直訳:恋は世界を動かすもの。
<愛が世界を動かす>
世の中は、みんながお互いに思いやりをもって暮らせばうまくいくということ。
小野寺律の場合⑬
世界一初恋シリーズ通算第22話
全体会議を終えた高野編集長は話があると横澤部長を引き止める。
で本題は無論・・・。
高野編集長:あのさ前から薄々思ってたんだが、お前の小野寺に対する態度ってひょっとしてオレに対する感情からなんだろ?
見舞ってくれた律っちゃんのきょどってたのを見て、横澤部長と何かあったんじゃないかと。
その質問に横澤部長は看病してやるからと言っただけだと大したことない素振り。
高野編集長:オレは小野寺が好きだ。だからアイツにこれ以上何かするんなら、オレはお前とはもう友達でもいられない
横澤部長と大学時代一度だけ寝る代わりに友達でいようとお互いの関係を認識してたはず。
横澤部長:アイツの行動を見てればわかるだろ。オレはお前がいいように振り回されてるだけにしか見えん。アイツのせいで荒れてた時のこと、もう忘れたのか?
律っちゃんにまた傷つけられるに違いないと高野編集長を心配する横澤部長。
妙だな~
えッ、何かって{%はてなwebry%}
高野編集長の律っちゃんに対する想いと横澤部長が言っている高野編集長が自暴自棄になった原因。
前者はともかく高野編集長が荒れてたのって本当に律っちゃんの事だけなのかな{%はてなwebry%}
ここはのちほど本人に聞いてみましょうかね
さて本編に戻して高野編集長は自分の恋愛に首突っ込まないでと横澤部長に言うんだけど
横澤部長:オレだけを友達としてそばに置いてたヤツが酷い有様になって。だけどオレだけがお前を立ち直らせることができたよな。あの時携帯登録してあったアドレス全部消したくせにオレの携帯番号だけは残しただろ?そーいうやつ普通好きになるだろ!お前がこれからは友達って言ったときは今は仕方ないと思った。そばにいることさえできればそのうちどーにかなるかもしれないって甘い期待くらい普通持つだろ。なのに何で・・・
なんでよりによって小野寺なんだよ!!
横澤部長の高野編集長に対する想いに・・・
高野編集長:それでも好きなんだよ・・・
10年越しに再会し、昔のような関係はないだろうと思ったけど、一所懸命さと顔を見る度に律っちゃんの事を好きになったと。
丸川書店営業部長横澤隆史痛恨の失恋!?
3Fにある営業部から戻って来た横澤部長の顔に目熊が赤く腫れてた。
部下が律っちゃん考案斎藤先生の新刊企画書を高評価。
高野編集長だけでなく他の部も律っちゃんの仕事ぶりを認めている。
で肝心の律ちゃんは今どこにいるかというと・・・
真っ暗な空模様の下{%曇りwebry%}
本を返しに図書館に・・・てのは表向きで本当は高野編集長と目を合わせたくないと逃げるように退社。
横澤部長と高野編集長の事で揉めてたとき、高野編集長の事が大嫌いと本心でないことを口に出したことが高野編集長の耳に届いてしまったのを気にしているようね。
ゲリラ豪雨で雨宿り{%雨webry%}
くしゃみを聞いて誰かと思ったら
高野編集長じゃん{%びっくり2webry%}
風邪はまだ治っていないにも関わらず、律っちゃんの後を追ってたんだって。
律っちゃん:具合悪いなら一言くらい言って下さい。何かあったら困るのこっちなんで
高野編集長:言ったら看病してくれんの?
