(プリキュアシリーズ通算 374話)
<感想>
ピアノコンクールで響が練習・・。北條団には話していないようだ。
響と奏はコンクールはそれぞれの夢への第一歩だといいます。
奏が響に一喝したが、それは、夢から逃げているのではないかとおもったからだ。きちんとお父さんと向き合うべきだといういいます。おかあさんのまりあにも相談したようだが結局定まらなかったようです。
奏がパティシエになりたい理由は何なのか・・。
それは、本番前に響にカップケーキをわたしたことだった。
「だれかを笑顔にしたい・・」といわれたら「ピアノで笑顔にしたい」
とやる気をだしたようです。なんか、説得力がありませんか?
とトリオザマイナーがネガトーンを召喚・・立ち向かったのはキュアビートだった。このネガトーンはかなり強かったようだ。
エレンの夢は「二人はがんばっている。二人をサポートしたい」というキュアビートの言葉だったようだ。
その後キュアメロディとキュアリズムが登場!って聞いていないよ!
結局3人いないとなにもできないんだね。
奏・響の結果はコンクールで優勝。なんか話にサプライズがなさすぎるな。
<今日の主役>
北條響
<変身パターンと時間>
黒川エレン->プリキュア 39秒
(本編 17:49->18:28)
*北條響・南野奏は変身済みで登場
<決めわざ>
キュアビート キュアリズム・キュアメロディ スイートセッションアンサンブル(ヒーリングチェスト使用) 1分46秒
(本編 21:06->22:52)
<気付き事項>
・キュアビートが言った、「二人を守りたい」ですが、これって自分の夢という答えではないようです。
・奏は、パティシエになりたいのではなく「パティシエール」ではないでしょうか?
<今週の決着>
4分17秒(グロス表示)
(本編 18:40->22:57)
<参考>
・Yes! プリキュア5 GoGo!第4話 うららの台本を届けろ!
これは春日野うららがオーディションで台本を忘れてしまい、みんなが巻き込まれてしまうのをよそにオーディションを抜け出してしまった話でした。
・夢色パティシエール 全般
いちごの夢は、「食べているひとがおいしいといわれるスイーツを届けたい」いうことからです。recette 1 あたし、パティシエールになる! では、アンリ先生との出会いからという単純なことからなりたいとパティシエールになりたいということだそうです。
<メガトーンの召喚>
トランペットの像
<演出>
黒田成美
<脚本>
小林雄次
<番組提供会社>
1バンダイ
2マーベラスAQL
3マクドナルド
4フルタ製菓
<今週のマーベラス!>
映画主題歌CDとふたりはプリキュアマックスハートDVDボックス販促
*10月1日よりマーベラスエンターテイメントはマーベラスAQLに社名変更しました
<次回>
第34話 ズドド~ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!
<8年前のプリキュアは・・>
・ふたりはプリキュア 第30話 炸裂! プリキュアレインボーストーム
ところどころに販促があった回ですね。ポルンのグッズやプリズムストーンなどたくさんありましたね。夏休みの宿題をやっていなかったし、ポルンにはいたずらされるし・・と思っていたら、ベルゼイたちが現れた。そこでまた販促・・レインボーストームの販促でしたねえ。
(対決キャラ)
ベルゼイたち
(変身パターンと時間)
ほのか 渚ー>プリキュア 1分14秒
(本編 35:53ー37:07)
(決め技)
プリキュアマーブルスクリュー 50秒(失敗)
(本編 38:02ー38:52)
プリキュアレインボーストーム 1分4秒
(本編 44:28ー45:32)
(戦闘時間:終了)
8分17秒(グロスタイム)
(本編 37:15ー45:32)
*話が挿入していたため、グロスタイムで表示)
(脚本)成田良美
(演出)伊藤尚往
(収録巻数)DISCー1
(タイム計測は、ふたりはプリキュア DVDーBOX VOL2(PCBX-60823)による