ねぇ、ねぇ…

「ねぇ、ねぇ…かあちゃん。」



今年の秋には６才のおんちゃんになってしまうたけぞう。

光の加減によってはお顔が早くも白くなって愛おしさがこみ上げてしまう。

その愛し子にこんな風に見つめられると・・・♪

うぅぅ～～～かわゆすぅ♪


今朝、お散歩の時会ったおばちゃんに

「まぁ～可愛い。この大きな犬はセントバーナード？」

と言われたそうな（笑）

先日は自転車に乗ったおんちゃんに「ざまな犬」

と言われたそうで、とうちゃんはこの「ざまな」とは一体どういう意味か？

と数日悩んでおった。

「ざまな大きさ」「ざまな顔」「ざまな歩き方」「ざまな毛」「ざまなケツ」・・・？



・・・とそのざまなおいらくん、静かにしてると思っていたら



片付け物をしていたその後ろで

この、デカケツ男は


何かよからぬことをやっている模様。



先ほど「ぜひボクにそのいらない新聞広告をください。」

と言っていた広告紙を







おいらくんらしからぬ必死の形相で楽しそうに破っていた。

火曜日はゴミ収集の日だったので「こりゃ～！」と叱り、慌てて集めてチリ袋へ。

そう言えば、下の車庫の奥の旧ツバメの巣に

今年、新しくツバメが住み着いてくれたようだ。

昨年入り口にあった十数年来の古い巣が天井に届きそうだったので

よかれと思って撤去したのが最悪の結果となりパタリとツバメが寄りつかなくなった。

仕事柄、おんちゃんたちはフン害に悩まされヒジョウに嫌がるが

どうか、ヒナが産まれて無事に巣立つまで見逃しておくれ～～！

とおんちゃんたちを拝み倒していたので、来てくれたことがほんとうに嬉しい。



しかし、結構ちゃっかり者の若夫婦だ。

旧豪邸をほんの気持ち手直し、増築してほっこりしているみたいだ。

「まぁまぁ・・・ツバメさんが来てくれてよかったであいましよ。」




春が行ったり来たり…。

また気温がぐんと下がるらしい。

ダウンはクリーニング中でもう、ないよ・・・（泣）

ヒートテックに頼るしかないかな…。