看病してもらいたいと高野編集長の顔に書いてあるわよ律っちゃん。
律っちゃん:看病じゃなくて確認ですよ。隣でいつのまにか死なれたらオレが面倒です
高野編集長に何かあったらと不安な表情してたくせに(^^;)
話変えて、高野編集長は律っちゃんのことが好きで横澤部長を振ったと告げる。
さあ、ここでお立ち会い。
高野編集長が律っちゃんの事で傷心したと横澤部長は言ってたけどその真相に突撃{%マイクwebry%}
高野編集長が荒れていたのって何だったんですか{%はてなwebry%}
えッ、律っちゃんに婚約者(=小日向杏ちゃん)がいる事の他にあるって
どんな{%はてなwebry%}
高野編集長の父親が血のつながりのない養父だったことにショック。
つまり高野編集長の両親は再婚したけど息子(=高野編集長)のことでぎくしゃくして離婚。それで嵯峨先輩の苗字が実母の旧姓(高野)に変わったってことね。
じゃあ、律っちゃんの性格ならびに嵯峨先輩と訣別したもとである鼻で笑ったってのは{%はてなwebry%}
自分たちの関係を確認する律っちゃんの初々しさに可愛くて仕方ない。
付き合っている間、律っちゃんが自分と顔合わせるとき下向くか目つぶるかで律っちゃんの顔をまともにみれなかったんだって。{%マイクwebry%}
あと、もう一つ質問
律っちゃんの履歴書のことでどーのって言ってたけどあれは何だったんですか{%はてなwebry%}
当時の苗字と違っていたから律っちゃんも同じ境遇に遭っていると同情。
律っちゃんの両親離婚してないんだけど
律っちゃんの名前を知ったのは学校の貸し出しカードで、そのときの律っちゃんの苗字が小野寺でなく小田なんだって(詳しくは世界一初恋第0話を参照{%!?webry%})。
律っちゃん~これってど~いうことなの{%はてなwebry%}
嵯峨先輩にストーカー呼ばわりされるんじゃないかと貸し出しカードにワザと苗字を変えて記入した{%!?webry%}
高野編集長:はあ!じゃ何だオレは10年間ずっとテメエの本当の名前すら知らなかったって事か!!(`□´#)×100
高野編集長がムキになっているとこ初めて~{%音符webry%}
苗字(偽)を頼りに消息を追った矢先、両親の離婚で実母の実家に引っ越しさせられ探すどころじゃなかったと。
10年後新米編集者が律っちゃんだとすぐに見抜けなかったんだね。
とまあ、10年間の空白はひとまず解決したとして、
律っちゃん、高野編集長に言いたいことあるんでしょ
律っちゃん:昨日のことなんですけど嫌いと言ったのは・・・あれ・・・いわゆる売り言葉に買い言葉だったわけで・・・
と横澤部長の態度に乗せられ、本心でないことを口にしてしまったと。
嫌いじゃなければと言う高野編集長の一言に律っちゃんは顔赤く染まる。
高野編集長:別に過去は過去でいいんだけど、オレが今好きなのは今のお前だ
その言葉に律っちゃんは顔真っ赤になって・・・
あの・・・オレ・・・高野さんのこと
と自分の想いを思い切って
オノノノーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
肝心なとこが容赦ない雨音に遮られた(T0T)
高野編集長に手をつながれた律ちゃんのドキドキ。
高野編集長も同じように感じ、律っちゃんの顔に手を取り{%キスマークwebry%}。
ずぶ濡れたままベッドの上で律っちゃんを押し倒す。
高野編集長:小野寺好きだ
律っちゃん:し、しつこいですよ
かといって律っちゃんの腕が高野編集長の体をがっしり(^0^)
この人のキスはどうしてこんなに気持ちいんだろう?高野さんの手はどうしてこんなに優しくオレを抱きしめてくれるんだろう?
萌えちゃって萌えちゃってもうな長雨であった。
翌日、出社早々、横澤部長とバッタリ{%びっくり2webry%}
横澤部長から律っちゃんにいろいろ質問
Q1.別に好きでもね仕事そこまで気合い入れなくてもいいんじゃねーの?
A.漫画編集でやっていきたいと思ってますからまだまだ勉強不足なのは分かっています。だから横澤さんにも仕事を教えて頂きたいと思っています(正直横澤さん苦手ですけど、高野さんが横澤さんはできる営業だって言ってましたし)。
横澤部長:お前がちゃんとやっているのは認めたくないが認めてやる。あの企画書良くできているそのまま進めろ。
嫌味言いつつも恋敵だった律っちゃんの仕事ぶりを素直に褒める。
Q2.お前、政宗のことが好きか?
A.はい
横澤部長:お前がどう思っていようが政宗にイヤな思いをさせるようならオレは容赦なく奪い取るそれだけは覚えとけ
去っていく横澤部長の背中には高野編集長との叶わぬ恋が敗れたというこころの顕れだった。
上へ行こうとエレベーター開くと高野編集長とバッタリ{%びっくり2webry%}
編集部には誰も出社しておらず、2人きり{%ハート1webry%}
緊張する空気の中、高野編集長が背後から律っちゃんの手をそっと握る
高野編集長:預かっていた斎藤先生のネームの件だけど
朝っぱからイチャイチャかいと思ったら・・・
あれ、全部ボツ
律っちゃん:最悪だろお前!!
