「患者さんの話は3割くらいに聞いておいてね」
ある先生の言葉です。
理学療法士が行う「評価」とは、医師が行う、いわば「診断」のようなもの。
例えば、3ヶ月前に交通事故に遭い、頚椎捻挫(ムチ打ち)という診断がDr.から出ています。
現在リハビリ中ですが、本人の主訴(一番困っていること)は
「首が痛い」
だけど私たちはここで「首が痛いというなら首に問題があるのね」などと結論を出さず、
全身の状 . . . 本文を読む
お元気ですかー。私はなんとかやっています。
ちょっとだけど、今年も秋探しに出かけることが出来ました。
2年生も後半、そのまた半分が過ぎようとしています。
授業は実技を含んだ専門的な手技がいくつかあって、面白いです。
関節モビライゼーション、AKA、PNF、マッサージ、マニュピレーションect.
現場で実際に使えるようになるには、まだまだ何年もかかりそうだけど、
「練習させてー」とおかんにマッ . . . 本文を読む