先週と土曜の馬場状態
9/12 稍重 10RセプテンバーS 1:08:5
9/13 良馬場 11R京成杯AH 1:33:9
9/19 良馬場 11RレインボーS 1:48:3
クッション値 10.3(やや硬め)
例年の中山の秋開催と比較するとやや時計はかかっていますが、軽めの状態ではあります。かなり前が有利で内目を通らないと厳しい馬場で差すなら早めに外めから進出しないと届かない感じです。
ガロアクリーク→ダービーはややスムーズさを欠きましたが、終いはまとめています。ダービーはスローであったので、タフな流れになると2200は長いかもしれませんが、中山は得意ですし、悩ましい馬です。
サトノフラッグ→皐月賞、ダービーは期待を裏切るレースとなりました。ただ弥生賞のパフォーマンスから能力があんなものではないですからね。ただ時計はかかった方が良いので、タフな流れが希望でしょう。
バビット→ラジオNIKKEI賞は淀みない流れで逃げて、終いは最速の上がりで圧勝しており、強いの一言です。今回も同様の形なら通用すると思いますが、マークされる側になりますし、そのあたりが懸念材料ではあります。
フィリオアレグロ→青葉賞は後方から僅差の3着とポテンシャルは間違いありません。中山は初めてになりますが、長く脚を使えるので、問題はないと見ています。権利取りへ勝負度合いは高いので、仕上がりのアドバンテージを生かしたいですね。
ヴァルコス→ダービーは案外な結果でしたが、早めに仕掛けて、スタミナを生かすのがベターなタイプです。なので、中山替わりはプラスですし、この条件は向くと思います。