5日目の朝は、もう帰るんだなーと
鶏肉も柔らかく、温かいお茶も着いてくる
石と彫刻と巨大な樹木が根ざす
ここもジャヤバルマン7世が改装して仏教の僧侶がながい間住んでいたらしい
バンテアンクデイも素晴らしい彫刻が沢山施されている
この真ん中の彫刻が恐竜がいるとガイドさんがSNSにあげたら、学者が調査に来たりして話題になったとの事
塔の上のお顔も素晴らしい!
広場にある木から羽子板の羽のような物がクルクル回りながら落ちてきた、調べたらツクバネ草と言うらしい
清々しい気持ちになってお昼ご飯に向かった
そして次はカンボジアでは有名なクッキーを買いに行った
これはセメントの袋を使って作られているそうだ
マディソン郡の橋 と言う小説を読んでから屋根のある橋にとても興味をひかれる
朝ごはんは近くのお粥や豚ご飯(ご飯に炒めた甘辛の豚肉がのってる)があるお店に、朝ごはんは優しめが良かったのでおかゆを選んだ
鶏肉も柔らかく、温かいお茶も着いてくる
何よりライムが良く合う
今朝も完食、美味しかった
部屋に戻り荷造りを始める、ストアで買った大量のお菓子が思いのほか場所をとってしまいちょっと反省
今日の観光は半日の予定、後は街でお土産巡りとボランティアさんがやってる塾と言うか放課後に子供を預かる所に文房具を届ける
トランクをなんとか閉めてホテルのフロントに預けた
最終日のこの日はタ・プロームから始まった
ここも映画トゥームレーダーで使われたそうだ、石造りの寺院が見事に樹木に捕らわれている
ここは王の母を弔う為に造られたとの事、さらに病院の役目も担っていたらしい
なんと慈愛に満ちた場所なんだろう
石と彫刻と巨大な樹木が根ざす
この窓から見える樹木の根がちょうどお尻のようでしょ、とガイドさんが教えてくれましたww
ひとしきり遊んだ
次は割と近くのバンテアイクデイに案内された
ここもジャヤバルマン7世が改装して仏教の僧侶がながい間住んでいたらしい
そして西側にスラ・スランという王様の沐浴の為だけの広大な人造湖が広がる
バンテアンクデイも素晴らしい彫刻が沢山施されている
この真ん中の彫刻が恐竜がいるとガイドさんがSNSにあげたら、学者が調査に来たりして話題になったとの事
塔の上のお顔も素晴らしい!
そのまま進んでスラ・スランに着いた
カンボジアには水にまつわる場所が多いように思う、人造湖、滝、川、あと今回は行けなかったが海もある
雨期があるので水との付き合いが深いからだろうか
スラ・スランには昔豪華な桟橋がかかっていたそうだ
近年桟橋をかけた所、ユネスコにダメ出しされて撤去した事があったと教えてもらった
世界遺産の区域に住む人は沢山いる
その為勝手に家を建てたり道路を造ったり出来ないので暮らしにくいと嘆いていた
スラ・スランの前の広場がとても気持ち良い所だった
広場にある木から羽子板の羽のような物がクルクル回りながら落ちてきた、調べたらツクバネ草と言うらしい
とても綺麗な景色だった
清々しい気持ちになってお昼ご飯に向かった
お昼はこぢんまりとした洒落たステーキハウスに来た
ステーキにも惹かれたがスパゲッティにした、疲れている時のお肉は歳のせいかきつい
みんなで楽しく食べた
次は楽しみにしていたお買い物だ
まずはカンボジア・カルチャービレッジに行った
そこは彫刻や絵画、織物などカンボジアの文化保護と若者に技術をつける為の施設、お土産が買えるオシャレな雰囲気のお店が併設されている
彫刻体験などもできて目の前で作ってるところも見れてなかなか楽しい
私は絹の生地と漆塗りの小さな壁掛けを買った
そして次はカンボジアでは有名なクッキーを買いに行った
マダムサチコという日本人が現地の女性を使って地元や女性の為にと作ったお店らしい
今はサチコ本人は関わっていないとの事
香辛料や絵葉書、アロマオイルなどいろいろあった
クッキーをいくつか買いいよいよ街に向かった
街では本当に沢山のお土産屋がひしめきあっ
ている
本物とは思えないブランドのロゴの服やカバン、靴なんでもある
もちろんカンボジアらしい雑貨もある
目移りしながらかわいいポーチを買った
これはセメントの袋を使って作られているそうだ
お土産は大体半額までは値切れるらしい
一緒に行った高校生は値切り過ぎて、お店の人からそっぼをむかれたらしい
値切りの頃合いが難しいが楽しい
以前から気になっていたがシャムリアップ川にとても素敵な橋がかかっている
マディソン郡の橋 と言う小説を読んでから屋根のある橋にとても興味をひかれる
橋の上はベンチがあり、涼しい風が吹いていてドラマの主人公になったような気にさせてくれる
街も充分満喫した
ホテルに戻り荷物を持って最後の場所に向かった