アウリンとiDОLEの危険な存在と見て、ウルトゥりウスでトゥリアビータごと破壊しようと
企む響。春香は、ヌービアムに伝えたい事があると単独でトゥリアビータへ行く。
島が浮上した影響で、地軸がずれ、コンペイトウの軌道までずれていた。電波の調子が悪く音信不通状態になった。人気がいないとこでタクシーの運転手はまちぼうける。そんな時、やよいが乗り込んで東京のいけるところまで行くよう願いされる。そのタクシーの運転手は、やよい出演のラジオをいつも聞いてたため、要望に応えて出発する{%exquesmark%}
iDОLEが上空へ飛び立っているのを目にし、やよいちゃんは春香の事を心配する{%exmark1%}
上空に飛んでいるのは、インベルだった。数時間前、ヌービアムに伝えたい事があるとインベルと一緒にトゥリアビータへ行くと真月課長に告げる。伊織・亜美・真美も春香の意見に賛成する
トゥリアビータ周辺に無数のエピメテウスが立ちはかだかるそのまま突っ込むと無数のエピメテウスに攻撃する{%exmark2%}
ジュネーブ本部で指揮を取る響は、ウルトゥリウス放射準備に取り掛かる。そんな中、オペレーターから、島内部からiDОLEコア発信源と思われる重力アノマリオンが建設し、かごしまの動力部がアウリンの異常を引き起こしていると報告する{%exquesmark%}
雑木林で通信機が使えないため、仲間と合流しようとするが、上から降ってきたリファによって殺される。複数のリファも出てきて、上空へ飛んでいるエピメテウスを見上げる インベルは、無数のエピメテウスにてこずり、上へ回避するが、伏兵される。エピメテウスは、インベルのコアを壊そうとしたと気づいた春香は懸命に振り払う{%exmark1%}
別の場所で真は自分のアイを差込、ヒエムスを起動させる。あずささんの形見三日月のペンダントを身につけ、別れ際のことを思い出す{%exmark1%}
重傷状態だったあずささんを引き止め、傷の手当てをしようと勧めるが・・・
あずささん:真、あなたの歩みを自分のために利用してきた 悩ませ、混乱させ、行き止まりに 追い込みをした
真のほおを手で優しく当てるあずささん。あずささんの言葉に怪訝な表情をする真。
あずささん:私に作らせて欲しいの あなたが歩く道を・・・iDОLEと歩く道を
と三日月のペンダントを手渡す。その意味は、永遠の別れであり、自分の過去の過ちを真に背負わせたくない気持ちであった。待っているわ言い残し、真の叫びとともに下へと去っていった。
真:お姉ちゃんが作ってくれた道、その先に何があるのか 一緒に見てくれるかい、ヒエムス
ヒエムスの目が光りだす{%exquesmark%}
インベルが無数のエピメテウスに四苦八苦しているところをモンデンキントJPにある画面から見みてた。臨海エリア第6ブロックで待機するネーブラとテンペスタースは準備万端。コクピットで真美がアイスキャンディを食べている。呑気に食べているひまないって・・・{%sweat%}
気を取り直して、エピメテウスをおびき出すため、テンペスターの超音波を出す。その反応で、無数のエピメテウスは、超音波を出しているところへ向かう{%exmark2%}
トゥリアビータが無謀になったところでインベルはそのまま行く。今度は、下から雪歩が搭乗しているヌービアムの攻撃をすかさずよける。春香はインベルとともに島内部に入る{%exmark1%} ジュネーブ本部で、iDОLEが島内部に入っていると聞かされた響きは、好都合だとウルトゥリウスの発射準備に続行する{%exquesmark%}
春香とインベルは島内部の奥へ行くと雪歩とヌービアムに遭遇する{%exmark2%}
そのときの雪歩の表情は、凍るように冷たかった春香と再会してこう言う。
雪歩:あなたは、いつもそう 裏切った私を許して、仲良くして、それが正しいんですよね
だから、私にまで押し付ける あなたは何も分かっていない 何も努力もせず、
インベルのマスターになって、インベルに愛されて、千早さんの苦しみも悲しみも情熱も 思いも何もあなたには何も分からない なのにX2 なぜ、あなたは愛されるの
もうインベルは何を望んでいたとしても、私には関係ない 認めない 私は・・・
千早がインベルに拒否された苦しみを分かっていない春香にインベルを乗せる資格がないと言い出す。雪歩の発言に春香は・・・
春香:私は、雪歩ちゃんが好き ⅰDOLEを守りたい それだけ!
