一年生♪

姪っ子のありちゃんが今年から小学一年生になった。

しばらくの間は、１１時半に下校らしいというので

お散歩がてらたけぞうとありちゃんのお迎えに。



ここは我が母校でもある。

我が町の松田川の河戸堰を築いた野中兼山が幽閉された場所でもある。

兼山が亡くなり男系が死に絶えるまで、一族の幽閉が解かれるには４０年という

歳月がかかったのだ。

大原富枝さんが書かれた「婉という女」という小説は１９７１年に映画化されている。

そのキャストたるや・・・今は大女優さん、大物俳優さんになっている方々ばかり。

岩下志麻さん、緒形拳さん、北大路欣也さん、中村賀津雄さん、北林谷江さん、

岸田今日子さん、山本学さん、長山藍子さん、江原真二郎さん・・・・

ねっ！すごいでしょう。

余談でしたd(*⌒▽⌒*)b





さて、入学式からしばらくの間は同じ帰宅方面の子どもたちを数名ひとかたまりにして

先生が引率して下校する。



「一応、おいらも引率中でし！」

（ただ、後ろをうろうろして帰っただけ…あやしい）



お友だちより一回り大きなありちゃんだけど

内弁慶で大人しいらしく、おいらもちぃちも少し心配だ。



学校は毎日楽しいらしいからはやくお友だちが出来るといいな。。。

小学校の６年間はほんとうに一番長い時期であり、子どもの成長も変化も著しく

大変だけどとても貴重な大切な６年間だと思う。

うちのにぃにもねぇねも楽しいこと、大変なこと、いっぱいあったけど

良い先生に恵まれて、無事に６年を終えた。

ワタシも、小学校の担任の先生とは今も時々交流があっていい先生ばかりだった。

しかしながら、とうちゃんは・・・

やんちゃだったのが災いしてか、ほとんど毎日叱られていたらしい。

無実の罪でも放課後、校長室に呼ばれて往復ビンタされたと、

とうちゃんの中で学校の先生の印象は最悪だったが、

有り難いことに子どもたちの出会った良い先生たちのお陰で

とうちゃんの「先生」に対するイメージは今ではすっかり変わった。

そう言えばやんちゃな同級生の男子も出席簿の、しかも背の部分の硬い方で…

だた廊下をすれ違っただけでバコ～ンとブッ叩かれていた。

なにかっちゃ～げんこつで小突かれていた男子たち。

そんなこと、今の学校では考えられんだろうなぁ（笑）

体罰を推進する気はないけど、思えばよき時代だった。

今は子どもを心配するあまりにかえって、子どもも先生も窮屈で可哀想な気がする。



・・・と

これからいろんなことがあるだろうけど

ありちゃんを暖かく見守るたけぞうであった。










　

