むだづかいにっき:日記blogのことが、読み返してみると中途半端な内容なので、改めて書いてみます。
むだづかいにっき:メールに関するエトセトラで書いたものと重複する部分がなり多いと思いますが、お許しください。
僕はネット上では、自他問わず、個人情報を書かないようにしています。固定ハンドルを使っているとはいえ、それさえも「匿名」としてのメリットが大きいから使っていることであって、僕は自分の本名はやはり知られたくはありません。僕がこのblogをやっていることは、オフラインの知人に知らせていないのは、無意識にプライベートな情報を書き込むことを恐れているからでもあります。
別にね、本名知られたからといっても、現実的に直接的な被害があるとは考えにくいですよ、いい歳した男性に場合はね。
でもこれが若い女性の場合は、結構面倒なことになるんですね。
「写真下さい」から始まって、「会ってください」までなら何とかかわせるかもしれません。
ところが怖いのは、自分で書いた居住地に関する情報を頼りに、本当に遠方から一方的に会いに来た、という実例を、僕のネット知人が経験しているんですね。
怖いっすよー!
その女性は、まさかそんな人がいるとは思わずに、自分の顔をネット上で公開していたわけで、自分の居住地に関する情報も公にはしていないつもりでしたけど、BBSとかコメント欄って、ついそういうものを書いてしまいがちなんですね。
よく行くどこどこの書店とかスーパーの名前とか。行きつけの喫茶店なんか書いていると、行動範囲がかなり絞り込めます。それに顔写真という個人を特定できる情報があれば、僕は割と簡単にその人を見つけることができると思ってます。
むだづかいにっき:メールに関するエトセトラでも触れているのですが、blogから離れて、他のbloggerとメールにて接点を持とうとすると、結構普段の言葉が出てきて、つい個人情報にかかわる事を書いてしまいがちですし、書く内容に留意したつもりでも、自動的に挿入される署名に本名が書いてあったり、住所や電話番号まで入っているケースが案外あったりするんですね。僕も何回かそういうメールもらっているし。
多くの場合、たいした危険はないとは思うんです。
ただ、blogやっている全ての人が善人というわけではありません。僕のように善人を装っている悪人もいます。
個人情報を知ったとたん、何をするかわからない人は案外いるかも知れませんよ。
それに、よく企業が顧客に関する個人情報を、事故などによって漏洩したりすると社会問題になりますよね。世論でもそうした情報の漏洩は好ましくないと思っているはずです。どうせたいした情報でもないのに、ですよ?
それにもかかわらず、自分から居住地や電話番号、誕生日などの情報を惜しげもなくblog上で公開するって、僕はおかしなハナシだと思うんですね。誕生日くらいでどこが危険なの、と疑問をもつかもしれませんが、クレジットカードをはじめ、各種の暗証番号、これを番号にしている人は案外多い物です。
blogの記事を書く際でも、他のbloggerにメールを出す際でも、もっと気を遣っても良いのではないか、と思いますよ。
メールを出す際は、フリーのWEBメールを使い、署名などはナシ、メアドにも自分の本名が入っていないことをよく確認すべきです。
どんなに中身に気を遣っていても、アドレスに本名が含まれているケースは、決して少なくはありません。アドレスに含まれていなくても、メーラーの設定で「送信者」の欄に自分の本名が表示されるようになっているケースもあり、要注意なのです。ってか、これ、数年前に僕がやったハナシなんですけど。
特に、普段よく使うオフラインの知人にも使っているメアドやケータイのメアドなどは、見知らぬ人に知られることで致命傷になったりする場合がありますので、ホ~ント、気をつけて下さいねぇ!!