そう来ると思ったよ(^0^)
どーしよ!どーしよ!ーどしよ!今すぐ会社辞めたいんですが!!
仕事ではいつも弄られっぱなしな律っちゃん。
律っちゃんが高野編集長に想いを届けられるは来るのだろうか{%はてなwebry%}
律ちゃんの前途多難な日々はこの先永遠と続くのであろう。
<ゲスト>
OLA:美名(そらのおとしものシリーズ見月そはら、イナズマイレブンGO瀬戸水鳥)
OLB:下山田綾華
逸見:石井真
脚本:中瀬理香 絵コンテ:小滝礼 演出:西村博昭
総作画監督:安田京弘、平川亜喜雄
作画監督:安田京弘、平川亜喜雄、本多みゆき 作画監督補佐:胡陽樹、川崎愛香
原画:12人、イングレッサ 第2原画:5人、スタジオジャイアンツ、スタジオコクピット、スタジオリバティ、スタジオワンパック、ヘバラキ 動画検査:浅利歩惟、赤堀隆一 動画:4人、ECHO
色指定・仕上検査:末永絢子 仕上:3人、ECHO 制作進行:田中将士
横澤部長との恋結末、高野編集長が鼻で笑ってた真相、律っちゃんの偽苗字事件と盛りだくさん。ホント良い最終回だったよ(^0^)
高野編集長が学生時代律ちゃんのことをはっきり覚えてたのは律っちゃんの苗字。その苗字が欺くためだったと知ってブチ切れ(落雷と同時に)。高野編集長があんなムキになるの初めてだったから私笑った。
律っちゃんが素直に高野編集長の想いをぶつけようとってのに雨音に遮られたという演出が絶妙。最後は振り回されたけどね。
あと横澤部長が高野編集長に振られたあとのまつりは、小説版世界一初恋横澤隆史の場合に掲載されているのでよろしく♪
<丸川書店用語集23>
編集長
編集部をとりまとめ雑誌やレーベルの方向性を定める人のこと。丸川書店エメラルド編集部では高野政宗が編集長を務める。そのほか副編集長やデスクなどで編集部が構成されている。言えた-\(≧∀≦)/
最後の最後でよく頑張った!!
お疲れさんで~す
<世界一初恋グッズ>
<次回>
第12話Love is a bitter-sweet.
<愛が世界を動かす>
世の中は、みんながお互いに思いやりをもって暮らせばうまくいくということ。
小野寺律の場合⑬
世界一初恋シリーズ通算第22話
全体会議を終えた高野編集長は話があると横澤部長を引き止める。
で本題は無論・・・。
高野編集長:あのさ前から薄々思ってたんだが、お前の小野寺に対する態度ってひょっとしてオレに対する感情からなんだろ?
見舞ってくれた律っちゃんのきょどってたのを見て、横澤部長と何かあったんじゃないかと。
その質問に横澤部長は看病してやるからと言っただけだと大したことない素振り。
高野編集長:オレは小野寺が好きだ。だからアイツにこれ以上何かするんなら、オレはお前とはもう友達でもいられない
横澤部長と大学時代一度だけ寝る代わりに友達でいようとお互いの関係を認識してたはず。
横澤部長:アイツの行動を見てればわかるだろ。オレはお前がいいように振り回されてるだけにしか見えん。アイツのせいで荒れてた時のこと、もう忘れたのか?
律っちゃんにまた傷つけられるに違いないと高野編集長を心配する横澤部長。
妙だな~
えッ、何かって{%はてなwebry%}
高野編集長の律っちゃんに対する想いと横澤部長が言っている高野編集長が自暴自棄になった原因。
前者はともかく高野編集長が荒れてたのって本当に律っちゃんの事だけなのかな{%はてなwebry%}
ここはのちほど本人に聞いてみましょうかね
さて本編に戻して高野編集長は自分の恋愛に首突っ込まないでと横澤部長に言うんだけど
横澤部長:オレだけを友達としてそばに置いてたヤツが酷い有様になって。だけどオレだけがお前を立ち直らせることができたよな。あの時携帯登録してあったアドレス全部消したくせにオレの携帯番号だけは残しただろ?そーいうやつ普通好きになるだろ!お前がこれからは友達って言ったときは今は仕方ないと思った。そばにいることさえできればそのうちどーにかなるかもしれないって甘い期待くらい普通持つだろ。なのに何で・・・
なんでよりによって小野寺なんだよ!!
