだけど、今は、明るく元気に大丈夫だよ！と言っている。

昨日は、(私のこの)病気は人間には治せないけど、神様には治せるんだよと、答えた。

「人にはできないが、神にはできる。

神はなんでもできるからである」。

新約聖書マルコの福音書　10章 

の御言葉(みことば)が与えられているから❤️

アーメン！

主よ、御言葉を感謝します❣️

続く

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