こんばんは、M氏です。
本日カーモスが5着とは言え、終戦の可能性が高くなった(もし勝ち上がれても、あまり期待出来る馬ではない)ので、今年の40口クラブの戦略などについて、考えてみようと思います(未勝利終戦前に1歳募集があるので)
まずカーモスですが、体高が極端に低いという欠点がありました。これは自分でも理解して、出資したので、自己責任ですし、自分に非があります。それに加えて、馬体が全然成長しない事もあり、今に至っております。
結果論となり、申し訳ないですが、少しでも気になる点がある馬は納得出来る馬、是非とも欲しいという馬と比べたら、走らない可能性が高くなります。
なので、今年からの40口の社台サンデーでは今まで以上に妥協しないスタイルで望む覚悟です。
また何より納得出来る馬以外で走らなかった時により悔しくて、情けないですし、結果として、回収率も下がってしまうというダブルパンチになります。
今の時点で考えられる戦略は2つあります。
1,人気関係なく、ラッキーナンバー狙いでベストな一番欲しい馬に申し込む
2,実績内で狙えそうな馬の中で、気になる点がなく、納得出来る馬に申し込む
それに加えて、2位で狙えそうな納得出来る馬がいれば、申し込む。という事も加えます。ただ2年前から社台の馬も人気が上がり、去年は2位で狙える馬がほとんど壊滅という状況でした。なので、3年前にシングザットソングが2位で取れた(1位アスコルティアーモ落選)頃とは状況がかなり難しくなっていますので、ここに期待するのは現実的ではないと思います。
結論としては、1or2のやり方で取れなかったら、仕方ないというスタイルで続けていくのが、ハズレを引く事なく、突き抜ける馬を引く可能性を上げるベストな戦略だと思いました。
私の実績が4年で200〜250前後なので、仮に1年取れなくて、150〜200くらいに下がったところで翌年の状況は変わらないと思います。
多分私の実績界隈だけでなく、それ以上の実績界隈でも同じ状況になっている(実績ピラミッドが昔より下がってきている)と思いますので、皆様の今年の募集の参考にもなればと思います。