ねぇ、ねぇ…

「ねぇ、ねぇ…かあちゃん。」



今年の秋には６才のおんちゃんになってしまうたけぞう。

光の加減によってはお顔が早くも白くなって愛おしさがこみ上げてしまう。

その愛し子にこんな風に見つめられると・・・♪

うぅぅ～～～かわゆすぅ♪


今朝、お散歩の時会ったおばちゃんに

「まぁ～可愛い。この大きな犬はセントバーナード？」

と言われたそうな（笑）

先日は自転車に乗ったおんちゃんに「ざまな犬」

と言われたそうで、とうちゃんはこの「ざまな」とは一体どういう意味か？

と数日悩んでおった。

「ざまな大きさ」「ざまな顔」「ざまな歩き方」「ざまな毛」「ざまなケツ」・・・？



・・・とそのざまなおいらくん、静かにしてると思っていたら



片付け物をしていたその後ろで

この、デカケツ男は


何かよからぬことをやっている模様。



先ほど「ぜひボクにそのいらない新聞広告をください。」

と言っていた広告紙を







おいらくんらしからぬ必死の形相で楽しそうに破っていた。

火曜日はゴミ収集の日だったので「こりゃ～！」と叱り、慌てて集めてチリ袋へ。

そう言えば、下の車庫の奥の旧ツバメの巣に

今年、新しくツバメが住み着いてくれたようだ。

昨年入り口にあった十数年来の古い巣が天井に届きそうだったので

よかれと思って撤去したのが最悪の結果となりパタリとツバメが寄りつかなくなった。

仕事柄、おんちゃんたちはフン害に悩まされヒジョウに嫌がるが

どうか、ヒナが産まれて無事に巣立つまで見逃しておくれ～～！

とおんちゃんたちを拝み倒していたので、来てくれたことがほんとうに嬉しい。



しかし、結構ちゃっかり者の若夫婦だ。

旧豪邸をほんの気持ち手直し、増築してほっこりしているみたいだ。

「まぁまぁ・・・ツバメさんが来てくれてよかったであいましよ。」




春が行ったり来たり…。

また気温がぐんと下がるらしい。

ダウンはクリーニング中でもう、ないよ・・・（泣）

ヒートテックに頼るしかないかな…。










　

食べね～よっ！

愛知県の「花筏」ならぬ、わが家は「花の絨毯」

今朝は横の空き地の桜の花びらがたくさん舞ってきて

ポーチを下りた辺り一面に花の絨毯を作ってくれていた。

桜の花びらは「散り時」（受粉という役目が終わるまで）が来ないと

少々の雨風では散らないのだそうだね。

この前NHKのニュースで言っていた。

開花直後は特に強くて、花びらを引っ張るとその小枝までがくっついて撓っていた。












まったく関係ない写真を並べてしまった・・・(￣∀￣;)

とにかくカンガーちゃんとは仲良しです


昨日のおやつはフレンチトーストだった。

牛乳と卵とお砂糖・・・大きなボールに残り物の食パン

母がたくさん焼いていた。

そこで、唐突に母が言い出したこと…。

「夕べね、フレンチトースト作ろうと思うてね。」

ふ～ん、夕べも食べちょったがか。

「よいよやられたちや。牛乳、もったいなかったわ」

なんで、もったいなかったが？

「バニラ（エッセンス）かと思うて・・・アンタ、これ！入れてしもうてね。」

と、冷蔵庫から取り出して見せたのは…なんと、イソジン

朝からワタシはなんとなくテンションが低くてまったく油断していた。

ぼ～っとしていたのでさら～っと耳に入ってきたが

まさかここで明治のイソジンが顔をだそうとは。

冬の間、うがい薬がたしかに冷蔵庫の扉に入っていたな。

「入れた後に、気がついてね。匂いがね、プ～ンと変ながちや。」

しかしパンが浸かる前に気がついてよかったよ、被害が少なくて…。

「けんどまぁ、口に入れるもんやけん、食べてもなんちゃやなかっつろーけんどね。」

っていうか…食べね～よ！だれも。

なんだか母の焼いたフレンチトーストがイソジンの匂いがしていそうで、

（目の前で作っていたのでも間違いなくバニラが入っていたが…）

ワタシはイソジンを食べずに…もとい、フレンチトーストを辞退して中華蒸し饅を食べた。


・・・ということがあったんだよ、たけちゃん。

あれ？

眠いの？

今までとうちゃんと大騒動していたと思ったら…（Tシャツがヨレヨレ）






みなさまも、くれぐれもイソジンをお間違えのないよう。

って、だれも間違わんっちゃね。









　

