


斑入りとは、植物の葉や組織の一部が葉緑素を失い、
白や黄色あるいは赤い模様などになる現象です。
日本の園芸植物における最大の特徴は、
そのほとんどが花よりも、葉の多彩な変異を観賞対象とする点にあるようです。
世界でも類例のない、まさに日本独自の文化といえるでしょう。
斑入り植物は元の植物と比べると光合成能力が低下するため、
生育が劣り、あまり丈夫ではありませんが、
とても美しく多彩な魅力をもっています。
ほんの一部ですが、その魅力を紹介していきます。
今日の斑入り植物は、キボウシ(カピタン)、五色ドクダミ、十和田葦。

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