横澤部長の高野編集長に対する想いに・・・
高野編集長:それでも好きなんだよ・・・
10年越しに再会し、昔のような関係はないだろうと思ったけど、一所懸命さと顔を見る度に律っちゃんの事を好きになったと。
丸川書店営業部長横澤隆史痛恨の失恋!?
3Fにある営業部から戻って来た横澤部長の顔に目熊が赤く腫れてた。
部下が律っちゃん考案斎藤先生の新刊企画書を高評価。
高野編集長だけでなく他の部も律っちゃんの仕事ぶりを認めている。
で肝心の律ちゃんは今どこにいるかというと・・・
真っ暗な空模様の下{%曇りwebry%}
本を返しに図書館に・・・てのは表向きで本当は高野編集長と目を合わせたくないと逃げるように退社。
横澤部長と高野編集長の事で揉めてたとき、高野編集長の事が大嫌いと本心でないことを口に出したことが高野編集長の耳に届いてしまったのを気にしているようね。
ゲリラ豪雨で雨宿り{%雨webry%}
くしゃみを聞いて誰かと思ったら
高野編集長じゃん{%びっくり2webry%}
風邪はまだ治っていないにも関わらず、律っちゃんの後を追ってたんだって。
律っちゃん:具合悪いなら一言くらい言って下さい。何かあったら困るのこっちなんで
高野編集長:言ったら看病してくれんの?
看病してもらいたいと高野編集長の顔に書いてあるわよ律っちゃん。
律っちゃん:看病じゃなくて確認ですよ。隣でいつのまにか死なれたらオレが面倒です
高野編集長に何かあったらと不安な表情してたくせに(^^;)
話変えて、高野編集長は律っちゃんのことが好きで横澤部長を振ったと告げる。
さあ、ここでお立ち会い。
高野編集長が律っちゃんの事で傷心したと横澤部長は言ってたけどその真相に突撃{%マイクwebry%}
高野編集長が荒れていたのって何だったんですか{%はてなwebry%}
えッ、律っちゃんに婚約者(=小日向杏ちゃん)がいる事の他にあるって
どんな{%はてなwebry%}
高野編集長の父親が血のつながりのない養父だったことにショック。
つまり高野編集長の両親は再婚したけど息子(=高野編集長)のことでぎくしゃくして離婚。それで嵯峨先輩の苗字が実母の旧姓(高野)に変わったってことね。
じゃあ、律っちゃんの性格ならびに嵯峨先輩と訣別したもとである鼻で笑ったってのは{%はてなwebry%}
自分たちの関係を確認する律っちゃんの初々しさに可愛くて仕方ない。
付き合っている間、律っちゃんが自分と顔合わせるとき下向くか目つぶるかで律っちゃんの顔をまともにみれなかったんだって。{%マイクwebry%}
あと、もう一つ質問
律っちゃんの履歴書のことでどーのって言ってたけどあれは何だったんですか{%はてなwebry%}
当時の苗字と違っていたから律っちゃんも同じ境遇に遭っていると同情。
律っちゃんの両親離婚してないんだけど
律っちゃんの名前を知ったのは学校の貸し出しカードで、そのときの律っちゃんの苗字が小野寺でなく小田なんだって(詳しくは世界一初恋第0話を参照{%!?webry%})。
律っちゃん~これってど~いうことなの{%はてなwebry%}
嵯峨先輩にストーカー呼ばわりされるんじゃないかと貸し出しカードにワザと苗字を変えて記入した{%!?webry%}
高野編集長:はあ!じゃ何だオレは10年間ずっとテメエの本当の名前すら知らなかったって事か!!(`□´#)×100
高野編集長がムキになっているとこ初めて~{%音符webry%}
苗字(偽)を頼りに消息を追った矢先、両親の離婚で実母の実家に引っ越しさせられ探すどころじゃなかったと。
10年後新米編集者が律っちゃんだとすぐに見抜けなかったんだね。
とまあ、10年間の空白はひとまず解決したとして、
律っちゃん、高野編集長に言いたいことあるんでしょ
律っちゃん:昨日のことなんですけど嫌いと言ったのは・・・あれ・・・いわゆる売り言葉に買い言葉だったわけで・・・
と横澤部長の態度に乗せられ、本心でないことを口にしてしまったと。
嫌いじゃなければと言う高野編集長の一言に律っちゃんは顔赤く染まる。
高野編集長:別に過去は過去でいいんだけど、オレが今好きなのは今のお前だ
その言葉に律っちゃんは顔真っ赤になって・・・
あの・・・オレ・・・高野さんのこと
と自分の想いを思い切って
オノノノーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
肝心なとこが容赦ない雨音に遮られた(T0T)
高野編集長に手をつながれた律ちゃんのドキドキ。
高野編集長も同じように感じ、律っちゃんの顔に手を取り{%キスマークwebry%}。
ずぶ濡れたままベッドの上で律っちゃんを押し倒す。
高野編集長:小野寺好きだ
律っちゃん:し、しつこいですよ
かといって律っちゃんの腕が高野編集長の体をがっしり(^0^)
この人のキスはどうしてこんなに気持ちいんだろう?高野さんの手はどうしてこんなに優しくオレを抱きしめてくれるんだろう?