ピピット反応

日曜は地区の一斉清掃の日だった。

土曜から雨だったので、延期になるかなぁと期待したが

一度６時過ぎに目が覚めてしまって、二度寝したものだから結局起きたのは７時半。

集合は８時。

日曜の朝から大慌てしたわが家だった。

「わしになんか用があるがやろうか？

タケチ！タケチ！言うて

めっそううるさいとうちゃんらぁちや。」



なんか…ヒジョウにお行儀のよい片手が

可笑しくて何度もタケッチ！タケッチ！と呼んでしまった。





うちのタケチさんは、自分に関わる、自分がピピットポイントと判断した言葉には

とっても素早く反応する。

たとえば、ご存じ大好きなレックスくんやほたるちゃん、ご近所のプリンちゃん、

いつもお世話になってるワンコ先生等々の名前を小声で（しかも頭文字を）口走っても

垂れ耳がピピット反応！

シャンプーしようかと言うことを現す「チャップ♪」も

彼にとってはのっぴきならぬ言葉なのだ（笑）


しかし、本家・武市先生いよいよお江戸へ向かいますにゃ。

以蔵さんはまっこと純粋でタケチさんのことをこよなく尊敬しちょって

ドラマと言えども見ていて辛かったですにゃ。

龍馬さん「わしゃあ、おまんの顔がまともに見れんちや。」

加尾さん「わたしはあのころのままやき・・・

　　　　　あいたかった…龍馬さんにあいたかった。」

と…

以蔵がタケチさんを想い人斬りをしちゅう最中に、龍馬さんと加尾さんは・・・・・・・！

あぁぁ。

まっこと、なんと言うことぢゃ。

まだまだ波瀾万丈の人生が待っている龍馬さん。

龍馬さんの残された時間が、「幸せじゃった。」と思える人生であってほしい。

で、早くお龍さんが登場しないかなぁ。

お龍さん役の真木よう子さん、実はとっても大好き！目鼻立ちのはっきりした美人だ。

生まれ変わってワタシは真木よう子さんになるんだ。

あるいは、メグ・ライアンになるんだ。

そう言ったら「なったらええわ。」と、筍を食べながらとうちゃんが言った。

なんだかなぁ…。

なれるわけないじゃん(￣∀￣;)

旬の筍、いただきました！



ごちそうさま～♪









　　

武市先生

こじゃんと雨が降っていたけど、明け方からやっと雨が上がった。

テーブルの下の・・・

こんなところでじゅんわるそうに寝るのがすき～♪



お昼、

「開運なんでも鑑定団(再放送）」を喜んで見ているとうちゃんとおいらくん。



なぜか、抱っこ！

「うちにはお宝は無いがですろぅ～か？」



そんなお宝があったら苦労はせんですろぅ。（byかあちゃん…泣）


龍馬伝の再放送を見て

「武市さん、武市さんは疑われちゅう。」

…と、とうちゃんが龍馬さんを真似て言うと

なぜか「タケチ」に反応して

自らを「武市先生」と思いこんで

ノコノコやってくるおいらくん。

龍馬伝のドラマではとっても姑息な武市先生。

でも実際はとってもいい人。(…だったと思う。）


たけちゃん、今日もご機嫌さんでなによりです。




※いつもご訪問頂き、ありがとうございますm(__)m
頂いたコメントのお返事が遅くなっております。。。
いましばらく、お待ちください。









　　

進んでるつもり？

アンガァ～～～ッ



おいらのお口に入っているのは…



ぶ～にゃんが喜んで遊んでいたガムテープです。

ハイハイで少し前進の出来るようになったぶ～にゃんの気を引くために

ガムテープを転がしていたら、実は密かにたけぞうもほしかったらしく。

しばらくは拗ねたふりをしてクジラくんを咥えていたのに

コロコロ転がった瞬間・・・

パックリ口の中へ咥えこんでしまった




さて。

そのぶ～にゃん。

二日ほど前から「ハイハイが出来る」と言える状態になってきたが

なかなか思うように前に進めない。

そこで両手をヒコーキのように伸ばして

足を素早くパタパタさせて

本人はおそらく前に進んでいるつもり

何度もやらせようとガムテープで誘うが

ついにくたびれて少し動きがトロくなった

進んでるつもり！？

（※今はまっこと上手に前に進むようになっちょります。）

昨日は「マイカー」＝「歩行器」持参でやってきた。

事務所の段差で転がったらえらいこっちゃなので・・・名案

たけぞうのリードで歩行器を机の脚に繋いでみた。

たけぞうは家の中では普通にノーリードなので自由にウロウロ～

ある一定の距離(リードの長さ分）からは思うように進めないぶ～にゃんは

「おん！おん！」と唸ってご立腹だ

こりゃ、立場が違うんでないかい？とかなり笑えた。



いつもたけぞうの顔を見てキャッキャと笑うぶ～にゃん

なにがそんなに面白い








　　

