篠崎博見ミュージアム

篠崎博見作品ギャラリー、受賞歴、活動歴は「カテゴリー」から!

どこかで誰かが見ています

2014-04-27 00:19:12 | アート・文化
サイゼリアのキッズメニューの間違い探し。
いつも難しくて、全問正解できない。
そしてついに、サイゼリアのキッズメニューがタモリ倶楽部で取り上げられた。
タモリ倶楽部にしてはメジャー級なネタの気もするが、知っているネタだったので、いつもと違う楽しさがあった。

それにしても、どこで誰が見ているかわらないものである。
この、サイゼリアの間違い探しにしても、誰かが目を付けたから番組になったわけだ。

私も常々、誰かに見られていることを意識しながら活動しているのだが、そこには、運と実力とチャンスを逃さないフットワークが必要。

本気で画家を目指すようになって、およそ15年。
比較的、運には恵まれてきた方かもしれないし、わりとチャンスもモノにしてきた方だと思う。
しかし、ビッグチャンスがまだこない!
学生の頃と比べれば腕も随分上げた。
しかし、自分の腕(実力)がどれほどのものか、なかなかよくわからないので、時々不安になるのである。

自分の実力を計るバロメーターは、世間の評価や反応。
これも、客観的に冷静に振り返れば、我ながらたいしたものだと思うのだが、まだまだ小粒!
とても満足できないのだ。

もう、アラフォーになってしまったので、突っ走るしかないと思っているし、まだまだやりたい事がたくさんある!
そしてまた、ちょこちょこと成果が出るので、これがやるせない。
「なんだ、まだまだ行けるぞ!」と思ってしまうのである。
引くに引けないこの心境。

いっそのこと、ドカーンとでかい成果を出したい!!

まぁ、それ以上に、作品を作り続ける事が、これまでに私を応援してくれた人たち、作品を買ってくれた人たちに対する恩返しだとも思っている。
そして、応援し続けてくれた人たちに。
「篠崎博見の無名時代に、作品を買ったんだ!無名時代を支えたのは俺(私)だ」と自慢してほしいのだ!!

ああ、妄想は際限なく広がるのである。

でも、人生どこでブレークするかわからないからな。
きんさんぎんさんは産まれて100年たってブレークしたんだものな。

前向きにがんばろう。

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