火曜昼の癒しの聖会の続き…
杖や車椅子で前に出てきて、講壇に上がるのもやっとこさだった人たちが、長年歩けていなかったので、最初はぎこちないながらも、すぐに走り出すほどだった。
歩けない人の祈りの次は、耳が聞こえない人だった。
祈られた後に、聞こえないと言っていた方の耳の耳元で「ハレルヤ」と囁かれると、「ハレルヤ！」とはっきりと答えて、見ている私たちにも癒されたことがわかった。
癌の人、早く呼ばれないかなあと思って、待っていたら、その時が来た。
講壇の下に複数の人たちと並んで、祈ってもらった。
その後、癒された人は申し出てくださいと言われて、出て行った人たちがいた。
乳がんと卵巣がんの人たち。しこりがなくなったことが自分で触ってわかったという。
私は内臓なので触れることができず、確認の方法がなく、黙っていた。
集会の最後の按手の祈りの時には、直接祈っていただいた。
造影剤CTの検査を受けることになっているので（予約がいっぱいでまだ取れていない）、その時にわかると思う。
瞬間的に起こることもあれば、時間をかけて癒しが継続的に行われる場合もあるという。
主（しゅ）が今の治療を与えてくださっているので、いつか神様の時に完治するのだとのんびりかまえていたけれど、早く癒して頂けたらと思うようになってきた。
なざなら…
その火曜夜から強い下痢で、頓服を飲んでも収まらず、早朝にも目覚めて睡眠不足。
体を休めるためにまた眠ったものの、下痢はおさまらず、頓服（最強の下痢止め）を飲んで、朝食抜き。水さえ腸を刺激しそうな感覚だった。
このきつい下痢のため、朝の抗がん剤の服用は休むことにした。
薬が効かなくなっているので、祈りのSOSを発信。
いつも祈ってくださっている牧師先生のお祈りが頼りだ❗️❗️
お昼に軽くサンドイッチを食べて、整腸剤と頓服を飲んだ。しばらくして、今度は胃が痛くなり、病院処方の胃薬を飲んだ。
こんな風に、抗がん剤の副作用で苦しむことになると、体には毒になっているんだな。それなら、早く完治してもらうのがいいなあと思い始めた。
水曜日は、抗がん剤をスキップ。😞
主に期待して、明日も生きていこう。
主が共にいてくださるから、明るく生きていける。😊
続く
「私は主のもの」が思い浮かんで、賛美を検索してこの動画を見つけたので、教会の賛美もピアノやオルガンだけじゃないし、若者もいるし、新しい曲も歌われていることの紹介にアップ。
God bless you!
