キャンディキャンディが大好きです。

テリィに堕ちたのに、どういうわけかアルバートにはまって、アルバートとキャンディのファンフィクションを書いてます。

パラレル その2

2022-01-26 13:05:00 | こぼれ話

二次小説 アップしました。



そして…。

先日妄想したパラレルの続きです!


学園ものです!

何故か本命がアルバート先生になるキャンディ。でも、アルバート先生は、甥のアンソニーの為に身を引こうとします。

でも、キャンディは納得出来ません。

ある夏祭りの日。

またもや、テリィのケンカに巻き込まれる2人は、多勢に無勢で逃げる事にします。

逃げ込んだのは、神社の境内。

暗い密室に2人きり。

キャンディとアルバート先生は、お互いを意識してしまい、ドキドキしています。

あれ、神社?ここ、日本?
神社じゃなくて、教会の懺悔室とか?
お祈りの机の下とか!?

ケンカして暴れた為に、
破れてしまった胸元ちょいあらわなキャンディ。アルバート先生は、着ていたシャツを脱いで、着せてあげます。

キャンディは、聞きます。

「アルバート先生…、わたし。本当の先生の気持ちが知りたい。」

「本当の気持ち…?」

微笑みながら、言うのです。

「アンソニーと、キャンディの幸せを祈っているんだよ。君たちは、とてもお似合いだからね。」

「本当に?先生?」

キャンディは、おもむろに服を脱ぎ始めます…。

慌てるアルバート先生、

「キャンディ、何を…!…止めなさい!」

「だって、先生!わたしのこと何とも思って無かったら平気でしょ!?」

目をそらすアルバート先生…。

「先生!」

「本当の気持ちを教えて…!!」

「じゃないと、大きな声を出すわよ!!」








爆笑!!

良くないですか!?これ!?

あー、こんな漫画、どっかに落ちてそうだけど…。

アルバート先生だから、受けるー❤️

アルバート先生💕🥰😍❤️

「本当の気持ちを教えて!」

なんて言って迫りたいー❤️


バカ!?

わたし、バカだわ。

二次小説書き終わってからやれよ!!

ねぇ…💦

パラレルの妄想止まらないのよー。

わたしはいくつだよー?
何歳になっても、
人ってバカなのね。


何歳になっても、

こころは、乙女ー!!
きっとおばあちゃんになってもね❤️😍🥰💕


何歳になっても、

愛は必要なんざんすね🥰💕😍❤️😉


あ、テリィはスザナ先生の色気にからめとられてね…!テリィを庇って大怪我するんだな。うん。




二次小説は

アンソニーで記憶 2

までアップしました。



キャンディキャンディ(原作:水木杏子絵:いがらしゆみこ)の、その後を1ファンとして、勝手に想像して二次小説として書かせていただいています。

二次小説は、カテゴリで二次小説を選んで、パスワードを入力すると読めるようになります。

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二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍




パラレル

2022-01-24 10:28:26 | こぼれ話
ゆきゆき☆さんにいただいたコメントから…。

キャンディキャンディのキャラで、パラレルを想像しちゃった。

面白いので、書き留めます!

お暇な方、
お付き合いお願いします(*´∇`*)




学園ものです!
まず!アルバートさんは先生。

優等生で学級委員のアンソニー。
不良のテリィ。
ムードメーカーのキャンディ。

先輩には、アーチーにステア。

キャンディはアンソニーといい感じ。

そこに、不良のテリィが、おままごといつまでもやってろよ。なんて、絡んだり…。

ケンカにあけくれるテリィが心配なキャンディ。ケンカの加勢をキャンディがするんです!そんな風に、優しくされたりしてるうちに、テリィはキャンディに惹かれ…。

テリィは、悪ぶって、キャンディにジョーダンめかす振りをして迫ったり!

そのキャンディを心配するアルバート先生。

ある日、テリィのケンカ相手に拉致されるキャンディ。

皆で探します!