と手を伸ばして答える{%exquesmark%}
雪歩:ホントワガママですね あなたは・・・その手で全てをつかめると思って・・・
と雪歩はヌービアムに搭乗して、ヌービアムの目が光る{%exmark1%}
雪歩:私の望みは一つ、もう一つだけ、千早さんの愛をインベルに刻む!! ヌォ(・□・)ーッ!!
と雪歩の渾身でインベルに攻撃をする{%exmark2%}
ヌービアムの一撃を右手で防ぐインベル{%exmark1%}
春香:諦めないよ、全部!!
モンデンキントJPオペレーション室では、真月課長を含んで、ウルトゥリウスの放射を制圧しようと必死になる 一方伊織は、超音波の反応より無数のエピメテウスと戦っていた。伊織は、モンデンキントJPと通信中、複数のエピメテウスに取り押さえられ、身動きが出来ない状態に陥る。ネーブラの目の前に一体のエピメテウスが・・・このままじゃやられると思ったその時、ヒエムスがネーブラの周りにいるエピメテウスを破壊した{%exmark2%}
ネーブラ自身が真が乗っているヒエムスに一撃を喰らう{%exmark1%}
お互いのⅰDOLEにそのわけを聞くと
真:お前、わざと・・・
伊織:ネーブラがこれでチャラだって・・・
月見島の件や東京襲撃でヒエムスと戦った際、ⅰDOLEを傷つけたお返しとネーブラなりの気持ちであった{%exquesmark%}
真が加わりエピメテウス排除に取り掛かる{%exquesmark%}
ジュネーブ本部では、外部から、ウルトゥリウスの発射を妨害していることに気づく。響はその外部がモンデンキントJPだとすでに察していた。グランドロッジ・ネコにエピメテウスが襲ってきて、本部との通信がここで途絶えた{%exmark1%}
ヌービアムとの戦いでボロX2になったインベル。
雪歩:これで、やっと千早さんの願いを・・・千早さんとインベルを一つに・・・
千早と融合しようとこれで全てが終わると思ったとき、雪歩の脳裏から自分に手を差し伸べる春香を思い出す。戸惑う雪歩だが、千早の夢をかなえたい一身で
雪歩:千早さん、これが私の愛です
千早がいる銃でインベルに撃ちこんだ{%exquesmark%}
精神体となった千早は、インベルに入り込むが、インベルの姿がどこにも見当たらず、またしてもインベルに拒否され、空高く上がり消滅された{%exquesmark%}
まさかの事態に涙する雪歩。そんな雪歩に春香は言う
春香:きっとインベルは、ううん、ⅰDOLEでも、人でも、好きな人と一緒になるって、そういうこと じゃないよ 好きな人と一緒になるって、その人と同じになるんじゃない? きっと違う
ところをお互いに見つけていくことなんだよ だから、分かんないこともいっぱいあるかも しれないけど、でもきっとそれでいい・・・それでよかったのに・・・インベルは千早さんを 見ていたのに、千早さんは、インベルを見てもらおうとするだけで、インベルを見なか
った それはきっと愛じゃないもん
春香の一言で雪歩は、インベルに対しての想いは、千早の一方的な愛だと気づいた{%exmark2%}
同時に千早に買ってもらったキリンのマスコットが、ヌービアムのコックピット画面に当たる。その画面から、千早が、幼かった自分を連れて、ヌービアムを紹介した映像が映し出されていた{%exquesmark%}
千早:ほ~ら! この子が、ヌービアム 私たちを守ってくれるのよ
穏やかに微笑んでいた千早の姿に雪歩は・・・
雪歩:ねえ、ヌービアム 私たちどこから間違ってたのかな?
