【オカタツナミソウ?】
タツナミソウではないことはわかる。
タツナミソウの種類の識別はとても難しいらしく、ちょっと調べても同定できない。
きっと、オカタツナミソウとかそこらへんなんだろう。
http://www.plantsindex.com/plantsindex/current/group/gp_scutellaria_forest.htm
しかし・・・
見分けるのは大変そう。。
【カキ . . . 本文を読む
【キブシの木の花】
キブシの木の花。クリーム色で小さい。
触ると、ポロっと落ちてしまった。
野山にはまだ花の少ない時期に咲くので、枯れた山で出会うと嬉しい。
樹木系の花はあまりチェックしていなかったけど、木の花もかわいい。
【オドリコソウ】
太刀岡山の駐車場脇の沢沿いに咲いてた。
オドリコソウは初めて実物を見た。
葉が花の上から被るように出ているので、花に気がつきにくい。
やぐらの上で . . . 本文を読む
茅ヶ岳では花はほとんどなかったけど、下山後、民家の軒先や畑にはお花が見られた。
これはホトケノザ。
花の下にある、茎の周りを円形状に巻いている葉っぱ。
これが仏像の下の仏座に似ているのでこの名前がついたらしい。
群生していて、遠くからでも目を引く。
ちなみに春の七草にあるホトケノザとは別物で、こちらは食べられないようです。 . . . 本文を読む
砂防新道の登り初めの頃だったかな?
タマガワホトトギスという花。
ホトトギスなんて名前の花があるって、知りませんでした。
この花も初めてみました。ユリ科だそうです。
このあたりで2,3個咲いていたけど、後は見ませんでした。
もう終わりかけだったのかも。 . . . 本文を読む
イチゴは白い花だとばかり思ってたけど。
この黄色い花は以前からなんだろう?って思っていたら、ヘビイチゴを本で発見。
お、コレじゃん。
親指の先くらいの小さな花。
<名前の由来>
ヘビが出そうな草藪に生えてるから、あるいは、
実がまずくヘビなら食べそう、などの理由
(野草の名前 春「山と渓谷社」)
だそうです。
でもヘビは食べないんだって。 . . . 本文を読む
穂高岳山荘からザイテングラードを下り、涸沢ヒュッテまではパノラマコースを歩くことに。
パノラマコースといっても、その先の屏風のコルまで行く「パノラマコース」ではありませんが。
8月も末になるとお花畑は何もないかな?と思っていましたが、まだかわいい花たちが咲いていてくれました。
ハクサンイチゲ、ハクサンフウロ、クルマユリ、あと、黄色い花(笑)。
黄色い花はキンポウゲ科かな~???
7月、8月上旬 . . . 本文を読む
一度見てみたいと思っていた花。
あっ、これが! と感激。
(ちょっとピンボケてますが)
自然の妙ですね。
こんなふうにつり下がっているなんて面白いです。
名前の由来
茶室の床の間の天井から釣られている、舟形の花器を「釣舟」と言うそうです。
仲間に、紅紫色の花で「ツリフネソウ」というのもあるそうです。 . . . 本文を読む
横尾から本谷橋までの間、ソバナが咲き誇っていました。
不思議と梓川を隔てた反対側に行くと、ピタリと見かけなくなります。
植物の植生とは、とても正確というか、繊細なんですね。
名前の由来
3つくらい由来があるそうです。
・(蕎麦菜)ソバナをゆでる時、蕎麦をゆでる時の香りがする
・険しい道(そば道)に自生しているから
・そま人(きこり)が好んで食べた草だから . . . 本文を読む