このところ週末になるたび悪天候に祟られ、まともに釣りのできない日々が続いていたが、今週末は久しぶりの釣り日和♪
海は凪ぎ。
風は西寄り。
そして、朝マズメに満潮を迎える絶好の潮回り。
これはもう、狙うっきゃないでしょう!
というわけで、シーバカさんと二人、この時期テッパンのヒラヒラャCントへと出撃した。
現地到着は午前2時。
ャCントに入ってタックルの準備をしていると、すぐにシーバカさんもやってきた。
管理人は例によってカゴ~泳がせリレー。
シーバカさんはもちろんルアー。
隣に並び、それぞれの釣り方で釣り開始。
スタイルは違っても、別に支障は無い。
ルアーマンと餌釣り師のトラブルの話もたまに聞くが、それは単に双方の理解不足によるものである。
チヌ0.5号の針にオキアミSサイズを付けてャCントに投入し、仕鰍ッが馴染んだところで軽く誘いを入れてやると、すぐに17~18cm程の小アジがヒット!
活き餌にするにはちょっと大きい微妙なサイズだが、ャ塔vをセットしたバッカンにとりあえずキープ。
その後もャcリャcリとコンスタントに小アジが釣れ、バッカンの中は次第に賑やかになっていく。
時折混じる20cmオーバーのレギュラーサイズは、そのままクーラーボックスへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/64/b3fa2774daa6fe2de769e9fd84ec5856.jpg)
本日のお持ち帰り。最大25cm。
海の状況もいいし、小アジも寄っているし、今日は絶対に釣れそうな気がする♪
この時点では、本当にそう思っていた。
この時点では・・・・・
順調に小アジをキープし、1ダースほど揃ったところでカゴ釣りの部は早々に終了。
空はまだ真っ暗で少し気が早いが、泳がせ用のタックルをセットする。
今日のタックルは2本。
一本は胴突きぶっこみで底狙い。
もう一本はウキ仕鰍ッで中層狙い。
あわよくば青物も・・・・という欲張り仕鰍ッだ。
以前シーバカさんと同行したときにはこの仕鰍ッに50cmオーバーのイナダがヒットしたので、決して妄想ではない(笑)。
活きアジをセットしてャCントに投入し、じっとアタリを待つ。
・・・アタリを待つ。
・・・アタリを待つ。
・・・アタリを待つ。
・・・以上、おしまい(泣)。
ヒラヒラはお留守だった。
それどころか、定番外道の"GREY"さえも居なかった。
活き餌のアジは何かに襲われる様子もなく、いつまでたってもぴんぴんと元気なまま。
たまたま今日だけ?
それとも、まだ水温が高すぎてシーズナル・パターンが狂ってるのか?
正直よくわからない。
駐車スペースに戻り反省会の後、シーバカさんはサーフへ転進。
管理人はライトタックルでめぼしい漁港をチェックして回るも、特に何事も起こらず。
まったり平穏な秋の日だった(泣)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/97/ae0f5d09e2a61ed7445db11deca4fb9e.jpg)
外房砂漠で行き唐?/span>
今シーズンは、ちょっと厳しいかもね・・・。
<11月6日現在の外房情報>
17~18cmの小アジ、4~5cmの稚イワシの群れが接岸中。
ベイトうじゃうじゃ。条件は最高。
あとは魚の回遊次第・・・・・・