たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

自家製ラー油

2010-07-25 | 食べ物
たけちゃん、どうした?

だれ?

だれ?



裏の川に住んでいるアヒルさんとカモさんだ!



もしや・・・三角関係か?



種族を越えた仲の良さ。



楽しそうであいましね~♪



陽が沈んでもいつまでも3匹は(正しくは三羽)仲良く漂っておりました。



そして、

いつまでもその様子を見つめるおいらくんであった。




さて。

お題であります。

昨今巷で流行っている「食べるラー油」

我が家は、辛い物好きでサラダのドレッシングにはたっぷり具の入った

桃屋のラー油、餃子には辛い季錦記のラー油を使っている。



先日、検診に言っていた叔母が病院の発行してる新聞をもらってきていて

とても興味深い料理が載っていたのでそこで、早速試してみたわけです。


自家製「食べるラー油」

基本の材料/1カップ強の出来上がり

ニンニク3片、ショウガ20㌘、長ネギ1/2本、サラダ油大さじ5、

ごま油大さじ5、干しエビ20㌘

A【粗挽き粉唐辛子大さじ1、粉唐辛子大さじ1、塩小さじ1弱】

B【煎りごま大さじ2、粉カツオ小さじ1、粉山椒小さじ1/4】

①ニンニク、ショウガは2~3㎜角に切りそろえる。長ネギは5~6㎜角に。

②干しエビに熱湯をかけ、10分ほど置いておく。

③サラダ油、ごま油と①を合わせて鍋ににれて火にかけ、弱火から中火で10分ほど

 かけて水分を飛ばす。

④③にAを入れてかき混ぜる。

⑤④の粗熱が取れたら②を入れる。

⑥⑤にBを混ぜ合わせて出来上がり。


うまくレシピを載せられませんでしたがとにかくこんな感じです。

油で炒めている③の状況 ↓



紙面でみただけなのでこの炒め具合でいいのかどうかよくわからない…。

弱火にしてコンロから時々離したりして混ぜ続けたが10分も火に掛けるのは不安…。

この③の過程はニンニク生姜ネギの水分を飛ばしている状況で、

あまり濃い色になると苦みが出るらしい。

この後Aの唐辛子を入れて、粗熱が取れたら最後にBを混ぜ合わせて

真夜中に、自家製ラー油が出来上がった。



前もって用意してあった餃子を焼いて(真夜中に)試しに食べてみた。

わぉ~~~~っ!辛っ!!

口の中全体に辛さがへばりつく感じ。

がしかし、うまいっ!

ご飯にかけてたべられる・・・かどうかは辛すぎて疑問。

で、

今朝、パンとコーヒーの直後にとうちゃんにも実験台になってもらった。

「おっ!辛いけんど、うまいね!・・・っていうか朝から餃子?」

取りあえず辛いもの好きな我が家では合格点。

上記の分量が基本の作り方らしいので次回からは自己流にアレンジしましょう~

と、書いてあった。

一度この基本で作ってみて次回からは辛さの調整、唐辛子の分量を変えればよろしいかと。

まさか手作りでしかもこんなに簡単にラー油ができるなんてかなり感動!

たしかに市販のに比べて美味しいと(自画自賛)思う。

ワタシ的にはおすすめしますぞっ!!!