勿論、危ないところを救うのは、アルバート先生です!

危ないところを救いながら、危ない目に合ったキャンディにアルバート先生はドキリ!

さあ!

誰を選ぶんだ!?

キャンディ!!!!




爆笑😆💣️✨

どーっすか?

た、楽しそうじゃないっすか!?

アルバート先生は、緑のジャージね!


アルバート先生とアンソニーは同居してます。

親のいない姉と弟でお姉さんが結婚したけど、同居してるの。お姉さんのご主人は船乗りの仕事をしているお父さん。甥と同居生活のシスコンのアルバート先生。


やっぱり、優勢なのはテリィ。
自傷行為って、やっぱ、なんとかしてあげたくなっちゃうからね。

でも!

大人の魅力のアルバート先生も頑張る!

一番幸福度が高いのはアンソニーよね。
年が近いのはやはり良いよねー。


悪いクセ (OCメイン)

2021-07-29 20:42:43 | こぼれ話


「こうですか?」

「いや、もう少し顎を引いて…。

「そう。いいよ。」

話し声がした。

稽古場の一室から明かりが漏れていた。

剣を使った殺陣のシーンの練習だ…。

「そこで、ターンだ。そう、それから中央へ出る。」

「大分良くなったよ。」

「ふう!ありがとうございます!」

こんな夜中まで、稽古していたのか?

なぜかおれは、声を掛けられなかった。

2人の間には、不思議な緊張感があった。


「熱いのかい?」

年は50過ぎの中年の…、頭のハゲ上がったベテラン俳優が言った言葉は…微かに、熱をはらんでいた…。

「ええ…。汗をかきすぎました。」

開けっ放しのドアから様子をうかがい見ると、ベンジーは、青年貴族の舞台衣裳の白いひだのたっぷり入ったシャツの前を、大きく開いていた。
衣裳のボウタイをはだけた胸元に差し込み、汗を拭いていた。

ベテラン俳優の目の前に行き…、わざとらしく胸を拭き…、そのボウタイを取り出すと…彼の色づいた小さな突起が少しだけ見えるようだった。

「あなたは?暑くない?」

「わたしかい…?」

ベンジーは彼に更に近づいて、ブラウスの一部であるボウタイを引っ張って、彼を見上げながら、彼の首と顎をゆっくりと拭いた。

ベンジーは、ベテラン俳優よりは背が低かった。

ベンジーは、彼の汗を拭き終わると、彼を見つめた。

彼は、大きく呼吸をしながら、…ためらっていた。

ベンジーが、片方だけ、シャツを肩から落とした。

ベテラン俳優は、ビクッと身体を揺らした。

それから、

ゆっくりと…、

手のひらを、ベンジーの赤い胸の突起の上に置いた!

ベンジーは目を細めて顎を突き出し、片方の腕を、ベテラン俳優の首に巻き付けた!
男優はベンジーの首筋に頭を寄せて、赤い突起の上に置かれた手は胸をまさぐり、胸筋をつかむように撫でた後にその突起を摘まみ上げた!
ベンジーは、喘ぎ声を出した。

そうしながら、俳優の肩に顎を乗せ、俳優の背中がおれの方を向くように半回転させた。そうして目線を上げた。すると、おれと目が遭った。

ベンジーな、色っぽく微笑んだ。それから、悪戯を見つかった子供のようにおれに向かってウィンクした。

ベンジーのこころの声が聞こえて来るようだった。


テリィに見られちゃった。

だけど、それもいい。

彼が堕ちるところ見た…?

ふふっ。可愛いよね。

ああっ!

おじいさんのキスって、巧みで好き。

それから、愛撫も。

弄り方がやらしい!

「なんてきれいな肌だ!」

「あっ!」

かさついた手に、汗ばんで撫でられる。

もっと撫でて!

それから、腰を擦り付けた。

ああ!ちゃんと勃ってるね!

それでおれを楽しませてくれよ?



