こんばんは、M氏です。
明日マイルCSがあり、ナミュール引退間近となっておりますので、今までの自分の厩舎について、書いて行こうと思います。
とりあえず大きく分けたら、シーズン1〜3となっており、今はシーズン3の終了間近となっている感じです。
シーズン1はクロノジェネシスを引くまでの回収率200%を目標にしていた下積み時代です。
シーズン2はクロノジェネシスの現役時代です。
シーズン3はナミュールの現役時代です。
丁度クロノの引退のタイミングでナミュール(2歳末)を引いておりましたので、クロノジェネシスロスにあまりならずに、モチベーションを維持出来てきました。
何が言いたいのかと言うと、ナミュールの引退は今のM氏厩舎の一時代の終了を意味しており、来年度から氷河期が到来する事が濃厚であるという厳しい現実です。
ただこのまま終わるわけには行かないですし、次のシーズンに入れるように、名馬に出資しないと行けません。簡単な事ではないですが、そういう意気込みでないと、モチベーションが維持出来ないのが、正直なところです。
そしてそれと同時に回収率が下がっていくという事は言わなくても分かると思います。
後はナミュールが最高の形で現役を終える事だけです、マイルCSと香港マイルを連勝する事を祈るのみです。
そして来年度からの氷河期を早く脱出出来るように今の馬達には頑張ってもらい、これからの募集ではとにかく今まで通りに厳選した馬から、突き抜けそうな馬を狙うのみだと思ってます。
なので、ノルマンは退会。ユニオンは継続するかは迷い中。ウインは頑張りたいが、後、数年で結果が出なかったら、退会も検討。
社台、サンデー、キャロットで頑張るという感じが現実的かなと思ってます。