キャンディキャンディが大好きです。

テリィに堕ちたのに、どういうわけかアルバートにはまって、アルバートとキャンディのファンフィクションを書いてます。

落ちます

2022-03-30 12:38:00 | 書きながらのブツブツ
更新ペースを落として進行します。

二次創作活動の時間を制限してやる予定です。

子供、今年は六年生なんですよ。ちょっと、いろいろ、面倒を見ようかと…。
家事も、もうちょっと、やらないと…。






さて、

テリィサイド書いています。

アルバート×キャンディ望む方には、興味無いとこかもですが、よかったら、お付き合いくださいませ!

そして、ここはキャンディ×アルバートのブログですが、もし、キャンディ×テリィが好きな方が読んでいたら…。念のためにお伝えします。

このブログの二次小説に、鍵をかけているのは、不用意にキャンディ×アルバートのカップルが好きじゃない方や、二次小説というジャンルに慣れない方の目に止まらないようにするためです。

わたし自身は、キャンディ×テリィのカップルを望む方は、こちらのブログを読むことは、おすすめしません。ここのテリィは、キャンディにフラれるテリィですから…。(わたしは、キャンディに振られるアルバートさんの話は、辛くなるので読みません。)

わたしは、推しカップルが違う方の不快にならないように、小説には鍵をかけて、ブログタイトルにも配慮しております。

閲覧される場合は、ご留意の上、自己責任でよろしくお願いします。

読んでイラッとする方は読まない方が良いよー!


二次小説は、

秋の気配 2

までアップしました。





キャンディキャンディ(原作:水木杏子絵:いがらしゆみこ)の、その後を1ファンとして、勝手に想像して二次小説として書かせていただいています。

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二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍


やっと構成終わった

2022-03-26 12:14:00 | 書きながらのブツブツ
やっと構成が、粗方決まった…。
これ以上詰めるより、書きたいー。って思ったので書いてみる!
上手く流れるかなー。

どうでもいいことなんだけど、テリィの劇団仲間の、ベンジャミン・アーカーってキャラクターの名前は、月の子(清水玲子 作)ってマンガにベンジャミンってキャラがいてね。そこから来てます。変身すると超美少女なのに、ベンジャミンなんだ…と…。

ベンジャミン・フランクリンしか知らなかったんだけどね。ドル紙幣のオッサンよね。ても、月の子のマンガでは美形…。美形。で、印象に残っていたので、この二次小説では、テリィに匹敵しうる美形という設定のキャラクターに、ベンジャミンって名前をつけてみたのでした。


二次小説は

秋の気配

を、新しいカテゴリー
T in New York 二次小説-3
にアップしました。


春休みだよー!
子供がいて、書けないよー。

ガンガン書きたいのにー!




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テリィと限嗣相続制度

2022-03-19 11:47:00 | キャンディキャンディ雑記
テリィ編を書くに当たって、テリィの出自について、再確認してます。

テリィと限嗣相続制度について…です。


おそらく、キャンディキャンディの漫画でテリィについて描かれた時、イギリスの限嗣相続の制度について、原作者方は理解されていなかった…と思います。

『限嗣相続制度』

イギリスの爵位は、男性の跡継ぎに限定されるという制度です。しかも、その跡継ぎは、正式な結婚をした女性との間の子供、嫡出子でなくてはならなかったのです。非嫡出子の子供は相続人の対象にすらなりません。(現行の限嗣相続制度は嫡出子について、社会の道徳観念の変化に応じて、変更が加わっている可能性がありますが…。)

つまり、

テリィの継母が、「跡継ぎだなんて認めませんからね!」なんてセリフはちょっとおかしいのです。


ですので、FSではその間違いを正して「爵位を嗣ぐのはお前ではない!」と、グランチェスター公爵はテリィに言ってるのかな…と、思います。


でも、そうなると…ですね、非嫡出子が、セントポールのようなまともな学校に入れられて教育されているのもおかしな話なんですよ。愛人の子供…は、もっと虐げられて扱われているんです…。グランチェスター家の使用人として扱われていてもおかしくないんです。

セントポールの生徒たちが『貴族よ』なんて言うのもおかしいんです。非嫡出子の子供は貴族じゃありませんから。

これらの矛盾を解決するには…。

わたしは、何らかの契約をあの義母とグランチェスター公爵は執り行って、テリィの書類上の実母は、あの義母になっている…と、そういう事にしようかと思っています。


セントポール学院で「貴族」と、特別な目で見られていたテリィ。その立ち位置とキャラクターの特徴づけは変えたくないですよね!!
絶対、変えたくない!
わたしの中で、テリィは貴族です!!


それに、テリィが貴族でないと、
テリィのセリフ

「今日限り、グランチェスターの名は捨てます。」

も、意味を成さないんです。

愛人の子供は、もともとグランチェスターの人間じゃないんですから…!!