千早が本当に愛していたⅰDOLEはヌービアムだったと愕然とする{%exmark2%}
雪歩は、自分たちがしてきた事が間違いだった事に気づき、春香に謝る。
ジュネーブ本部で、響の指揮のもと、トゥリアビータを狙って、ウルトゥリウスが発射した{%exmark2%}島ごと消滅し、無数のエピメテウスが停止して、下へ落ちていった。
春香と雪歩は、ヌービアムが盾になってくれたおかげで、ウルトゥリウスから免れた。その代償でヌービアムの機体とコアが無くなっていた。ヌービアムのコアがアウリンによって吸収されていた{%exquesmark%}
脚本:花田 十輝 絵コンテ・演出:渡邊 哲哉 作画監督:キャラ稲吉 朝子
メカ大塚 健
企む響。春香は、ヌービアムに伝えたい事があると単独でトゥリアビータへ行く。
島が浮上した影響で、地軸がずれ、コンペイトウの軌道までずれていた。電波の調子が悪く音信不通状態になった。人気がいないとこでタクシーの運転手はまちぼうける。そんな時、やよいが乗り込んで東京のいけるところまで行くよう願いされる。そのタクシーの運転手は、やよい出演のラジオをいつも聞いてたため、要望に応えて出発する{%exquesmark%}
iDОLEが上空へ飛び立っているのを目にし、やよいちゃんは春香の事を心配する{%exmark1%}
上空に飛んでいるのは、インベルだった。数時間前、ヌービアムに伝えたい事があるとインベルと一緒にトゥリアビータへ行くと真月課長に告げる。伊織・亜美・真美も春香の意見に賛成する
トゥリアビータ周辺に無数のエピメテウスが立ちはかだかるそのまま突っ込むと無数のエピメテウスに攻撃する{%exmark2%}
ジュネーブ本部で指揮を取る響は、ウルトゥリウス放射準備に取り掛かる。そんな中、オペレーターから、島内部からiDОLEコア発信源と思われる重力アノマリオンが建設し、かごしまの動力部がアウリンの異常を引き起こしていると報告する{%exquesmark%}
雑木林で通信機が使えないため、仲間と合流しようとするが、上から降ってきたリファによって殺される。複数のリファも出てきて、上空へ飛んでいるエピメテウスを見上げる インベルは、無数のエピメテウスにてこずり、上へ回避するが、伏兵される。エピメテウスは、インベルのコアを壊そうとしたと気づいた春香は懸命に振り払う{%exmark1%}
別の場所で真は自分のアイを差込、ヒエムスを起動させる。あずささんの形見三日月のペンダントを身につけ、別れ際のことを思い出す{%exmark1%}
重傷状態だったあずささんを引き止め、傷の手当てをしようと勧めるが・・・
あずささん:真、あなたの歩みを自分のために利用してきた 悩ませ、混乱させ、行き止まりに 追い込みをした
真のほおを手で優しく当てるあずささん。あずささんの言葉に怪訝な表情をする真。
あずささん:私に作らせて欲しいの あなたが歩く道を・・・iDОLEと歩く道を
と三日月のペンダントを手渡す。その意味は、永遠の別れであり、自分の過去の過ちを真に背負わせたくない気持ちであった。待っているわ言い残し、真の叫びとともに下へと去っていった。
真:お姉ちゃんが作ってくれた道、その先に何があるのか 一緒に見てくれるかい、ヒエムス
ヒエムスの目が光りだす{%exquesmark%}
インベルが無数のエピメテウスに四苦八苦しているところをモンデンキントJPにある画面から見みてた。臨海エリア第6ブロックで待機するネーブラとテンペスタースは準備万端。コクピットで真美がアイスキャンディを食べている。呑気に食べているひまないって・・・{%sweat%}
気を取り直して、エピメテウスをおびき出すため、テンペスターの超音波を出す。その反応で、無数のエピメテウスは、超音波を出しているところへ向かう{%exmark2%}
トゥリアビータが無謀になったところでインベルはそのまま行く。今度は、下から雪歩が搭乗しているヌービアムの攻撃をすかさずよける。春香はインベルとともに島内部に入る{%exmark1%} ジュネーブ本部で、iDОLEが島内部に入っていると聞かされた響きは、好都合だとウルトゥリウスの発射準備に続行する{%exquesmark%}
春香とインベルは島内部の奥へ行くと雪歩とヌービアムに遭遇する{%exmark2%}
そのときの雪歩の表情は、凍るように冷たかった春香と再会してこう言う。
雪歩:あなたは、いつもそう 裏切った私を許して、仲良くして、それが正しいんですよね
だから、私にまで押し付ける あなたは何も分かっていない 何も努力もせず、
インベルのマスターになって、インベルに愛されて、千早さんの苦しみも悲しみも情熱も 思いも何もあなたには何も分からない なのにX2 なぜ、あなたは愛されるの
もうインベルは何を望んでいたとしても、私には関係ない 認めない 私は・・・
千早がインベルに拒否された苦しみを分かっていない春香にインベルを乗せる資格がないと言い出す。雪歩の発言に春香は・・・
春香:私は、雪歩ちゃんが好き ⅰDOLEを守りたい それだけ!
