今回が2回目のフィリピンでした。なので、私も子供たちも前回よりも楽しめたと思います
Homestay
今年は、長男が小学校に行くことになりました 行く前は、もちろん英語も読めない、書けない、しゃべれない・・・状態だったので本人もとても不安そうでした でも、行ってみると躊躇することなく教室に入っていったので安心しました
教科書も購入しました!
授業は、フィリピンの言葉がほとんどと英語で先生や友達が何を話しているのかわからない・・と言っていましたが「みんなのすることを見ながらすれば大丈夫」と、心配していたのは私だけで「とても楽しくてかえりたくない」と、最終日に話していました。
ほとんどの果物が揃っています
この二人はいつもおんぶしながら歩いていました
フィリピンの同級生はとてもフレンドリーで、言葉は通じなくてもいつも名前を呼んでくれたり、手紙も渡してくれて今回2週間学校へ通って「もっと英語ができたらみんなともっとおしゃべりしたり遊べる」ということを実感できたと思います。そして、日本に帰る前には先生、クラスメイト、ホストファミリーに手紙を書いていました 小学校へ行ったことで英語に対する気持ちが前向きになれてよかったです
大好きなミッキーとpool
長男が「帰りたくない」と言った理由が、ジョンの甥っ子のMikeeの存在です 私たちがフィリピンにいる間いつも子供たちと本気で遊んでくれるので大好きになりました 放課後は毎日ヘアスタイルのセットをしてくれて、ヒップホップのあいさつを教えてくれてお兄ちゃんができたように感じたと思います。
バドミントンに挑戦
トュペと一緒にモールへ
次男は、1人で幼稚園へ行きました 慣れてくるとだんだん「幼稚園に行きたくない」と言っていましたが最後の日に自分の名前を英語で書けるようになっていてびっくりしました Care bearというクラスで4歳くらいのクラスメイトたちでしたが、できる子は簡単な単語を読む練習をしていてフォニックスを上手に使って読んでいました。普段は、お遊戯やスナックタイムで楽しい雰囲気でのレッスンでした 金曜日にアクティビティがあって、家族の紹介をしたり誰かのお家にお邪魔するホームビジットがありました
City walk
まだまだ思い出はたくさんありますが、ジョンの家族やお友達のみなさんがいつもジョークを言いながら楽しくさせてくれて人とのつながりがとても大事だという事を感じました 人どうしの温かさを学べるいい所です。それにプラスして英語がついてくる場所だと思いました みんなともう少しお話したいから英語をがんばろうかな・・と、前向きにさせてもらいました。長男は、今すぐにでも「フィリピンに行く」と言っています
空港にてお世話になった運転手のビボットも一緒に写真撮影
次に行くときまでに「今回出会った人達とおしゃべりできるようにがんばろうね」と子供たちと話しました。この気持ちを大切にしていきたいと思います
Mさん 2012年夏休み 2週間滞在 小学校&幼稚園留学