孫とフィリピンホームステイ

私達が日本を発ったのは、台風10号が接近中のニュースで気をもんでいた8月12日（月曜日）のことでした。

幸い台風が日本に上陸する前に出発し、無事Bacolod市に到着しました。

中学1年生の孫とどんな風に英語に触れ、異文化を体験できるのかというのがこの旅での私の楽しみでした。

私達がホームステイしたRomelynの家には3人のお手伝いの女性が住み込みで働いていました。

3人の内、2人はまだ高校生でRomelynの援助で昼間は学校に通わせてもらっているとのことでした。

又、Feeding Programでは、私達の持って行ったささやかなプレゼントに目を輝かせる小さな女の子の純粋に喜んでくれる姿を本当に嬉しく感じました。

孫よりも私の方が異文化交流により深い関心を寄せていた気がします。

一方、孫は学校訪問で英語担当教師に上手に英語で自己紹介が出来るように誘導してもらいながら各クラスを周ることが出来ました。

デパートで家族や友人へのお土産を選び、フィリピンの通貨ペソを使い、買い物をしたことも、自分で出来た事として自信になってくれたら良いと思います。

帰国後「こんなにトイレが快適で、お風呂が気持ちいいとは今まで気が付かんかった」という孫の言葉。

当たり前のことが有り難いと思えた経験は、8月末13歳になった結奈へ私からのお誕生日プレゼントになりました。

この旅行では、皆さんに仲良くして頂き、楽しい思い出が沢山出来ました。

そして無事にこの旅を終えることができましたこと、主催者の皆様に感謝しています。

どうもありがとうございました。

（中学1年生のお孫さんと参加）

親子でホームステイ

僕は今年初めてフィリピンのホームステイツアーに行きました。

一番の思い出はラカワンビーチで泳いだことです。

ずっと泳いでいたのでとても日焼けをしました。

最終的には干潮になったのでとても遠くに行けました。

魚やタコがいました。帰りの船では遠くにイルカの群れが見えました。

ホームステイ先では分からない英語がたくさんあったけど、知っている言葉をうまく頭の中から探し、コミュニケーションを取り合いました。

最終日の前日の夜ご飯では、ホームステイ先の人が、満腹になった後に「チキン？」と何回も言っていました。

僕は”I'm full"と言い続けました。

このフィリピンツアーでぼくは、英語がもっと分かったらいいなと思いました。

1週間のホームステイはとてもいい経験になり、勉強になりました。

（中学1年生　親子で参加）

 

息子と一緒にホームステイ体験

私は今回中1の息子と初めてホームステイツアーに参加しました。

フィリピンに到着するまでは、英語が話せないのに1週間もホームステイが出来るか本当に不安ばかりでしたが、

いざ到着してみるとジョンの親戚の方々やホストファミリーの方々がとても温かく迎えて下さり、当初の不安はかなり無くなりました。

しかし、ホストファミリーの方々と会話することは容易なことではありませんでした。

一つ一つの話に集中して耳を傾け、知っている単語を探し、聞かれている内容が分かっても、

それに対する答えを英語で話す・・・という事が、本当に難しかったです。

それでも最後の頃は、ホストファミリーの方々に日本語のあいさつを教えてあげたり

コミュニケーションが少しずつ取れるようになりました。

 

約1週間のホームステイに参加して思った事は、もっとたくさんの英語で話したかった、ということです。

息子に負けないように私ももう一度英語の勉強をスタートしよう！！と決心したフィリピンツアーでした。

（親子で参加）

 

ホームステイ体験！

僕にとって、初めての海外旅行でした。

ホームステイ先では、シャワーが水なのといろんなところのトイレに便座が無かったのに驚きました。

でも、ホストさんは優しくて楽しく過ごせました。

マングローブも初めて見ました。現地の子供たちと交流したのも楽しかったです。

一緒に行ったお兄さんとも友達になれてうれしかったです。

（小６　祖母と参加）

孫とホームステイ

孫を連れて、２回目のフィリピン旅行でした。

今回のプログラムは勉強になる事が多く、ほんの一部ですがこの国を知る事が出来たように思います。

ホストファミリーとも家族のこと、仕事の事、楽しく話し合いましたが、

つくづく、もっと語学力があればなあ〜と反省しました。
帰国した日、さっそくホストファミリーの娘さんからメールが届きました。

そういえば、娘さんの結婚式には招待するとおっしゃってましたねえ。また、行かなくっちゃ！

マングローブ植樹