殿

仙台藩といえば伊達政宗公。

職場で手づくりで置物(？)作るらしく、仕事中急に「腰紐のあたりはどうなってるの？」と聞かれました。用意してた参考資料のキーホルダーではよくわからんとの事、とりあえずネットで検索することに。

出てきそうなワードをぼんぼん言ってといわれたので、「仙台市博物館ならあるんじゃないかな…」「あと鎧・戦国とか…大河ドラマのホムペとか！」などなど横から口だししていたのですが、ふと当たり前のことに気づく。
私「…てか・伊達政宗・で検索すればでません？」
同僚「歴史の文章しかでないんだよね～」
私「じゃあグッズとか絵とかで」
同僚 「ダメダメ、伊達政宗・イラストで検索すると、エロいのしかでないから」
私「エっ…ええ！？」
同僚「うん。凄いエロいやつ。びっくりした」

 …なんで！！？
なんでうちの殿がそんなことに…？！ てか「しか」って！なんで「しか」なんだよ！！
となまぁ、なんだかやりきれないものを抱えつつ、とりあえず「伊達政宗・ペーパークラフト」（１５００円。ちょっとほしい気もする。）なるものを発見。それで検索は終了となったんですが…ショックです…。なんで…。

しかし、それにしても玄関付近の事務所のパソコンでそんなの発見してたのか。そしてなんだこの会話…。 

疲労

今日は久々に精神的にどーんと疲れました。
大分割り切りとかつくようにはなったんですが…人間関係は疲れます。なんか気にしなくて良いことまで気になって…終わった事と割り切っても、イラモヤが残るんですよね…。職種的に多数対一人になるんでなんか言われてるのかなとか思うし（泣）
でも、まぁ仕方ないんで！次回からはこうならないよう考えます！
くそう！行きたくないけど明日も頑張ります！！うきー！！（泣）

１２人の優しい日本人

三谷さんの『１２人の優しい日本人』みました～。

三谷さんにしてはあっさりめかなとも思いましたが、面白かったです。
陪審員制度が日本にあったら最初はこうだろうなって。面倒くさがって、同情で決めて、人に流されて。それに流石途中で飽きる事なく話が展開しますし、事件の真相を辿る時も、つい一緒になって「ピザじゃその理由にはならないよ～」とか言ってしまったり（笑）三谷さんの『あなたが１３人目の陪審員です』の意図にはすっかりはまってたかもです。
だからその分生瀬さんが無罪にまわる時の、間の短さってか間の悪さは…ちょっとがっかり…。
ともあれいろんな意味で面白い舞台でした★

因みに私は三谷さん舞台では『彦馬がゆく』が一番好きです～。また見たい～。