おいら・・・

「ふえ～ん！退屈でしよ・・・」



と、言っていたおいらくんに思いがけずやってきた

嬉しいひととき。



いつものお散歩コースのすぐ近くにおいらの通うワンコ先生んちがある。

そこへ今日は・・・愛しいシト…。



大好きな大好きなレックスくんがやって来た！

takumaruさんにメールをもらって

ずっとずっと嬉しくてソワソワしていたおいらくんなのだ。



速攻、クンカ～クンカ～とレックスくんを匂い回って…

久々の再会に気分は超～ハイテンション！！！



おのれ！

これほど強い力を秘めておったのか。と言うほど、グイグイ引っ張るたけぞう。

途中、リードをとうちゃんからバトンタッチしたかあちゃんは、

とにかくむっちゃクチャ振り回され…(￣∀￣;)

たけぞう、しっかりしろ！我に返るんだ！！！

と、心で念じるも通じず…。

ふと気がつけば受診待ちの車が数台止まっていて、

その中の一人のおっさんが運転席でじっとこちらを見ている。

「おい！今日にゃあ。病院でゴールデンにたろばぁ引っ張られよった

オバサンがおってにゃあ。たまるか！もうまぁ、引こずられるとこやったわや。」

なんつって晩ご飯の話に花が咲いたことであろう…（泣）

たろばぁ～引っ張るたけぞう・・・たろばぁ～引っ張られるかあちゃん・・・

我ながらたしかに笑える図であった。

たけぞうもかあちゃんもこのように想像を絶する凄まじい運動を終えて、

はぁはぁ～と言いつつレックスくんとバイバイしたわけで。

takumaruさん、おっかあさん、レックスくん、ありがとう♪

ゆっくりお話したかったのにおいらが超ハイテンションでごめんなさい。


たけぞうがたろばぁ～嬉しかったその証拠に・・・

うひょ？

右足・・・



うひょ？

左足・・・



後ろ足の肉球が…(手のひらにあたるあたり）

擦りむけてスプラッタだ(￣∀￣;)

しかもその足で、下ろして二度目に履いたかあちゃんの素敵なスニーカーを

しかもしかも両方とも・・・グッと踏みつけやがって…

ガビ～～ン（古っ！）かあちゃんのスニーカーが血だらけぢゃないか！！！

と言うほど嬉しかったらしい（笑）


「かあちゃ～ん、おいらね～ちょびっとがんばりすぎたでしかね・・・」



痛がるかと思ったら、たけぞう…その辺ピトピト血だらけにしながらも

後ろ足の肉球が擦りむけていることにしば～らく気がつく様子もなかった・・・バカっ！










　　

月光桜

４日夜、大月町で「月光桜」のもと、夜桜音楽会があったらしい。

残念ながら翌日の高知新聞で知ったので

たけぞうと余韻の残る月光桜を見学に行っていた。



月光桜…というのは四万十かいどう推進協議会大月支部の方々が命名された名称で、

その昔、植物学者の牧野富太郎先生が発見した新種の山桜（アシズリザクラ）らしい。

(※ネット検索していたら…牧野富太郎先生はこの名前が登録される前にお亡くなりになり

正式な名前はついていないそうだが、月光桜はその名の通り満月の夜に満開となり

光沢のある白い花が月の光に輝くそうだ。）



花の色は梨の花のように真っ白で新葉は萌黄色。

大堂海岸から沖の島まで自生していて現在、大月町内で４本の桜が確認されているそう。

桜の大きさは１３，４㍍。

幹の回りは約３メートル。

樹齢１５０年から２００年と推測されるそうだ。

日本に数本しかないと言われる貴重な、りっぱな大きな山桜であった。



暖かくなったので冬眠から目覚めたヘビにでも出くわしたら

えらいこっちゃなので

下の土手をうろうろするだけで戻ってきた。





お隣の大月町は秋のコスモスといい、月光桜といい…（夏は柏島か～♪）

なんだかとってもがんばっておられるなぁ。。。

我が町にも何かないものかなぁ…。

そう、そう！

桂浜に建つ、かの龍馬さんの銅像は我が郷土の偉人本山白雲の作ったものだ。


夕散歩がヒジョウに快適なよい気候だなぁ～。

寒からず暑からず。

ユニクロのヒートテックもようやく半袖に衣替えしたし。

気づけば、ニットのハイネックも着なくなってる。

たけぞうのいつもの散歩道の田んぼにタンポポが群生。

まん丸綿毛が満開だ！(満開と言うのか？）



とうちゃんが散歩道で見つけた、

「かあちゃん、可愛い紫の花が咲いちょるで～♪」

と喜んで教えてくれたこの花は何という名前でありましょうか？












　

