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2005年の8月に書き始めた夢日記🤞

おかん

2010年03月12日 07時02分23秒 | Weblog
リリーフランキーさん原作の映画

『東京タワー』

俺、東京タワー見たり行ったりするのと同じくらいこの作品観るのが好き。


もう5回くらい見てるんだけど、毎回アホみたいに涙する。

昨日カニノ氏にツタヤの無料券頂いてレンタルして観た♪

主人公は、夢持って東京に行って、それを支えるおかんと、ときどきおとんが出てくる話。

ほぼ実話だそうだ。



見るたびに、母親ってすごいって思うし、親孝行したいって思う。


俺はなぜこの作品が好きなのか考えた、やっぱそれは、自分に重なる部分がたくさんあるからだ、ストーリーに入りこめてしまうから。


島田も夢持って、右も左もわからない東京の街に住み始めた18歳。

ただただがむしゃらだった19歳。

彼女とバイクを手に入れたが、実家に弾き飛ばされた20歳。

父親が亡くなった、再び決意、上京した21歳。

夢を叶えることが親孝行だと駆け抜けた22歳。

夢のせいにして、甘えていた23歳。

バイトばかりしてくすぶってた24歳。

25歳までがんばると決めていたが結果出ず25歳。

彼女と別れたのと引き換えのように、最後のバンド結成した26歳。

また実家に戻った、次の彼女とも別れた後悔地獄の27歳。

やっぱ30歳までと決めて、踏ん張った、テレビやラジオにも出た28歳。

音楽性の違いでバンドがぎくしゃくし始めた29歳。

次の彼女が出来てもすぐ別れ、バンドも解散し、音楽の夢崩れた30歳。

次の新しい彼女と結婚の夢を抱いた、しかしそれもすぐ敗れたいま現在。



俺の青春はまだ続きがあると思う、思いたい!


まだ何にも成功してないや。


俺はやりたいことをたくさんやってきた。
周りの愛ある人々、家族のおかげだった。





最近おかん孝子が仕事を辞めた。
景気良くないし、体力的にきついらしい。

もうじき年金生活になる年だ。


恩返しするために、今はがんばって働いて、新しい夢を彩る旅の途中。

俺は母親が生きてるうちに大好きな東京タワーに連れていってやりたい。


今、やっとマイナスがゼロになっただけのような感じ。


31歳、悩み尽きないけれど、たまにはギターを弾いたりしながら、泣いたり笑ったり、上がったり下がったり、それでも精一杯やっていきたい。


精一杯やれるって贅沢♪おかんも言ってた健康が一番だって!





とりあえず、4/4(日)超花見企画、今んとこ23人くらい来てもらえそう。
23人が友達1人連れてくるだけで50人近く集まっちゃう♪

春爛漫、パーっとやろうや♪

桜煌めけ♪