風と足跡

林住期から遊行期へ

尾瀬ハイキング

2018-09-28 10:24:17 | 旅行
夜行バスに揺られ、尾瀬の秋に 会いに行く


◆1日目(9月21日(金)雨 8時間 13km)

出迎えは雨。雨音を聞きながら尾瀬沼へ。三平峠で飲んだ岩清水の美味しさ。大江湿原、神秘的な尾瀬沼を鑑賞。
不覚にも木道で滑って右薬指と腰を強打。明日の登山が心配。



大清水スタート5:00-三平峠-三平下-尾瀬沼東畔-尾瀬沼ヒュッテ着8:00(リュックを預ける)
-大江湿原 -尾瀬沼一周-尾瀬沼東畔13:00(レストランで昼食)
-尾瀬沼ヒュッテ(チェックイン13:30,入浴15:00,食事17:00,消灯20:00)


◆2日目(9月22日(土)雨~曇り8時間40分、14km水平 700m垂直

一夜明け、腰は大丈夫。予定通り燧ヶ岳へ。山頂から見る尾瀬沼は写真で見るものとは違う。(残念!)
ぬかるみを歩いたため、疲れ気味。



尾瀬沼ヒュッテスタート7:00-(長英林道コース)―ミノブチ岳-俎嵓(まないたぐら)山頂(標高2,346m)
-柴安嵓(しばやすぐら)山頂(標高2,356m)(昼食)-俎嵓山頂―熊沢田代-広沢田代-御池
-尾瀬御池ロッジ15:40(入浴16:00,食事17:30,消灯20:30)


◆3日目(9月23日(日)晴れ 7時間30分、15km

3日目天気は快晴。三条の滝経由で尾瀬ヶ原へ。三条の滝展望台では迫力満点の滝を鑑賞。
尾瀬ヶ原は木道が整備され、草紅葉、地塘、燧ヶ岳、至仏山を楽しんだ。




尾瀬御池ロッジスタート7:10 -上田代-天神田代-兎田代-三条の滝分岐-三条の滝展望台 ―平滑の滝展望台
-赤田代(昼食)・見晴・竜宮・牛首分岐(尾瀬ヶ原・湿原の木道)-山の鼻
-国民民宿舎尾瀬ロッジ着14:40(入浴15:30,食事17:00 消灯20:00)


◆4日目(9月24日(月)晴れ 6時間10分、7.8km水平800m垂直

最終日は至仏山登山。紅葉した木々と眼下の尾瀬ヶ原の眺望を楽しんだ。


国民民宿舎尾瀬ロッジスタート5:30- 森林限界越え―高天原- 至仏山山頂(標高2,228m)
-小至仏山山頂(標高2,162m)-オヤマ沢田代-鳩待峠11:40着-戸倉14:30―新宿19:30



4泊(1泊は車中泊)5日の尾瀬ハイキングで、いささか疲れ、帰りのバスで爆睡。


北海道大地震の朝

2018-09-08 08:57:28 | 旅行
9月6日(木)

9月4,5日は台風21号、9月6日3時過ぎには北海道大地震。こわい世の中である。6日早朝、大阪市中央区本町の浄土真宗本願寺派の「朝の仏教講座」(7:00~8:00)に参加。お寺前の御堂筋では銀杏の木が折れており、台風の脅威を感じる。朝の仏教講座では、あさのおつとめをし、北海道の方々の無事を祈願した。








京都、神戸小旅行

2018-08-20 05:53:58 | 旅行
8月18日(土)~19日(日)

今年のお盆休みは11日間、そのほとんどを家でのんびり、旅行は1泊2日の関西旅行のみ。旅行の目的は孫たちとの約1年ぶりの触れ合いである。
京都で下車。京都では大谷本廟に参拝したほか、京都三十三間堂で多くの観音様に挨拶した。
その後、神戸に移動。神戸は現役時代、震災にあった想い出の町。生田神社に参拝し、三ノ宮界隈、ポートアイランドを散策した。孫たちとは王子動物園でパンダを見たほか、須磨海浜水族園でイルカショーを楽しんだ。思いのほか涼しかった。









あれこれ嬉しい湯ったり箱根の旅

2018-05-22 06:28:37 | 旅行
5月20日(日) ~21日(月) 晴れ

今日は、年に1回の元職場同僚との1泊旅行。10年以上続く会である。今回は「あれこれ嬉しい湯ったり箱根の旅」(11名)である。参加者平均年齢は70歳超え。

ロマンスカーで弁当をいただき箱根湯本へ。登山電車、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ大涌谷へ。黒卵を食し、健康祈願し、桃源台着のリゾートホテルに投宿。

温泉で汗を流した後、洋食料理、ワインに舌鼓。ワイワイガヤガヤ歓談。二次会、三次会と夜更けまで話は尽きない。

翌朝は桃源台港から海賊船に乗り、新緑の芦ノ湖を楽しむ。箱根関所跡港で下船。関所、杉並木を散歩しながら、成川美術館へ。名画と絶景の富士を鑑賞。庭園で空を見上げると、太陽の周りに虹。日暈(ひがさ、にちうん)と呼ばれる不思議な現象に一同感動。

昼食は小涌谷の貴賓館で蕎麦をいただく。登山電車で箱根湯本までいき、ロマンスカーで帰京。次回の再会を約束し、楽しい祭りもThe End。

テーマの通り、「あれこれ嬉しい湯ったり箱根の旅」であった。素晴らしきかな良き友。
幹事様ありがとうございました。