明け方…

寝る前にきちんとおトイレに行っておくべきだった・・・。

いや、いや、と言っておねしょをしたわけではなく。

明け方、トイレに行きたくて目が覚めた。

ワタシはサ～フィンをやっていたのだ。

いままで、そんなもの一度もやったことはないけど、とにかくサ～フィンだ。

とうちゃんと、昨年一度お会いしたうらわさぶーのパパさん、

アクア＆マリンちゃんのパパさんと、なぜか…千原兄弟のジュニアさん。

正しくは、サ～フィンと言うよりも・・・子どもの遊ぶ造波プールのような大波に乗って

プカプカしていたのだが、場所は間違いなく海だった。

でも造波プールの波だった。

しつこく何度も浮かんでいたので体が寒くなったのだろう。

そこで目が覚めたと言うわけだ。

ううむ。去年の１０月の柏島を夢の中で思い出したのか。

にしてはTぞうさんは何処におわしたのか？（笑）


さて、今朝のおいらくん。

ガリガリ～♪

ゴリゴリ～♪



ゴハンが終わったら

大好きな「ガリガリくん」（わが家命名・和牛のボーン）



ん？

なにを見てんでしか～？



そしてその後は…

ドアストッパーに

頭をストッパーして一眠りであいまし。。。




季節を先取り、ブ～ンと蚊が出現！

しかもおでこを…硬いおでこを…刺されてしまったかあちゃんだ(￣∀￣;)










　　

週末…

おはようございます。
いつもの朝です


「とうちゃん、おいらのゴハンの準備はできたでしか？」



「はい！はい！お手でしかね～♪」



自分のゴハンをあっという間に食べ終わったあと…

かあちゃんの朝ご飯のパンの耳をねらって・・・

お耳がピクピク！！



「早くそのパンの耳をちょびっとくれるでしよ！」



・・・と

四連発、むむむっなたけぞうであった。

さて。

土曜の真夜中、にぃにがひょっこりと戻ってきた。

かあちゃんは金曜から体調を崩してひっくり返っていたので

土曜は一日、とうちゃんもたけぞうもにぃにも…

それぞれ手分けして洗濯物を干してくれたり、

掃除機を掛けてくれたり、

おかゆさんを作ってくれたり（とうちゃん、おかゆ作りが唯一出来て上手いのだ）

枕元におヨダだらけのスリッパを持ってきてくれたり～

右往左往ワタシの側を行ったり来たり～

枕元に綿の飛び出たぬいぐるみを取っ替え引っ替え持ってきてくれたり～

リンゴを食べていたら一緒に食べてくれたり～

顔の真横に足をニュンと伸ばしてへそ天で寝ていたり・・・

とてもみんながんばってくれた。

あぁぁ・・・たけぞう、ありがとう！

とうちゃんも、にぃにもありがとう！

ということで

日曜はすっかり元気になり中華料理、食べました（笑）

押ノ川の中華料理店です。

とうちゃんは中華定食



かあちゃんはミニミニ天津飯セット



にぃには…麻婆豆腐、肉団子の甘酢、大盛り海老炒飯、揚げ餃子３人前



味噌ラーメンと小海老の天麩羅と天津飯、特に美味しいです～♪


男子ばかりではご飯作りはまったく出来ないので

土曜はババちゃんがご飯の用意をしてくれた。

「かあちゃんがおらんと、たけちゃんもとうちゃんも飢え死にするかと思うたね～。」

と、たけぞうとお話してるとうちゃん。

健康で元気に暮らしていると、ほとんど気がつかずに日々が過ぎて行くけど

元気であるというのはほんとうに有り難いことなのだね。

昨日はひょろひょろしながらも一緒に夕散歩も行ったし、

ガッツリご飯も食べられたし、お陰様ですっかりよくなりました









　　　

