まあ、ながらだったから、細かいところは分かってないですが
思ってたより映像に迫力があって、俳優陣は流石のカッコよさでした。特に佐藤浩市さん、ぐっさんは素敵だった~
上地さんの三成も良かった。人物設定としても、真面目さや頑固さ、面白い人物への好感の持ち方とか、周りの武将や戦の流れの空気読まなさとか、何か良かった。
一緒に来てたのは大谷吉継だったのかな?包帯のイメージが強いからピンとこなかったけど、何か、ああいう感じで三成を支えてたんだろうなあ。
でも内容はあっさりめかな。
長親の人物が、私にはイマイチしっくりこなかったからかも。分かるんだけど、見ててあんまり魅力的に感じなかった
最後の甲斐姫をあっさり秀吉の側室に出すのもなんで??前フリあったんですか?
なんか姫がかわいそうだった。
せめて、武勇と美貌で認められて…ってのをもっと出してくれても…。
余談ですが、史実では忍城の戦いのあと甲斐姫含めた成田家は会津の蒲生氏郷のところに行くらしいですね。
福井城を任されるとか。んでその福井城というのがはっきりしないけど、現在の郡山市湖南にある福良のあたりではないか?と書いてあって
福良!
元新撰組好きとしては、こんな所でこの地名を?とドキドキしましたね(笑)
甲斐姫が勇ましく馬を乗り回したろう場所で、300年後くらいに新撰組が陣を張って…と、なんか歴史を感じました。
はい、話がマニアックに逸れてすみません。
風邪で寝付けなくて夜中に何かいてるんだか。
のぼうの城、原作読んでみようかな~。