しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレード・ボーイ 第59話 不安な週末「遊の声が聞きたい!」

2013-05-02 10:43:00 | ママレードボーイ(再放送版)
~空振り~【end in failure】

視聴ポイント:「光希との連絡が途絶えたそもそもの原因とは・・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-59

キスをしてしまったマイケル・・忘れちまえ・・
ガールフレンドを作る奴!

遊にガールフレンドがいるなんて・・そんなはずないよね?
遊が後ろにいたが幻想だった・・。

っていうかこれってなんか遊だけしか頭にないよね・・。

朝・・光希の部屋・・。
起きていた・・。目覚ましがなった・・。遊に電話をした。
しかし、留守番電話だった。
授業は終わったはずなのに・・。どうしたのか?
マイケルがうそを付いているにきまっていると光希が思った。

やはり、時間が合わなかったのかかもしれないね。

そのころ遊は・・。ウイルと一緒に遊びにいっていたのだ。
マンハッタンを見ながら思いにふけっていたそのとき杏樹がいた。

永遠の17歳キターーーーーーーーーーーーーーーー。

ニューヨークで出会ったのだ。
北原杏樹を紹介した。
手術が成功したようだ。調子が良かったようだ。
母と一緒にレッスンをするために、マンハッタンに来ているらしい・・

光希さんは元気だといった。
母がホテルで待っているので、一緒には、誘わなかった。
別の日に別荘にいくことを提案し、誘った。
そして、承諾した。

っていうかこの話のメインは、北原杏樹でしょうね・・。

光希の学校・・。
光希がはダイヤラーを見ていた。
遊の笑顔がないと寂しいといって、
銀太が「元気がでるおまじない」を勧めた。
さっそくジットメモに入力した。出た文字は・・
「シイキコワカミ」
物思いにふけったとき・・桃井先生に訳をさされた。
シイキコワカミですと言ってしまった。

あのバカ!と生徒一同が笑った。

部活をしている光希・・。それを見たのは、銀太だった。
銀太を見た茗子・・。茗子はわかっていた。遠距離恋愛は大変だ・・。
いろいろとね・・。

銀太くん。光希は遠くいる遊のことを考えているんですよ。

そして、部活の合間に遊に電話したが、出なかった。

そのころ・・シャワーを浴びていたのだ。
まただめかあ?と光希は諦めた。
シイキコワカミとおなじないをとなえていたがダメだった。

バイト先。
遊の声が聞きたい!とおもっていたら店員が声をかけた。
嘘をついたってわかるんだからと・・一緒に遊のことを聞いてあげた店員。

実は、マイケルが・・ガールフレンドがいるということを聞いた。いじわるなのではないかと本当のことを話した。
店員は言った。あたらしい環境で過ごすのは大変だといった。それをあなたにちゃんとつたえる余裕がないのではと言った。
信じて待ちましょうということをつげて、理解させた。

夜に電話かけようとおもったが、寝ているからかけるのをやめた。

ニューヨーク。いよいよ別荘へ出発しようとしていた。
杏樹もきた。遊と一緒に週末に
遊の知り合いだとおもって・・わたしの敵じゃないわと・・
この休暇の間にステディな関係になるのよと宣戦布告した。

そして、遊のとなりに座ったのは、ジニーだった。
マチスとブライアンは許せなかった。
そして、杏樹のとなりはマチスが座った。
ブライアンが運転をした。

車は、順調に走っていったが、ブライアンは、不機嫌だった。
別荘についた・・。

隣は海だった。
杏樹は、別荘をみてびっくりした。

こんなところがあるなんて、
ジニーのバックをもってあげたら、ブライアンに荷物を持たせてしまった。
ドリスがドアを開けて欲しいといった・・。
マチスは、杏樹と一緒にいた。
ジニーは遊と一緒にいた。手をふるだけだった。

遊・・来たら!といったら光希に見えたのだ。
ランチの用意を手伝ってとドリスに言われた。

昼食が終了したところでビーチバレーをすることを提案したが、
ジニーが遊と組むとした。

本当に強引だなこいつ・・。

マチスは食べ過ぎて動けないのでパスした。
ドリスが組もうとしたが、最初断られたが、組むことになった。

試合は、遊ペアがリードしていた。
杏樹は、遊の光希さんへの気持ちは変えられないと思っていた。
遊には光希さんという人がいて、簡単に心変わりはしないとマチスにいった。

やっと再会したときに光希がいた。光希さんの次でいいと思っていたが、遊に好きと告白したが、遊の気持ちは、光希さんという存在がいるので杏樹が変えることはできない。だから、失恋しちゃった・・。
遊と光希から生きようという勇気をもらったのだ。
やさしいんだね・・。とマチスは思っていた。

というか、杏樹が間に入ってマチスに伝えただけなんだなこれ・・。

終わった後バーベキューの夕食だった。
光希は寝ていた。

 北原杏樹が、光希のことについて話したようです。しかし、ジニーにはまったくお構いなし・・。遊しか頭にないといった感じです。ブライアンとドリスはどう思ったんでしょうかねえ。でも、光希のこころは不安だらけ・・。店員が言ったことは果報は寝て待てということわざです。次回は、ガールフレンドのことが明るみに出ますが、どうなるのでしょうかねえ。最大の修羅場が刻一刻と迫っております。


<この話のまとめ>
「光希との連絡が途絶えたそもそもの原因とは・・・」

 ウイルと遊びに行っていた。別荘に出かけていたというイベント続きのため留守にすることが増えてしまった。

 そもそも、遊は遊び人というわけではないのですが、やはり、誘われたら断り切れないということです。でも光希のことが心配なら一度ぐらい掛けてくれればいいのにという感じですね。この結果、連絡がとれず空振りになってしまい。どうなっているのかがわからなくなってしまったです。でも、女の子から電話かけるのは結構勇気がいるということはわかりますが、遠距離恋愛ってほんとうに難しいものです。
 杏樹の助言は、はたして通じたのか・・期待しましょう。


<今日の主役>
小石川光希(國府田マリ子)と北原杏樹(井上喜久子)

<キスシーン>
(回想)マイケルが光希にけじめのキス! 1秒
(本編 1:39-1:40)


<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
そばにいたい/井上喜久子 2分34秒
(本編 19:37-22:11)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.5 ママレード・フェイス!(ヴォーカルアルバムⅡ)
(APCM-5057:廃盤)  8曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-12曲目に収録




<シチュエーション>
・光希の心の変化
嘘でしょう?嘘じゃないよね?ー>本当のことを知りたいー>空振りかあー>果報は寝て待てだね・・焦らない焦らない・・。


<演出>
岡 佳広

<脚本>
影山由美



<次回>
ジニーは、遊が、光希に電話しているところを見た。みんなで遊んでいるんだから、光希のことをなんか忘れて、ジニーを好きになってとせがんだ。
光希は、電話口に出た女の人・・ジニー・・何者か?ガールフレンドなのか?ということで唖然となった。光希はどうしても遊の声が聞きたかった。

次回 ママレード・ボーイ 第60話 恋人は遠い「遊はあたしの目の前にいる」

 遊を本当に横取りする気なのか! ジニー!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/5/7(本放送)
キッズステーション 2007/6/14 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/10


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