人生訓読 ブログ(日本語)

神様と真の御父母様を中心に全世界で御旨を歩む兄弟姉妹達と全ての人々の幸福の為にこのブログを捧げます。

私記2

2023年01月10日 11時54分48秒 | 日記
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会員について

その立派な理想を実現させる思想を持っている組織だが、会員を管理する能力たるや何も無い組織である事はかなり前から知られていた事で有る。

中高生の生徒会と言ったレベルであろうか。

隣国にメシアと言う存在が有り、隣国人と言う別の国の校長先生や各種見張り役の先生がいるが何も出来ない生徒状態だ。

信仰も何もない人々であるからこの時期は先生直接の、あるいは御弟子達の指導がメインであったろう。

別の組織を参考に組織立てる敷かなかったのかもしれない。

会員の規律の明記は特に何も無いが、会員が規律を主体的に守っている状態で会が維持されている。

但しお金の事に関しては異常な位に執着が有る組織で、それ以外にほぼ何も縛りが無いが時折りイベントに関して連絡し合う様だ。

生活の事は個人の活動に委ねられて責任者は生活に関しては煩くは無い。しかし以前は集団で生活していた事から皆で時間を守っての生活だった。

その生活は基本的に年上の者が責任者になっていた状態だ。

皆が大人しく殆ど会員同士のトラブルは無かったが、お金に関しては別の様で。

いや、気がつけばそうでは無かった。
アベルとカインの争いが有った。
これは企業の組織の上司と部下と言った関係であった。

それによって、個の主張は受け入れられる事も無く、能力が有っても責任者にもなれない悲惨な上下関係が作られて、有力な人材は組織から去って行った。

やがて上位下達の日本人の考え方が間違っている事を知らされるが、時遅しと言った所だ。

勝手に個人的に生活している輩もいる訳で、生活力が有れば未だしも、その日暮らしに近い状態の者もかなり居る。

問題を起こすのはその類の人間で、金を稼げれば何でも良いと言う考えに近く、人の為にと言う理解が出来てない様だ。

またそう言う輩に限って上に立ちたがる。認めらると、頑張ってまた問題を起こす。

人の為にと言うのはかなり後になって2000年代に入ってからの事であろう。

拉致監禁事件や、お金の横領も同じ頻度で至る所で起こっていたかもしれない。

しかし、左翼の思想家、弁護士等が手掛けて行われたと言われている拉致監禁は、当初の親が反対しているからとか言う物ではない気がしている。


裁判にもなって要らない金をかけているのが現状でも有る。

為に生きると言う事を履き違えている様である事、そして1980年頃に文鮮明師の日本に対して120憶と言う献金の指示が出てき始めると人は変わってしまい、教会が変わってしまった。

日本の会員達は金の亡者になってしまった。

これが一時的なものだったら未だしも、そう言った指示はその後も継続され続けたが故の事だった。

隣国には金が無いし、日本の金を集めるしか無かった。

文鮮明師はその指示を止める事はせずに、逆にお金を作れなければ日本が沈むとして煽っていたと考えられる。
その根拠は何か等と聞ける筈もない、一方的な指示で、日本が沈むと言われれば会員達は嫌でも日本の為にも頑張らざるを得ないだろう。

結果日本から出た金額は数千億円になるだろう。
それは会員達が壺を売り、印鑑を売り宝石を売り、自宅を売り、土地を売って、保険を解約して文鮮明師に捧げたものだ。

その動きを止めたい左翼勢力は旧ソビエト共産党の知恵を受けてこの壺などの物販活動を霊感商法と名付けて、左翼弁護士らをして裁判攻勢をかけて来た。
そのせいもあり1990年の後半になるとこの物販活動は下火になっていった。

しかし教会は一連の活動で築き上げた財を日本国内や隣国を始め世界各国にてほぼ現在の様に定着していったが、国内では裁判で負けての返済は続いた為にBと言われる裏経理を組織して対応が為された。

それに会員と言われる人数が少な過ぎる事が改めてわかって来た。
会員数の事など考える事すら許されなかった気がするが、日本人幹部や隣国から金を受取りに来ていた幹部達は知っていたのだろう。


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責任意識無し

責任を取る事についての考え方は隣国人と日本人の考え方は全く異なる。
隣国人は都合が悪くなると逃げて行くし、責任を他人に押し付ける事を真っ先に考える民族である事が良くわかっている。
数百年の長年に渡る中国の圧力から如何に逃れ、両班からの圧力から如何に逃れるかが生活に染み付いているのであろう。
且つて隣国でデパートの崩壊事件が有って500人程が無くなったが、誰も責任を取っていない事がそれが象徴的な事だと思っている。

