M氏の一口馬主のススメ

募集馬レビューのパイオニア、YouTube始めました。

【2020年産】全体TOP30回顧

2024-05-09 14:00:00 | 有料レビュー 回顧



※データは皐月賞終了時点のものです。

ソールオリエンス(社台) B評価
リバティアイランド(サンデー) D評価
タスティエーラ(キャロット) A評価
ファントムシーフ(ターファイト) レビューなし
コナコースト(サンデー) C評価
シングザットソング(社台) S評価
ドゥアイズ(GI) A評価
ペリファーニア(キャロット) C評価
ライトクオンタム(社台) D評価
ウンブライル(サンデー) D評価
コンティノアール(ライオン) D評価
スピードオブライト(ユニオン) D評価
ダルエスサラーム(サンデー) D評価
ノッキングポイント(サンデー) D評価
ラヴェル(キャロット) S評価
ギングズレイン(サンデー) S評価
アロマデローサ(シルク) C評価
ウインオーディン(ウイン) D評価
スクーバー(GI) D評価
メイクアスナッチ(シルク) A評価
ペースセッティング(シルク) A評価
グランベルナデット(DMM) B評価
ヒップホップソウル(社台) C評価
マイネルラウレア(ラフィアン) レビューなし
ゴールデンハインド(ラフィアン) レビューなし
イティネラートル(社台) E評価
ミラクルティアラ(グリーン) B評価
マイネルメモリー(ラフィアン) レビューなし
ハーツコンチェルト(グリーン) A評価
テラステラ(広尾) C評価

評価内約
S評価→3頭
A評価→5頭
B評価→3頭
C評価→5頭
D評価→9頭
E評価→1頭
レビューなし→4頭

となりました。
一応参考までにクラブにより割合は違いますが、評価の割合の目安は
高評価馬→5〜25%
中評価馬→10〜30%
低評価馬→45〜70%
くらいになります。

この割り振りから見たら、評価の良い馬の方がしっかりと結果が出ていると言えるのかなと思います。
ちなみに評価の割り振りの目安に関してはクラブの勝ち上がり率を目安としており、自分としては低評価馬=未勝利馬というつもりでやっております。もちろん回収率を加味はしますが、勝ち上がらない事にはいくら低価格でも回収率は出ないですし、始まらないので。
個別の馬については各クラブ毎の回顧内で触れますので、よろしくお願いします。

【2019年産】獲得賞金TOP10回顧

2024-05-09 13:00:00 | 有料レビュー 回顧
次は獲得賞金TOP10をやります。こちらは先にYouTubeでも動画としていますので、そちらも見直してもらえますと幸いです。



1位ジオグリフ B評価
2位スターズオンアース S評価
3位イクイノックス S評価
4位セリフォス A評価
5位キラーアビリティ A評価
6位ナミュール A評価
7位スタニングローズ D評価
8位サブライムアンセム C評価
9位ピースオブエイト D評価
10位キングエルメス D評価


となっています。
まずは上位6位以内が全てB評価以上で高評価が5頭と大物はしっかりと評価出来た事は良かったと思います。やはり一口馬主で回収率を飛躍的に上げるのに、一番必要なのは大物を引き当てる事に他ありません。なので、私は各世代でトップレベルの馬をいかに評価したか?という事は凄く、気にしていますし、評価出来なかった馬は他馬以上に何が駄目だったのか?を自分に問いかけるようにしています。
その成果もあり、この世代に関しては今のところは上手く行っているのは素直に嬉しいですし、今までの失敗を糧に上手く修正できているのではないかと自信にもなります。
ただ正解の裏には多くの失敗もありますので、次は各クラブ毎の獲得賞金上位の馬を回顧していきます。なので、ここまでは漠然とした回顧となっているのはそういう事ですので、よろしくお願いします。


【2019年産】獲得賞金TOP11〜20回顧

2024-05-09 12:00:00 | 有料レビュー 回顧
こんにちは、M氏です。
本日より毎年恒例の現3歳馬の有料レビュー回顧を行っていきます。
まずは世代の獲得賞金TOP11〜20からやります。

※例年同様にフローラS終了週(4月末)で締め切って、回顧しています、ご了承下さい。



11位ドライスタウト レビュー評価なし
12位パーソナルハイ D評価
13位アライバル D評価
14位プレサージュリフト D評価
15位ベルクレスタ A評価
16位コマンドライン S評価
17位アルーリングウェイ D評価
18位ソリタリオ C評価
19位ウインマーベル D評価
20位コラリン D評価


となっています。
全体としては高評価馬ベルクレスタ、コマンドラインはいますが、低評価馬(D評価)が多くて、また低価格の馬で低評価した馬も多くて、反省すべき点は多いと思います。
特にプレサージュリフト、アルーリングウェイ、ウインマーベルあたりは何とかしたかった印象です、すいませんでした。
また高額馬でしたパーソナルハイとアライバルあたりは中評価と出来ると見栄えも違ってくるので、失敗を糧に出来たらと思います。
後は高評価で最高評価としたコマンドラインですね。重賞を勝ったとは言え、まだまだマイナスは大きく、当初の期待値から見たら、歯痒いのが現状ですので、陣営にはここからしっかりと立て直してもらいたいところかなと思います。

