こんにちは、M氏です。
月一の回顧でも書いてますが、最近本当に勝ててなくて、本当に危機感を持ち始めました。とは言え、一口馬主は1年先以上に向けて、新規募集で馬を仕入れるので、いきなりどうする事も出来ないのは分かってますが、書かないとやってられないのです。後、ここからキャロット、ウイン、ユニオン、ノルマンディーと募集が続いて行くので、気持ちの整理も必要になります。
まず現在(7月中旬)ですが、47戦1勝となっており、3/2にレシェルドランジュが未勝利勝ちしてから、約3ヶ月半勝てておりません。連敗記録としては37連敗継続中になります。
勝ち数より獲得賞金であり、回収率とずっと言ってますが、その考えはもちろん変わっていません。実際にここまでの年度回収率は544%となっており、ナミュールのおかげで良い成績となっています。
ナミュールのおかげで!ここが問題です。
常々から言ってるようにナミュールは今年いっぱいで引退して、繁殖入りします。
つまりナミュールが抜けた来年度がマジでヤバくなります。
クロノジェネシスロスの時にはすでにナミュールがいましたし、ベルクレスタもいました。なので、何とか回収率を維持してこれました。
ただ勝ち数が1勝しか出来ていないという事は後釜問題が深刻化しているという事になります。
実際に一口馬主を始めて、16年目になりますが、最初の数年以降は暗黒期でも5勝はしており、今がいかにやばいかが分かると思います。
上記が今までの成績となります。
今のままでは17年の年度回収率49%という地獄が再来するかもしれません。
何とかナミュール以外の馬が今の自分のステージから抜け出してくれる事を切に願っております。
後は皆さんも回顧する際はこのくらいまでちゃんとやった方が良いです。回収率を出さないといけない立場ではない方も出さなくも良いから、しっかりと数字と向き合いましょうね。