イロイロ考えているんですが、
どーにも、キャンディがアルバートさんに恋をしてくれません。
挙げ句の果てには、
テリィへの恋心を綴った日記をアルバートに預けています。
牽制の為に。
アルバートさんのキャンディへの恋心にうっすら気がついた時、
「無理です、好きにならないでね。」
って、いう意味をこめて
日記預けるってこともあるかも。
(小説の本当の意味とは違いますよ。)
牽制されたアルバートさん。
大ショックだよね💦
恋の痛手を忘れる為に、仕事に打ち込んだり、慰めてくれる女性に走るかも…。
ど、泥沼。
キャンディがアルバートさんの恋に気がつかないのなら、まだ希望があるけど、牽制(拒否)は、辛いわよね。
私の中の想像のキャンディが、
アルバートさんに恋をしないのは。
キャンディはアルバートさんとの関係は、兄や、お父さんみたいなの方が
確かな関係だと思っているかな…と、想像してしまうから。
恋愛には、嫉妬や破局があるけれど、
家族愛は永遠。
アルバートに普遍的、父性愛を求めてしまうかも…😭
アルバートさんは、あの優しい笑顔のポーカーフェイスで、
キャンディに父性愛として、愛を差し出すのかな…😭
でも、キャンディが、アルバートさんが自分の事を好きだって気がついたら、はっきりとわかったら…。良いお父さんでいてね。なんて言わないよね。そんな、アルバートさんにとって辛い事を、優しいキャンディは強いることなんか出来ないよね。
申し訳無くて、会えないよね。
お別れよね。
でも、お別れしたくないと思うキャンディ。
その時に…変わる?
かな?
キャンディの気持ち。
本当は…アルバートさんの気持ちを受け入れたい…。
「キャンディ、無理をして、僕に合わせて僕を好きだと言わなくていいんだよ。僕は君の養父だ。僕はずっと、君の幸せを願い、君を愛し続けて行くよ。」
「違うの。アルバートさん。私、怖かったのよ。たぶん。テリィとあんな風に別れてしまって…。私達が、親とか、兄妹だったら、誰が間に入って来てもお別れしないで済んだんじゃないかと思ったの。それで…私、アルバートさんとは、何があっても、どんなことがあっても、お別れしない関係でいたかったの。」
「ならば、僕が、養父にもどるよ。」
「無理よ。」
「信用無いな。」
「私が、無理なの!
私、気がついてしまったの。
私、アルバートさんが好きなの!
すごく、すごく好きなの!
ずっとそばにいて欲しいの!」
あれ…
キャンディにアルバートさんが好きだと言わせることが出来た…。
やったー!
でも、こんなんでいいのか?
別のルートはあるかなー?
これであってるのか?
キャンディ!
それとも、やっぱり君はテリィを想い続けるのか!?