え~と、情報公開危険だよっ! ってな話ばかりしてきましたが、実は公開することで、メリットもあったりします。
個人を特定できる証拠となる場合、その人のいうことにはそれなりの信憑性が付加されます。天然で公開しちゃっている場合はそうではないのですが、自分を晒すことで、「文句があるならいつでもこい」ということにもなり、あまりおかしな発言はしないのが普通だと思います。
goo BLOGでは商用利用は禁止ですが、商売が絡んでくる場合、どこの誰かもわからぬ人からかうよりかは、その人の信用度を高める上でも、ある程度の情報公開は必要なことなのかもしれません。
むだづかいにっき:メールに関するエトセトラで書いたものと重複する部分がなり多いと思いますが、お許しください。
僕はネット上では、自他問わず、個人情報を書かないようにしています。固定ハンドルを使っているとはいえ、それさえも「匿名」としてのメリットが大きいから使っていることであって、僕は自分の本名はやはり知られたくはありません。僕がこのblogをやっていることは、オフラインの知人に知らせていないのは、無意識にプライベートな情報を書き込むことを恐れているからでもあります。
別にね、本名知られたからといっても、現実的に直接的な被害があるとは考えにくいですよ、いい歳した男性に場合はね。
でもこれが若い女性の場合は、結構面倒なことになるんですね。
「写真下さい」から始まって、「会ってください」までなら何とかかわせるかもしれません。
ところが怖いのは、自分で書いた居住地に関する情報を頼りに、本当に遠方から一方的に会いに来た、という実例を、僕のネット知人が経験しているんですね。
怖いっすよー!
その女性は、まさかそんな人がいるとは思わずに、自分の顔をネット上で公開していたわけで、自分の居住地に関する情報も公にはしていないつもりでしたけど、BBSとかコメント欄って、ついそういうものを書いてしまいがちなんですね。
よく行くどこどこの書店とかスーパーの名前とか。行きつけの喫茶店なんか書いていると、行動範囲がかなり絞り込めます。それに顔写真という個人を特定できる情報があれば、僕は割と簡単にその人を見つけることができると思ってます。
むだづかいにっき:メールに関するエトセトラでも触れているのですが、blogから離れて、他のbloggerとメールにて接点を持とうとすると、結構普段の言葉が出てきて、つい個人情報にかかわる事を書いてしまいがちですし、書く内容に留意したつもりでも、自動的に挿入される署名に本名が書いてあったり、住所や電話番号まで入っているケースが案外あったりするんですね。僕も何回かそういうメールもらっているし。
多くの場合、たいした危険はないとは思うんです。
ただ、blogやっている全ての人が善人というわけではありません。僕のように善人を装っている悪人もいます。
個人情報を知ったとたん、何をするかわからない人は案外いるかも知れませんよ。
それに、よく企業が顧客に関する個人情報を、事故などによって漏洩したりすると社会問題になりますよね。世論でもそうした情報の漏洩は好ましくないと思っているはずです。どうせたいした情報でもないのに、ですよ?
それにもかかわらず、自分から居住地や電話番号、誕生日などの情報を惜しげもなくblog上で公開するって、僕はおかしなハナシだと思うんですね。誕生日くらいでどこが危険なの、と疑問をもつかもしれませんが、クレジットカードをはじめ、各種の暗証番号、これを番号にしている人は案外多い物です。
blogの記事を書く際でも、他のbloggerにメールを出す際でも、もっと気を遣っても良いのではないか、と思いますよ。
メールを出す際は、フリーのWEBメールを使い、署名などはナシ、メアドにも自分の本名が入っていないことをよく確認すべきです。
どんなに中身に気を遣っていても、アドレスに本名が含まれているケースは、決して少なくはありません。アドレスに含まれていなくても、メーラーの設定で「送信者」の欄に自分の本名が表示されるようになっているケースもあり、要注意なのです。ってか、これ、数年前に僕がやったハナシなんですけど。
特に、普段よく使うオフラインの知人にも使っているメアドやケータイのメアドなどは、見知らぬ人に知られることで致命傷になったりする場合がありますので、ホ~ント、気をつけて下さいねぇ!!
え~と、情報公開危険だよっ! ってな話ばかりしてきましたが、実は公開することで、メリットもあったりします。
個人を特定できる証拠となる場合、その人のいうことにはそれなりの信憑性が付加されます。天然で公開しちゃっている場合はそうではないのですが、自分を晒すことで、「文句があるならいつでもこい」ということにもなり、あまりおかしな発言はしないのが普通だと思います。
goo BLOGでは商用利用は禁止ですが、商売が絡んでくる場合、どこの誰かもわからぬ人からかうよりかは、その人の信用度を高める上でも、ある程度の情報公開は必要なことなのかもしれません。