その、数日後、ベンジーは団長に呼び出されて、厳しく叱責された。

劇団内での恋愛を禁止された。

「恋愛というより、ナンパを禁止されちゃった!」

悪びれもなく、ベンジーは言った。

「だめなんだよねー。落とせそうなヒトがいるとつい、誘っちゃうんだよねー。」

「なーんか、最近、モヤモヤしちゃってさ!ない?そーゆー時!?」

ないよ。
その場限りの関係など、自分から結ぼうと思ったことはないね!

と、思いながら、冷たい目でベンジーを見た。

「ああっ!軽蔑してるー!!」

するさ!

「まー、他所で探すよ。はあーあ!束縛しなくて、遊んでもオッケーで、手軽にやれる相手が欲しい…。」

ベンジーが、ダルそうに言うと、
マックスが、ため息をついて言った。

「…性病には気を付けろよ。かかったら…、直らないからな?」

「本当は、深く永遠に愛してくれる恋人が欲しい。」

ポツリと、ベンジーは寂しそうに言った。
マックスは眉間にシワを寄せて目を細めて嫌な顔をした。

その数日後、おれは偶然立ち聞きしてしまった。

「ベンジー、おれはお前を深く永遠に心配する親友にはなれるからな…。」

ベンジーは、言葉を発しなかった。

たぶん、ベンジーは泣いたんだと思う。






オリキャラの話でゴメン。

ベンジー…ベンジャミン・アーカー
金髪碧眼の柔和な顔立ちの、美形。明るくて優しい愛されキャラ。

マックス…マクシミリアン・ダンテス
若手俳優らのまとめ役的存在。ダークヘア。穏和。真面目で実直な芝居をする。シカゴの中産階級の家の出。

ベンジーとテリィ (OCメイン)

2021-07-25 23:07:48 | こぼれ話
ぼくは愛されてそだったんだ。
幸福な子供だった。

みんなぼくを好きだった。

おじさんが、特にぼくを気に入ってくれてね。ぼくもかれが大好きだった。

だけどね。
ぼくがおじさん以外の…ぼくの友人を好きになったとき、おじさんが怒ってぼくに折檻したんだ。

怖かったよ。

それから、ぼくは不幸になった。

親は驚いてぼくを病院に連れていくし、おじさんは一族から破門。

家庭はめちゃくちゃ!
ぼくもズタズタ!


それでぼくは家出したんだ…。


きみよりは不幸じゃないだろ?


何故?
おれの方が不幸だって決めつける?

だあって!
顔に書いてあるよ!

不幸でした!
慰めてください!って!!

…。

人に聞かせる程の物じゃない。

強がっちゃって!

意地張ってないで、誰かに心開いて…。
泣かせて貰いなよ。

きみには必要だよ。
涙を流す場所がね…。

きみが良ければ…。
ぼくの胸はいつでも、きみの涙を受け止める準備が出来てるよ。

一人でいいんだ。
ありのままの自分を、受け入れて、誰にも言えない傷を打ち明けられる人が、1人でもいれば…。人は立っていられる。生きていける…!


その時、おれの脳裏に浮かんだのは…、

キャンディだった。


そしておれは、寂寞とした気持ちになった。

キャンディとアルバート、妄想劇場

2020-11-16 09:08:34 | こぼれ話
早く、

キャンディとアルバートのイチャイチャしてるシーンが書きたい…。


でも、
そこまでは…まだ、遠い。

キャンディはアルバートさんに全幅の信頼を寄せていて、アルバートさんはキャンディへの恋心をひた隠しにしつつな状態で、キャンディがアルバートさんに甘える!という場面を書くのが楽しかったのですが…。
摩天楼のアルバート8で、キャンディは疑念を持ってしまいましたからね。無条件に甘えるシーンが、書けなくなってしまったー💦

いや、書く。
まだ、キャンディは『気のせいよ!大人のアルバートさんが、わたしなんかの事を…。そんなのありえないわ!』

でも、ドキドキする、キャンディ。

今度は、キャンディ自身が、アルバートさんの事を好きだと自覚する番なのだ。
『そんな事、絶対だめよ!』
『わたしとアルバートさんは、そんなやましい関係じゃないわ!』

『もうっ!
アルバートさんが、わたしの事見て赤くなったりするからよ!