萌えちゃって萌えちゃってもうな長雨であった。
翌日、出社早々、横澤部長とバッタリ{%びっくり2webry%}
横澤部長から律っちゃんにいろいろ質問
Q1.別に好きでもね仕事そこまで気合い入れなくてもいいんじゃねーの?
A.漫画編集でやっていきたいと思ってますからまだまだ勉強不足なのは分かっています。だから横澤さんにも仕事を教えて頂きたいと思っています(正直横澤さん苦手ですけど、高野さんが横澤さんはできる営業だって言ってましたし)。
横澤部長:お前がちゃんとやっているのは認めたくないが認めてやる。あの企画書良くできているそのまま進めろ。
嫌味言いつつも恋敵だった律っちゃんの仕事ぶりを素直に褒める。
Q2.お前、政宗のことが好きか?
A.はい
横澤部長:お前がどう思っていようが政宗にイヤな思いをさせるようならオレは容赦なく奪い取るそれだけは覚えとけ
去っていく横澤部長の背中には高野編集長との叶わぬ恋が敗れたというこころの顕れだった。
上へ行こうとエレベーター開くと高野編集長とバッタリ{%びっくり2webry%}
編集部には誰も出社しておらず、2人きり{%ハート1webry%}
緊張する空気の中、高野編集長が背後から律っちゃんの手をそっと握る
高野編集長:預かっていた斎藤先生のネームの件だけど
朝っぱからイチャイチャかいと思ったら・・・
あれ、全部ボツ
律っちゃん:最悪だろお前!!
そう来ると思ったよ(^0^)
どーしよ!どーしよ!ーどしよ!今すぐ会社辞めたいんですが!!
仕事ではいつも弄られっぱなしな律っちゃん。
律っちゃんが高野編集長に想いを届けられるは来るのだろうか{%はてなwebry%}
律ちゃんの前途多難な日々はこの先永遠と続くのであろう。
<ゲスト>
OLA:美名(そらのおとしものシリーズ見月そはら、イナズマイレブンGO瀬戸水鳥)
OLB:下山田綾華
逸見:石井真
脚本:中瀬理香 絵コンテ:小滝礼 演出:西村博昭
総作画監督:安田京弘、平川亜喜雄
作画監督:安田京弘、平川亜喜雄、本多みゆき 作画監督補佐:胡陽樹、川崎愛香
原画:12人、イングレッサ 第2原画:5人、スタジオジャイアンツ、スタジオコクピット、スタジオリバティ、スタジオワンパック、ヘバラキ 動画検査:浅利歩惟、赤堀隆一 動画:4人、ECHO
色指定・仕上検査:末永絢子 仕上:3人、ECHO 制作進行:田中将士
横澤部長との恋結末、高野編集長が鼻で笑ってた真相、律っちゃんの偽苗字事件と盛りだくさん。ホント良い最終回だったよ(^0^)
高野編集長が学生時代律ちゃんのことをはっきり覚えてたのは律っちゃんの苗字。その苗字が欺くためだったと知ってブチ切れ(落雷と同時に)。高野編集長があんなムキになるの初めてだったから私笑った。
律っちゃんが素直に高野編集長の想いをぶつけようとってのに雨音に遮られたという演出が絶妙。最後は振り回されたけどね。
あと横澤部長が高野編集長に振られたあとのまつりは、小説版世界一初恋横澤隆史の場合に掲載されているのでよろしく♪
<丸川書店用語集23>
編集長
編集部をとりまとめ雑誌やレーベルの方向性を定める人のこと。丸川書店エメラルド編集部では高野政宗が編集長を務める。そのほか副編集長やデスクなどで編集部が構成されている。言えた-\(≧∀≦)/
最後の最後でよく頑張った!!
お疲れさんで~す
<世界一初恋グッズ>
<次回>
第12話Love is a bitter-sweet.