春の恵み

夕べは、まっこと春のおお嵐だった。

夕方からやっと雨が止んだと思ったら、一晩中ざまな風。

ブ～～ン・ビュ～～～ンと風の音が鳴りまくっていた真夜中…サイレンが鳴った。

この大風の中、大丈夫なのかと心配したけどすぐに鎮火のサイレンが鳴ったので

ほっとしたのだろう、夢うつつのまま寝入ったようだ。


この前、甥っ子たちが要らなくなったと言って妹が持ってきたぬいぐるみ。

そう言えばこの大きさのニトリくん、たけぞうが大事にしすぎて

めっちゃ汚れまくって洗っても綺麗にならないのでこっそり捨ててしまったんだった。

たけぞうのこの目つき！

ワルの目つきだがこれは、とうちゃんを遊びに誘っているわけで。



しつこく大暴れ！

たまに「わん！わん！」

大きなぬいぐるみは咥えて絶対に離さないし。

とうちゃんとほたえまくってとうとう、最後は押さえ込まれ・・・



むぎゅ～～～～～っ！！



たけぞうのこの嬉しそうな顔d(*⌒▽⌒*)b

とうちゃんとスキンシップ、上等です！




さて、毎年この時期になるとテンキューちゃんちから春の恵み・筍が届く♪

テンキューちゃんのお家の真裏は自分ちのお山で筍掘りが大好きな家族なのだ。

早速、掘りたてを持ってきてくれた。

わが家、じじちゃんもとうちゃんも筍が大好物なので速攻ババちゃんに茹でてもらった。

この日、とうちゃんは仕事先で「タマゴ掛けして食べたや！こりゃ、ざまに旨いけん！」

と、軍鶏の生み立て卵をもらってきた。

二軒目の仕事先では「おばちゃん、お金はもうええけんね」と言うと

おばちゃんが「アンタ、いつもようしてもろうーて。これ、持って帰ってや！」

と言って一升瓶の焼酎を持ってきたそうだ。

「お昼に筍もろうたけん、S家に持っていっちゃろーっ！！」（とうちゃん）



・・・と、焼酎はテンキューちゃんちへ物々交換です（笑）


で。

この夜、かあちゃんの晩ご飯は、生タマゴかけゴハンと、筍！

誠に有り難いことでありました。

ちなみに、タマゴかけご飯、かあちゃんはお醤油の代わりに、

「瓶入りなめたけ」をたっぷり混ぜて食べる。

もしかして、変わった食べ方かもしれんけど・・・絶品なり～♪(笑）









　　　　

松田川

ここはたけぞう地方自慢の松田川であります。

我が町の生活を支える豊かな川です。

（上流方向↓）



（下流方向↓）



ワタシが子どもの頃、ココにはボート乗り場があり

父（じじちゃん）に連れられて日曜日にはよく遊びに来たことを思い出した。

川沿いに咲く、大きな桜の木。



この勢いでたけぞうと市役所に隣接する春長公園へ行った。

ここにも林譲治氏の銅像を覆うように大きな桜の木がある。

子どもの頃から見慣れた、大好きな春の光景だ。



たけぞうは毎度のことながら芝生に広がる匂いの点検。

どこへ行っても実に熱心に地べたを嗅ぎ回る。



譲治さん、お天気良くて気持ちいいですね～。

って・・・また雨になるそうですよ。



子どもの時にはなぜあんなにも広く大きく思えたのだろうか。

譲治さんの銅像をグルグル回って追いかけっこ、よくやったなぁ。

今時、そんな子どもたちを見ないけど、みんなどこで遊んでいるんだい？



こういえば・・・幼き頃、公園横の歯医者さんから治療直前、

大先生の手を噛んで脱走してきたのが、ここだ！！



必死にしがみついていた鉄棒はどれだったのだろう…。

追いかけてきたおばあちゃん（母方の祖母）と格闘したのも遠い思い出だな(￣∀￣;)


今日から初めての会社、あるいは学校等々…

新しいスタートを切った方もたくさんおられると思う。

慣れるまでは少し大変だけど、大丈夫！！！

きっとがんばれる。

ねぇねの先輩たち、それから同じ部活でがんばってきたOくん、Hくん。

身体に気をつけてがんばるんだよ！


天気予報通り、花散らしの雨が降る…

今日のたけぞう地方です。。。