こんばんは、M氏です。
昨日は桜花賞がありましたが、非常に残念な結果となりましたが、回顧していきます。
ますナミュールですが、横山武史騎手で1番人気10着と人気を大きく下回る走りとなってしまいました。
パドックではマイナス4キロでしたが、細くはなく、歩きはチューリップ賞よりもストライドが伸びて、バネを感じる歩きで仕上がりは良く見えました。
レースでは五分のスタートから中団外を追走し、道中はしっかりと折り合えていました。直線で外に出されましたが、ここからはいつものような伸びは見られずに終わりました。
トラックバイアスが内伸びであった事、流れが遅く、外を回した馬には厳しいレースと色々と噛み合わないレースとなりましたが、それでも最後は伸びていないのが気掛かりでもしかしたら、目に見えない疲れがあったかもしれません。
正直に今日は結果を出せると思っていたので、かなりショックな内容でした。
次走は公式ではまだ未定ですが、能力はこんな馬ではないので、次走までにしっかりと立て直して、次走は何としても巻き返してもらいたいという事しか今はありませんね。