更にこれらの多額の金額を正しく扱える程の力の無いままに、一部は善悪の判断が出来ないまま今日迄来てしまっている様である。

責任者が隣国の人間の様に無責任過ぎると感じている。目標を達成出来ないとしても誰も責任を取らない組織である。だから気の長い人が多い。人間をその様に育てて来た組織である。
一方では、ほぼボランティア的参加であるので責任を取らされる等は以ての外だと言う事かも知れない。

少し前は実績が出なければ水行をしたり、断食をしたりして当人が責任を取る形が多かったが、責任者は指示をするだけで、組織に責任を持たないのである。

実際誰にも責任を取れない訳で、文鮮明師はこの事については重要な事は何も語っていないのである。
と言うより日本人には責任を持たせない様にして来たのであろうと考えられるが、片やメシアと言う立場から我々がそこまで成長していないと言う親としての判断がなされていたのかも知れない。

別の表現にすれば全ての会員がそれぞれ主体性を持って小メシアとして神様と良心を持って相談しながら、各自責任を持ってやれと言う事でも有るが、現在の世の中ではそんな事は想像もできない事であろう。

だが統一原理をもって神様と一体化すればそれが出来るので有る。
もしかしたら全ての宗教を信ずる信徒達にも言える事なのかも知れ無い。

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解散命令?

組織が無くなる事については何も考えられてい無いと言う事だと思われる。
と言うか実際に解散命令がでても組織が無くなる事は無いであろう。無くなる事は神様の御旨が無くなる事で有るわけで、其れは考えられる事では無い。
日本政府のやっている事は結果は同じで、時間と税金の無駄で有りトロイと感じている。

解散命令が出て日本から一切この神様を愛する組織が無くなれば、日本自体も役割を果たせない事から朝鮮半島の様に日本は二分割となるか、摂理から外れて消滅する可能性も有る事は歴史が証明するだろう。日本は必然的に世界的に勢力は無くなって行くであろう。

それは日米中の戦争を意味する事でも有る。
その上で日本の半分は何処かの属国になるやも知れない訳で、共産主義者はさぞ喜ぶ事であろう。

信仰者と共産主義者の考え方は180度異なる様だが、神様をトップに据えるのか、人間がトップに据えられるのかだけの違いの様な気がする。

しかし当然だが、神様は暴力は容認しないし、御旨は変わらないが、主人公と舞台は変わって行く。
その結果として国の歴史も変わると言う事で有る。

人類の歴史には目的がある事、それに歴史には中心となる国や民族が有る事を人類は知らないでいる。
悪魔の力によって隠されていたりで、所謂無知なのである。

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アベルとカイン

聖書の記載によれば、人類の歴史上初めて人が人を殺害した当人が、カインであり、被害者がその弟のアベルであったのでは無いかと思われるが如何だろう。

しかし何故にたかが嫉妬で兄が弟を殺害しなければならなかったのか?

一般の教会では、この事件の重要性を理解できていないし、殆ど重要視もしていない。
しかし、統一原理はこの事件が人類歴史上に非常に大きな課題を残した事を紐解いている。

人類がどんなに科学を発展させようともそれを破壊する行為が為されれば全て無に帰す訳で、ましてや人類を全滅させる様な兵器が有ろうとも何の役に立つのであろうか?

全ての人類の心には人に対して「愛してあげたい、優しくしてあげたい」と言う思いと、その真逆の「殺してしまいたい、居なくなればいいのに」と言った思いを持つ相反する二面性が有り、現代の人類がお互いに武器を持って対峙すると言う光景は当にそういう人の心情をそのまま反映している状態である。

しかし人類はこの様な自らの心の状態を正視して来なかったし、問題視して来なかった。それは考えても自己矛盾を解決出来ないからであろう。

最近では、男女間の愛情の縺れにより殺人へ至る事が良くマスコミで事件として取り上げられている。
ただ、誰かが誰かを殺害したと言うだけで、問題の本質を捉えられずに愛情と憎しみの結果だけを捉えるしか出来ないし、人類はこの繰り返しを行って来ただけで事件が無くなるなどの発展が全く無い。
それどころか殺害する方法だけが陰湿に変化して、事実さえも捉え難くなっている変化はあってもその原因の本質を捉えて解決する術が無いのだ。

その悪の面を取除くのが、メシアによる「祝福」である。

但し、何故この祝福が我々の心に巣食う悪魔を除去出来るのかと言う原理は詳しくは説明は成されていないが、この悪魔を除去する為には、神様への赦しを請うことを必要とする。
だが、それは罪を持つ人類が出来る事ではなく、罪の無いメシアのみが出来る事で有り、祝福を受けた人類のみがその権限を持つ為に、その権限を持つメシアと祝福家庭を通して祝福を受ける事を必要とするので有る。