いろいろと、綻びがあります。
キャンディキャンディ…。
汗。


ですがここは、絶対に譲れません。
わたしの中で、テリィは貴族です!


で、どうして、あの義母は、テリィの書類上の実母になることを受け入れたのか…。どうにかして話をこじつけて作ろうと思います。

グランチェスター公爵とエレノアは、どうして、別れたのか…。それも、こじつけてなんか作らなくては!


テリィは貴族!

うーん。
グランチェスター公爵はテリィを愛するがゆえに、貴族の子として生かすために、義母との結婚を受け入れた。しかし、そのためにエレノアは離れて行った!

というのはどうでしょうね?

うん。それがいい。

エレノアが妊娠した時に、我が子の行く末を案じて、テリィを実子とするなら、結婚をする…と、義母との結婚を受け入れた。エレノアは、愛人として自分と添ってくれると思ったが、愛人の立場を拒否した。

グランチェスター公爵は、自分の想いを理解しないエレノアを憎んだ。

更に公爵は、テリィをも憎んでしまった。


そんな感じでしょうかね。

(あれ、これわたしの大好きな二次小説作品と同じ設定かな?同じ作品の二次ですから、似た設定になるのは自然な成り行きですね。)



そのテリィが家を捨てた時、グランチェスター公爵は、気がつく訳です。

「わたしも、家を捨てていれば…。」

しかし、思うのです。

「いや、わたしは、家を捨てられはしなかった。グランチェスター公爵として生きることしか、わたしは知らないのだ。爵位を捨てるという事は、わたしがわたしでなくなるということなのだ…。」




わたしの中では、グランチェスター公爵は、のちのち、領地経営に失敗します。

そして、義母の息子は、戦争の負傷が原因で死亡します。

跡継ぎがいなくては、義母はグランチェスター公爵が亡くなったら、領地も収入も失ってしまうので、書類上の実子のテリィを頼らざるを得なくなる。

という、先行きです!

ダウントンアビーというドラマを見ておいて良かったです。この辺のストーリーをイメージしやすくなりました。


と、いうことで…。



わたしの妄想の中では…。

テリィは将来、グランチェスターを継ぎます。
FSとは違います。
そこは、
先生には申し訳ありませんが!
テリィには公爵になって欲しい!!

テリィは領地経営を成功させて、かたわら演劇の研究をします。

テリィは、シェイクスピア劇団の後援者または主宰者なんですよ。テリィは演出、監督もします。
テリィは、シェイクスピアを、研究してシェイクスピアの本を出したりもします。

演劇の大学にも通い(キャリアが安定した30代にイェールに通います。)、年取ったら、大学で教鞭取ります。

テリィは公爵で、教授なんです!
どーっすか?この将来像。素敵でしょ?

この将来像考えたわたし偉い!
って、自画自賛しちゃいますよ!

ふっふっふっ!!

テリィへの愛も、キャラクターの理解も、その辺のファンには負けませんよ!

(まあ、わたしの好みの、わたしの中のテリィに過ぎませんけれどね。)




で、ですね、
ブライズヘッド再訪ってドラマををみたい!んです。

これを見れば、30年代のイギリスがわかるんだけどなぁ。
ジェレミー・イーロンのブライズヘッド再訪が!!

テリィの生態が、そこに描かれているはずなんです。




ま、それはおいておいて、

今、テリィ編のストーリーを、編むところです。

書き出した描きたいエピソードを、わたあめのようにからめとる作業に入るところです。

今日は、二次小説のアップありません。

すみませんです。
まだまだ、編むとこじゃないかも。
…テリィは、キャンディとスザナの愛を比較するかな…。うーむ。

絶対、面白い話になると思います。
ブロともさんと話したネタを具体化するんです。それだけでも面白いと思います。

追記:

限嗣相続制度について、原作でも理解されててのかも。テリィはエレノアの事を誰にも言うなと言ってましてよね。
母が違うことは、グランチェスター家の中でだけ言っていたのかもしれません。



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にまにま🖤

2022-03-17 18:54:00 | 書きながらのブツブツ
アルバートサイドが、一旦区切りがつきました。(数日前にアップしたのですが…。)

ファイナルストーリーの素敵なエピソードを、自分の二次小説に落とし込んだのですが…。可愛い話になったと思います💕

・バッジを贈りなおす✨

・泣いても可愛いよと、伝える✨

・キャンディの描いた絵を仕事場に飾るアルバートさん✨


ムッハー🥰
可愛くかけましたぁ💕❤️🥰😘
満足ですぅ❤️

うっとり❤️

自画自賛しちゃいます❤️

元のエピソードが素晴らしいから❤️
素晴らしくなるのですけど❤️




改めてバッジを贈るなんて…❤️
こういう意味よね❤️

今は泣いてても可愛いよ❤️
なんてねぇ。
甘い❤️なんて甘い❤️セリフなの❤️

キャンディが描いた絵を飾るのも、こういう意味でしょ~~~❤️

(キャンディとアルバートさんが結ばれる設定なら↑のような意味あいになるのよ。うふふ❤️)

