篠崎博見ミュージアム

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新技術

2012-01-14 22:52:08 | 車、バイク
愛車プジョー106の暖房はイヤミなくらいにきく。
106にはドリンクホルダーがないので、運転席のドア側のエアコン吹き出し口にドリンクホルダーをつけている。
ここにもこだわりがあって、ナビと同様、ドリンクホルダーも絶対につけたくないアイテム。
しかし、ドライブ中に一息つきたくなることもあるので仕方なく、ドア側に一つだけつけているのだ。
そして、エアコン吹き出し口にドリンクホルダーをつけているので、ドリンクホルダーに置いた飲み物はエアコンの影響をもろに受ける。

どれくらい106の暖房が利くかというと、冷たい缶コーヒーをホルダーに置くと、走り出して20分くらいで「ぬる~い」くらいにはなる。
30分もすれば、ホットコーヒーの出来上がり!

ヨーロッパ車だから暖房には力が入っているのかな?
しかし、車の暖房は、普通なら捨ててしまう熱エネルギーを利用しているのだから無駄がない。
この熱エネルギーを有効活用する方法はないものか?
以前、友人と議論を交わしたことがある。
そこで思いついたのがガソリンエンジンと蒸気機関のハイブリッド!!
今時、空冷エンジンなんてないから条件は整っているぞ!!
効率のいい小型蒸気機関なんてつくれないかなぁ?

冗談はさておき、近所にブルーサンバー(トラック)がとまっている家を発見!!
自分の所有物ではないが、なんだかテンションがあがる。

学生のころも、近所にマーチ スーパーターボがとまっているアパートがあって、近くを通るときはわくわくしたものだ。
あと、学生のころテンションを上げてくれたのがロータスエスプリ。
大好きなターボSEではなかったが、こいつも近所に乗っている人がいて、見かける度にわくわくした。
もちろん、一番テンションがあがるのは当時の愛車CR-Xに乗るときだけどね!!

ここ数年、ご近所にわくわくする車がいなかったので、ブルーサンバーの登場はうれしい限りなのである。

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