更にその善の心によるメシアの指導の元で善なる生活をして、本来の善なる心情を取り戻さなければならないのである。

時間がかかる訳であるが、それは個人差も有るであろう。

この論理は極めて正統な論理で有る。

聖書の一切の目的は此の人類の救いである所の祝福の為に有ると言える事は何よりも感動である。
勿論、この祝福が始まるまでは過去の人類歴史も当に人類子孫の贖罪の為にあった歴史であって、今後は人類の歴史が大きく変わっていく事であろう。

現にコンピューターの出現を初めとして、人類の科学の進展には目を見張る発展が展開されていることである。

今後はこの科学と人間の心情が一体化して神様の願う方向へと行かなければならない事が人類に課せられた命題である。

それが全ての人類へ幸福を齎す事であるからだ。

人類は間違いなく幸福の世界を創りあげる事が出来るのである。

だが、この組織にはビジョンも力も無い、有るのは矛盾ばかりで有る。

例えば誰が此の祝福を受ける事が出来るのだろうか?
其れは希望する人全てであると言いたいが、現実は甘くは無い。此処に此の祝福の二面性の裏が有ると思っている。神様は全ての人を救いたいとお考えの筈であるが、お金が無いと祝福は受ける事が出来ないと言う現実が有る。
こんな矛盾を作り出したのは本当にメシアなのであろうか?
免罪符かと思ってしまうが、当初は140万円等出せるなら何も悩む事なく生活している様な金額で有る。
其れと出身国によって金額が異なると言う大きな人種差別そのものが有るし、信じ込ませて梯子を外すと言うのは朝鮮人らしい騙し的なやり方であろう。

これは多分メシアとしての文鮮明氏が考えたのでは無く、周辺の人間が勝手に考え、其れを報告して何とか許可を得た恨み返しとも取れるやり方であろう。
これ故に人が集まらない事由の一つともなっている。

それに今まで祝福を受けた人間が何人居るのかも誰も判らずで、その集まった筈の金額がどれだけで、何に使われたのかも知る術も無い。
一応何億人かが祝福を受けたらしいと言う話は聞いたが、それだけの人数なら何兆円と言う金額が隣国に集まった事になるのでは無いかと思われる。ちょっとした国家予算とも言える金額だが、マトモに全て払っていればで有る。
全て人が支払ったのかも不明で、まるで詐欺に出会ったかの様に何もわからない組織なのだ。
当然収支の報告等有る筈もない。
全てが献金として扱われて闇から闇へと雲散霧消して行く様な状況である。
でもって「あなたが主人で有る」などと言われても、随分と馬鹿にした話で有る。

して見ると、メシアで有る文鮮明氏すらも騙されていた組織なのかも知れないと思っている。
朝鮮人とはそう言う民族で有り、民度の低さは世界でも群を抜いていると感じさせる事は多々ある。

日本やアメリカの支援無くして何も出来ない民族である事が改めてわかってくる。
しかしそうであっても其れすら認めたく無いと言うとてもまともな人の居ない族人たちで有る事は分かるであろう。


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ルールは無視

これ迄の隣国人のルールの捉え方を見てもわかる様に、彼等は常識的なルール等如何でも良いと捕える面がかなり強いので、国際社会からも嫌がられます。
彼等と話して行くと自分の主張が先ず第一と捉えて居る事がよくわかります。彼等はこの姿勢を変えない限りどんな正義が有っても受け入れられる事は無いでしょう。
これらの事から彼等が相手を慮るのは何か別の目的が有るからだと感じさせるのです。
日韓請求権を巡る行動を一つを取っても其れが良く表れています。彼等は謝罪の次には金の要求しか有りませんね。
国際間の取り決めなど頭には無いようです。
それを踏まえても、この組織が絶好の踏み台となって居る事も明確に理解出来ます。

スポーツでもそうです。
サッカーの試合で隣国人選手はエキサイトして反則行為をして乱闘になる事が最も多い状態があり、国際機関から注意された事が有りました。此れなどは良い例で、自己の感情を管理出来ない面が多々有るのです。
然も突然に感情を爆発させ始めるので、瞬間湯沸かし器の様です。

その良い例が在日の中高生らの不良行動によく表れている。彼等は一般の大人の目は誤魔化すが、私の目は誤魔化せない。人の話など聞く事はまず無いので、裏と表を良く観察して見る事だ。

続く

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