と手を伸ばして答える{%exquesmark%}
雪歩:ホントワガママですね あなたは・・・その手で全てをつかめると思って・・・
と雪歩はヌービアムに搭乗して、ヌービアムの目が光る{%exmark1%}
雪歩:私の望みは一つ、もう一つだけ、千早さんの愛をインベルに刻む!! ヌォ(・□・)ーッ!!
と雪歩の渾身でインベルに攻撃をする{%exmark2%}
ヌービアムの一撃を右手で防ぐインベル{%exmark1%}
春香:諦めないよ、全部!!
モンデンキントJPオペレーション室では、真月課長を含んで、ウルトゥリウスの放射を制圧しようと必死になる 一方伊織は、超音波の反応より無数のエピメテウスと戦っていた。伊織は、モンデンキントJPと通信中、複数のエピメテウスに取り押さえられ、身動きが出来ない状態に陥る。ネーブラの目の前に一体のエピメテウスが・・・このままじゃやられると思ったその時、ヒエムスがネーブラの周りにいるエピメテウスを破壊した{%exmark2%}
ネーブラ自身が真が乗っているヒエムスに一撃を喰らう{%exmark1%}
お互いのⅰDOLEにそのわけを聞くと
真:お前、わざと・・・
伊織:ネーブラがこれでチャラだって・・・
月見島の件や東京襲撃でヒエムスと戦った際、ⅰDOLEを傷つけたお返しとネーブラなりの気持ちであった{%exquesmark%}
真が加わりエピメテウス排除に取り掛かる{%exquesmark%}
ジュネーブ本部では、外部から、ウルトゥリウスの発射を妨害していることに気づく。響はその外部がモンデンキントJPだとすでに察していた。グランドロッジ・ネコにエピメテウスが襲ってきて、本部との通信がここで途絶えた{%exmark1%}
ヌービアムとの戦いでボロX2になったインベル。
雪歩:これで、やっと千早さんの願いを・・・千早さんとインベルを一つに・・・
千早と融合しようとこれで全てが終わると思ったとき、雪歩の脳裏から自分に手を差し伸べる春香を思い出す。戸惑う雪歩だが、千早の夢をかなえたい一身で
雪歩:千早さん、これが私の愛です
千早がいる銃でインベルに撃ちこんだ{%exquesmark%}
精神体となった千早は、インベルに入り込むが、インベルの姿がどこにも見当たらず、またしてもインベルに拒否され、空高く上がり消滅された{%exquesmark%}
まさかの事態に涙する雪歩。そんな雪歩に春香は言う
春香:きっとインベルは、ううん、ⅰDOLEでも、人でも、好きな人と一緒になるって、そういうこと じゃないよ 好きな人と一緒になるって、その人と同じになるんじゃない? きっと違う
ところをお互いに見つけていくことなんだよ だから、分かんないこともいっぱいあるかも しれないけど、でもきっとそれでいい・・・それでよかったのに・・・インベルは千早さんを 見ていたのに、千早さんは、インベルを見てもらおうとするだけで、インベルを見なか
った それはきっと愛じゃないもん
春香の一言で雪歩は、インベルに対しての想いは、千早の一方的な愛だと気づいた{%exmark2%}
同時に千早に買ってもらったキリンのマスコットが、ヌービアムのコックピット画面に当たる。その画面から、千早が、幼かった自分を連れて、ヌービアムを紹介した映像が映し出されていた{%exquesmark%}
千早:ほ~ら! この子が、ヌービアム 私たちを守ってくれるのよ
穏やかに微笑んでいた千早の姿に雪歩は・・・
雪歩:ねえ、ヌービアム 私たちどこから間違ってたのかな?
千早が本当に愛していたⅰDOLEはヌービアムだったと愕然とする{%exmark2%}
雪歩は、自分たちがしてきた事が間違いだった事に気づき、春香に謝る。
ジュネーブ本部で、響の指揮のもと、トゥリアビータを狙って、ウルトゥリウスが発射した{%exmark2%}島ごと消滅し、無数のエピメテウスが停止して、下へ落ちていった。
春香と雪歩は、ヌービアムが盾になってくれたおかげで、ウルトゥリウスから免れた。その代償でヌービアムの機体とコアが無くなっていた。ヌービアムのコアがアウリンによって吸収されていた{%exquesmark%}
脚本:花田 十輝 絵コンテ・演出:渡邊 哲哉 作画監督:キャラ稲吉 朝子
メカ大塚 健