ああ、楽しかった。

この素敵なエピソード達を使ったシーンが書きたかったんです。

書けて、しあわせです❤️
そして、読んで、にまにま❤️してます❤️


プルマン社の特別車輌も、やっと登場させられました。強欲なプルマンさんの事を知ったのは一年半前でした。
豪華な客車があるそうなんですよ!
特別車輌に乗るアルバートさん✨大富豪アルバートさんを、ちょっとでも演出できていればいいな…と、思います❤️


さて、次はいよいよテリィサイドの話なんですが、改めて全体像から捉え直して、エピソードを書き出しています。

その後、プロット作りに取りかかるので、もうちょっと時間がかかりそうです。

わたしは、最初はテリィに惚れてたんで❤️この、テリィとスザナがどうやって過ごしたのか…。とても興味があるのです。わたしなりの彼らを、描ききりたいと思います。


絵文字使って、ふざけた事を言ってますが、超真面目に作ってるんですよー。
ちょっとやってみます。とか、軽く言って始めましたが、今までのお話作りの経験活かして、それなりのレベルの話を作れていると自負してます。

話の大枠は、既に出来ているんですよ。
ジグゾーパズルのように、中のピースを埋める作業をしています。

今は、起承転結の承。承の、テリィサイドです。
わたしが一番書きたいのは結です。
結は長々とたっぷり、アルバートさんとキャンディのラブラブを書く予定です❤️







二次小説は

サンパウロへの旅立ち

まで、アップしています。




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キャンディはロマンチスト

2022-03-12 21:55:00 | キャンディキャンディ雑記
水木先生の乙女チックさは、ものすごいですよね!

ポエムを読んでもわかります。

キャンディも、水木先生のようなロマンチストな性格づけをされています。

わたしが可愛いと思ったのは、セントポール学院で、ステアの実験室を窓から訪ねるシーンで、キャンディが制服の胸のリボンにタンポポを飾っているところです。

ステアが「おや、可愛いね。」と、声をかけます。

キャンディは、自然が大好きなのです。春の訪れを感じて、ベランダの下に咲いていたタンポポを摘んで、胸にタンポポを飾ってしまうのです。

タンポポという素朴な花を飾るキャンディが、わたしは好きです。

『素朴』『自然』ってイメージが、キャンディにあります。

そして、アルバートさんも、そういうイメージなのです。

2人には同じイメージがあるので、わたしは、アルバートさんとキャンディは、お似合いのカップルだな❤️と、思うわけなのです。

話は全く変わりますが、
詩的という事を考える時、いつも思い出す事があります。

わたしは昔、「詩」というものが、何がいいんだかさっぱりわかりませんでした。(なのに、漫画をかきたいと思っていたのですよ…。そんな感性じゃ、全く無理な話だったんですが…。それは、置いておいて…。)

でも、勉強の為に、図書館でいろいろ、読んでみたところ…。

寺山修司の詩を読んでですね…。
感銘を受けました。

ちょっと、分かりました。

これが、言葉の力なんだ…!
美的世界なんだ…!

と、芸術の世界をちょっぴりだけ覗き見た気持ちになりました。

原文を、完全に覚えていないのですが…こんな詩でした。





“海の魚は全て
わたしからあなたへの手紙なの”






なんという、


湧き出すような、


吹き出るようなイメージ…!!!!!!





木の葉は、全部、あなたへの手紙…という、文章も後につづいたと記憶しています。


言葉を操る人はすごい!!!!!
と、思いました。


それと、同じようにですね、



水木先生のロマンチックさに感服します!!


制服のリボンにタンポポを飾るキャンディ。

バラの花を贈るアンソニー!

キャンディが幸せになり器を作って贈るステア!

2人きりのメイフェスティバル!

丘の上の王子様!


はあ❤️


素敵❤️


なんてロマンチック!!



「泣いてる顔より、笑った顔のほうが可愛いよ。」

「今は、泣いてる顔も可愛いよ。」


うわぁ!
素敵!!!!!


キラッキラッと輝くエピソード!!

キャンディの破天荒さと繊細さ!!

アルバートさんの温かい微笑み!!


ほかにも、推したいエピソード、たくさん!!!!!



のたうち回るくらい、大好きです!!

シビレます!!






二次小説は、

世界で一番、素敵なデート 5

まで、アップしています。


今回の二次小説に、ファイナルでの↑に書いたエピソードを組み込みました

こうして、二次小説として、再構成させていただいて、しあわせにひたってます!!





キャンディキャンディ(原作:水木杏子絵:いがらしゆみこ)の、その後を1ファンとして、勝手に想像して二次小説として書かせていただいています。

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