せっかく連休が取れたので、どこか遊びに行こうと言う事になりまして、今回は成田市台方に有る麻賀多神社へ行ってみました。
御祭神は日本の国造りの神
古事記には和久産巣日神(ワクムスビノミコト)と記載されてるそうです。
入口入ると、このような詩が書かれてました。
「自分の思い通りにならない時が自分を磨く最も良い機会である」
仏教だと⇩みたいな感じですかね。
「この世の出来事は一切皆苦であり諸行無常である」
つまり仏教視点から考えると
思い通りにならない事や辛く苦しい事も沢山有るけど、その状況がいつまでも続く事は無く、状況は常に変化して行くもので有る、また良い事だけも続く事も無くいつかは悪い状況に変化して行くものである。
と、お釈迦様は説かれてますね。
それは、さて置き続きをどうぞ!
手水舎も有りました。
コロナ対策なのか柄杓は無くて水も流れてませんでした。
本来ならこちらの龍の口から水が流れてるのでしょうね。
麻賀多神社境内には沢山の祠かな?
小さな神社が多数有りました。
そして公津の大杉と呼ばれる
樹齢1300年の周囲7メートルの御神木が有ります。
弘法大師空海様が産まれた時には既に存在してた杉なのですね。
上を見上げるとこんな感じです。
すげぇ~高いです。
せがれ&女房の後ろ姿からも想像出来ますが、すげぇ~太くてデカいです。
東日本一の大杉として昭和10年に千葉県指定記念樹第一号に指定されたそうです。
こちらが本堂なのかな?
寺院では無いので本堂と呼んで良いのか解りませんが・・・ f(^_^;)
ホームページで見ると素敵な御朱印帳も売ってるらしかったのですが、社務所は閉まってて御朱印は諦めました。
前回の書き込みでも書いたように神社と寺院の御朱印帳は分けた方が良いです。
こちらも境内にある神社でして
天日津久神社となってました。
そしてこの神社は・・・?
日月神示が関係してきます。
何じゃそれ?
って思った方が殆どだと思います。
実は私も、そのうちの1人です。
と言うのも、とあるSNSのコミュニティーサイトの友人から、日月神示の話題がでたので調べたら実家の近くの神社が関係してる事に気がつき、仏教ファンの私が今回、麻賀多神社に出向いて来たって言うオチなんです。(笑)
日月神示(ひつきしんじ)とは?
ひつくしんじと読む事も有るらしい。
漢数字や記号、かな文字、袖象的な絵
で書かれた書物(仏教で言うとこの経典のような物なのですかね?)を
岡本天明(画家、神典研究家)が解読を進め、天明が亡くなられた後も妻の
岡本三典が解読を引継ぎ研究して、かなりの部分の解読が成功したとの事です。
さらに中矢伸一(翻訳家、神典研究家)が原文を漢字や仮名を交えて
一二三神示(ひふみしんじ)として一般に知れ渡ったとの事らしい。
う〜!(^_^;)
自分で書いてて難しくて何が何だかよく解らないです。
謎が多そうな日月神示とても興味はそそりますが私には、とても手におえないと知った所で本日の書き込みを終了したいと思います。
とりあえず、麻賀多神社の大杉は
一見の価値ありますので、季節事に祭典も有るらしいので、精細はリンクを付けときますので、興味有る方は是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか?
あっ、そうそう、神社参拝で思い出したわ!
初詣とかで同じ日に神社を複数参拝しない方が良いらしいです。
仏様の場合、煩悩(欲望や怒り、憎しみ等の悪しき感情)を全て無くしてる存在🙏😌なので嫉妬する事は無いけど神様って人間に近いタイプの存在なので嫉妬してしまうらしい。
つまり2番目に参拝された事に対して「あっちの神様が1番で俺は2番か?ざけんなコラっ🤬💢」
と嫉妬してしまうらしいのです。
但し、七福神巡りの場合はどうしても順番と言うのは必ず有るので神様も
「まっ、しゃあねぇ〜か🤔」と怒らないでいてくれるらしいです。
↑こちらが麻賀多神社のリンクです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。今後も定期的に仏教に関する事を専門的では無く気軽に仏教を楽しく学ぶ事を目的として仏教ファン視点から色々と書いて行く予定ですので、宜しければ
また読みに来て下さいませ。
🙏😌
南無大師遍照金剛
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