こんにちは、M氏です。
もうすぐ未勝利戦も終わりの時期になり、続々と未勝利引退が増えてくる時期になりましたが、未勝利馬を引いた時の捉え方について、書いていこうと思います。
まず分かれ道はほぼこの2沢になると思いますが
厩舎の使い方、騎手の乗り方や騎手起用、牧場の育成のせいにして、終わる
資質のない馬に出資した自分のせいにして、何が悪かったのかを深堀りして、終わる
どちらが正解かは私のブログをいつも見ている方なら分かりますよね。人のせいにして、自分の見る目に疑問を抱かない人に成長はありません。今だに私でも失敗の連続です。ただずっと負けてる人との違いは失敗を糧にしてきたか?だと思ってます。
出資申し込みの時点で厩舎についても、ちゃんと調べましたか?その厩舎の最悪の騎手起用についても、ちゃんと調べましたか?
ちゃんと調べても、?と思う事や腹が立つ事もあるでしょう。私も厩舎に関しては色々と思うところもあるし、文句も言います。ただ最後に厩舎のせいで終わらないように気をつけています。だってその厩舎なのは分かって、出資しているのだから。
そもそも資質がある馬はどのクソ厩舎でも未勝利で終わる可能性は低いので。
むしろクソ厩舎が足を引っ張るのは、資質がある馬の方なのです。資質がない馬は逆に、一流厩舎であっても、未勝利で終わる可能性が高いですし、最高の使い方や育成をして、勝ち上がっても、大成する事はほとんどないでしょう。
最後にもう一度、書きます。
未勝利引退するのはほとんどが馬の資質が低いのが原因です。
なので、未勝利馬を引いてしまったら、馬側の深掘りをして、失敗を糧にするようにしていきましょうね。