わたしと、アルバートさんは…

アルバートさんは…
気がつくと、
アルバートさんは、わたしの事を
優しい、優しい瞳で見つめてくれているのよ。
いつも、わたしの事をわかってくれているのよ。
いつも、わたしの事を心配してくれているの。

アルバートさんは…。

わたしは、アルバートさんと、
今まで通りの関係でいたいの!

関係を変えたくない!』

…キャンディ、必至の抵抗。
本当は好きなくせにー!

っていう、展開になる予定です。
アルバートさん、恋心を拒絶されて大ショック!ボロボロになります。


そんな話しとは別に、わたしの心の中では、もっと、先の
妄想も広がっています。



10年後ぐらいの彼らが、夫婦になって子供も数人いるのに、浮気?を心配したアルバートさんとケンカする…なんてシーンも妄想してます。

誰と浮気?
テリィしかいません。
アルバートさんが、もっとも恐れる男です。
…いや、信じる心を持ってるアルバートに
疑心を持つ姿など、彼らしくない!とは思いつつ…。


妄想ですよ。

妄想劇場開始。

例えば、なかむつまじい夫婦のキャンディとアルバートに嫉妬したイライザがですね。

キャンディとアルバートが子供含む家族でバケーションしてる同じホテルに、テリィとその時付き合ってる彼女を招待しちゃうんです。

で、そんな中、アルバートが社用でバケーションを離脱した時に、彼女とケンカしたテリィが現れる。子供3人連れててんてこ舞いしているキャンディを見て、手を差しのべる。テリィがパパみたいなシチュエーションになるわけです。



2人とも想像することは同じです。
もしも、私たちが結婚していたら、こんな感じだったのかしら…。



テリィも早く結婚して、子供を…。
可愛いわよ!子供つて。


俺は子供なんて居なくていいさ。
俺に似た子供なんて、
ごめんこうむる。

あら!
テリィと違って明るい子供かもしれないわよ!

…。
クスクス!


なに?


明るいテリィなんて…。
想像したら…可笑しくて!

おい、こら。
ひどいな、それは!

絶対、俳優としては人気出ないわね!

きみはそばかすは無くなったけど、
口が悪いのは酷くなったみたいだな!

あら…あなたほどじゃないわ!

一緒に、海に行って遊んだりするわけです。

ご丁寧に、その様子をイライザは写真に撮って、アルバートに送るか、見えるようにする訳です。


で、アルバートが帰ってきて…。

キャンディは、

なんとなく、言い出しずらかったけど…
やっぱり話した方がいい。と、思って、テリィと過ごしたことを、報告するわけです。

すると…。穏やかに話を聞いていたアルバートですが…。
微笑みながら、つい言ってしまうのです。

『親権はわたさないからね。』

その意味が分かって、アルバートをひっぱたくキャンディ。アルバートは出ていく。

キャンディは追いかけたいのだけど、子供がいるので動けない。

アルバートさん、大富豪なので、
ジェット機チャーターして国外逃亡。

キャンディは、アニーに子供を預けて、アルバートを追いかけます!

なんて、手がかかるのかしら!
大バカ者の、ちっちゃなバート!
と、言いながら、
泣きながら追いかけるキャンディ。


その後に、盛大な仲直り。

アルバートさんは、テリィに関してだけは、打ちのめされてしまうのですよ💦




妄想劇場、終了。

こんなところまで、書けるだろうか…。
書けたら楽しそう。




なんだか、日増しに、アルバートさんへの愛が深くなるんですけど…。

アルバートさん、ラブ💓😍💓

二次小説は、鍵かけてます💦
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