【2018年産】クラブ馬全体回顧

2024-05-09 11:00:00 | 有料レビュー 回顧



本日より少しずつですが、現3歳馬の成績回顧を行なっていきます。まずは全クラブの上位50頭の評価回顧から行います。その後は各クラブ事にオープン馬の回顧と高評価馬の回顧を行なっていきますので、よろしくお願いします。

早速になりますが、上位50頭の評価一覧は下記になります(フローラS終了時点)
※評価は6段階、高評価がS、A評価。中評価がB、C評価。低評価がD、E評価です。


エフフォーリア→A評価
バスラットレオン→レビュー作成なし
グレナディアガーズ→S評価
ヴィクティファルス→S評価
レッドベルオーブ→A評価
モントライゼ→D評価
クールキャット→E評価
ユーバーレーベン→レビュー作成なし
ウインアグライア→D評価
シャフリヤール→A評価
ピクシーナイト→A評価
オーソクレース→A評価
ディープモンスター→レビュー作成なし
タイムトゥヘヴン→レビュー作成なし
デュアリスト→D評価
アスコルターレ→S評価
シュヴァリエローズ→C評価
ククナ→D評価
スライリー→C評価
エリザベスタワー→C評価
カイザーノヴァ→レビュー作成なし
ストゥーティ→E評価
ステラリア→D評価
シュネルマイスター→D評価
ルクシオン→A評価
グレートマジシャン→D評価
アナザーリリック→D評価
ロードマックス→D評価
ヴィジュネル→B評価
ソングライン→E評価
ギャラントウォリア→D評価
ブルーバード→レビュー作成なし
インフィナイト→D評価
ジオフロント→D評価
ディールクルム→D評価
マイネルジェロディ→レビュー作成なし
テンバガー→A評価
ワザモノ→D評価
ヴァリアメンテ→S評価
レイムフロムヘヴン→C評価
クープドクール→C評価
ドゥラモンド→D評価
スパイラルノヴァ→レビュー作成なし
レガトゥス→A評価
メディーヴァル→レビュー作成なし
レッドジェネシス→D評価
レイハリア→D評価
オヌール→A評価
アルビージャ→E評価
スリーセブンシーズ→C評価

50頭の評価分布
S評価→4頭
A評価→9頭
B評価→1頭
C評価→6頭
D評価→17頭
E評価→4頭
レビュー作成なし→9頭


獲得賞金上位のエフフォーリア、グレナディアガーズ、ヴィクティファルス、レッドベルオーブ、シャフリヤール、ピクシーナイト、オーソクレースが高評価馬とこのあたりは良かったと思います。
ただB評価の精度が低いのが気掛かりでしたし、まだまだ低評価の馬が走っているのも悔しいですね。
割合から考えたらどうしても低評価の馬が多いので仕方ない部分はありますが、それでもまだまだこの精度では自分としては駄目だと思いますので、より精度を高めていけるように頑張らないといけないと毎年恒例ですが、思いました。こうやって、データとして、見ると客観的に見れますし、レベルアップには必要不可欠ですよね。

【2017年産】世代獲得賞金上位 評価回顧

2024-05-09 10:30:00 | 有料レビュー 回顧
M氏です。次は2017年産の獲得賞金上位の評価回顧を行なっていきます。
なおこの年より総合評価が6段階となっており、高評価馬がS,A評価、中評価馬がB,C評価、低評価馬がD,E評価となっています。


デアリングタクト 評価B(中評価馬)
サリオス 評価A(高評価馬)
レシステンシア 評価A(高評価馬)
ラウダシオン 評価S(高評価馬)
ヴェルトライゼンデ 評価S(高評価馬)
オーソリティ 評価S(高評価馬)
ウインマリリン 評価D(低評価馬)
リアアメリア 評価D(低評価馬)
マジックキャッスル 評価D(低評価馬)
レイパパレ 評価D(低評価馬)
ウインマイティー 評価B(中評価馬)
ルフトシュトロール 評価A(高評価馬)
ヴェスターヴァルト 評価D(低評価馬)
ジェネティクス 評価E(低評価馬)
ウインキートス 評価D(低評価馬)
ギルデッドミラー 評価D(低評価馬)
ヒートオンビート 評価B(中評価馬)
ウインカーネリアン 評価A(高評価馬)
サンクテュエール 評価C(中評価馬)
シーズンズギフト 評価E(低評価馬)

高評価馬→7頭
中評価馬→4頭
低評価馬→9頭

この世代は上位の馬はほとんどが高評価馬と出来たので、そのあたりは良かったと思います。ただ低評価馬が9頭入っているあたりは反省ですね。D評価の馬が中評価馬と出来るように精度向上をしていかないといけません。この微妙なラインのジャッジがしっかりとしていく事も馬が買いにくくなった今だからこそ重要になりますから。高評価馬は募集時に人気になる事が多々あり、書いたくても買えない場合が多いのが実際のところでもありますので。

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