倶東国が清流の巫女を探していると聞かされた美朱は唯がいるかもしれないと倶東国に潜伏。そこで一人の将軍と邂逅する。
―朱雀、我らが守護神よ。どうかこの国といつかあなたの力を得てこの国を救う朱雀の巫女美朱を護りたまえ―(By星宿)
<オンエアー当初>
1995年6月8日(木)
朱雀病廟で崇拝する星宿。
朱雀の頭部が黒くなるのと同時に目が光ってる{%電球webry%}
星宿:何かイヤな予感がする・・美朱に何事もなければ良いが・・・
と美朱の身を案じる。
一方、美朱は倶東国へ行こうと村人に教えられた森に入った。
鬼宿達に黙ってたとはいえ1人となるとさすがに不安。
なんせここは・・・
虎出没区域{%棺おけwebry%}
死んだふり
擬態(木)
って美朱それじゃ熊でも襲われっちゃうわよ(ー▽ー;)
こうなったら虎と対峙する美朱なんだけど、虎の圧倒的な威嚇でお手上げ{%うずうずwebry%}
虎が飛び込んできたとこで
ヒーロー鬼宿参上{%びっくり2webry%}
美朱が出かけたきり戻ってこないことから、一人倶東国へ行ったんじゃないかと気になって駆けつけた.。
一蹴りと額に光る鬼の文字で虎を追っ払った。
鬼宿に助けられた美朱なんだけど
美朱:あたしのことはほっといて!
鬼宿にこれ以上迷惑かけたくないとそっけない態度を取る。
その言葉に鬼宿は美朱を抱きしめ
―もうオレはお前のいない世界なんて考えられない・・・オレが必ず護ってやる・・・―
美朱がいなくなってからの3ヶ月間、やっと自分の気持ちを素直にぶちまけたぞ\(^0^)/
鬼宿の誠実な想いを受け入れる美朱。しかし鬼宿の事が好きだから迷惑かけたくないと鬼宿にお菓子を取りに行かせている隙に通りすがりの荷馬車に乗り込んだ。
その馬車は新婚ホヤホヤ夫婦の{%家webry%}に止まった。仲睦まじい夫婦を見て美朱は鬼宿の事を頭に浮かぶ。
翌日、夫婦の知人の馬車で倶東国まで送ってくれることに。美朱は夫婦にある事を告げる。
2日後、鬼宿達はどうしてるかと言うと
柳宿{%右矢印webry%}宮殿にいる星宿に美朱が1人倶東国に行ったことを報告
星宿は美朱を迎えに行くと感情を表に出すが、白宰相に引き止められた。
井宿{%右矢印webry%}美朱の行動を察知{%びっくり1webry%}
実は、美朱の気配を見つけてずっと後つけてた。
では鬼宿はというと・・・
美朱に騙されたと倶東国に向かってるとこ
弟たちに家のことは任せるから、行っておいでと一押しされたんだ{%音符webry%}
新婚ホヤホヤ夫婦の家の前を通りかかったとき、新妻が鬼宿に言いたいことあるって
「あたし、1人で大丈夫だから追わないで」
鬼宿がつけてくるに違いないと・・・
でもね~鬼宿がここで引き下がるわけがないんだよ、美朱。
倶東国の国境に辿りついた美朱。
関所をくぐろうとしたとき、警備兵達がじろじろ。
どうやら、美朱を青龍の巫女だと思い込んでる。
美朱は唯がまだ見つかっていないと見て、ワザと相づち。
通させてくれるかと思いきや・・・
「待て!証拠は?」
あはは・・・やっぱこ~なるね{%汗webry%}
美朱:あっ、SM●Pの●居くんだ!
本の世界でんなの通用するか~!\(`□´#)
ますます怪しまれる始末。
あれ、警備兵たちの様子がおかしい。
なにかに縛られて動けない{%びっくり2webry%}
それもそのはず、井宿の呪縛で警備兵達の動きを止めたんですもの。
そんなとき、一人の将軍がこっちにやって来た。
将軍:呪縛か。他愛ない
警備兵の様子を察し、かけられた呪縛をいとも簡単に解いた。
この将軍、ただ者ではなさそうね。
警備兵達から事情を聞いた将軍は美朱を倶東国皇帝に引き合わせると言い出す。
その一言に美朱は唯を探しに行けないし、自分の正体がバレると狼狽える。
んんッ、近くでなにやら騒がしいわね~
鬼宿だわ~{%羽webry%}
ここまで追いかけて来て今、警備兵に足止めを喰らわされているとこ
美朱、ど~する{%はてなwebry%}
美朱:あたしを連れてって!早く!
美朱、鬼宿を振り切ってデッドゾーンへ{%大変webry%}
鬼宿は井宿に引き止められ一旦退場。
井宿が倶東国に入るいい方法があるんだって。
何だろうね{%はてなwebry%}
謁見の間で倶東国皇帝肖豈帝(しょうきてい)と対面する美朱。
倶東国皇帝って、才色兼備な紅南国皇帝(=星宿)とは違う、タチ悪そうなオッサン。
美朱を連れ出した将軍は皇帝の前で兜を脱ぐと・・・
カナリアのような金髪
ブルーアイとピアス
それになんといっても星宿と同様の容姿端麗な顔立ち(*^0^*)
美朱が青龍の巫女だと聞いて連れ出した将軍の報告に肖豈帝は上機嫌。
紅南国皇帝を見下す皇帝に美朱ブチ切れ。
美朱、今自分の正体をばらすとこだったよ、気を付けて!(><)
将軍:陛下、実はもう1人お引き合わせたい者がございます
合わせたい人って誰かな{%はてなwebry%}
あら、カーテン袖から出てきたよ・・・
唯じゃない{%!?webry%}
美朱が元の世界に帰還した際、唯が入れ違いに四神天地書の世界に入っちゃったんだね。
自分を探しに戻って来てくれた美朱に唯はうれし涙こぼす。
感動の再会を果たしたとこで・・・
んんッ将軍が美朱のリュックからはみ出しているものを拾ってるけど・・・
「これは・・・朱雀の四神天地書
」
あっちゃ~!!美朱が朱雀の巫女だってことがバレちまったよ~(><)
美朱、倶東国の餌食にされちゃうのか
次回に続く
<文庫コミックス>
第2巻P79~P123
<原作との相違>
・鬼宿が拳で虎の咆哮を貫き倒した。
・新婚ホヤホヤ夫婦の結婚歴は3ヶ月
・警備兵に怪しまれたとき美朱は杉●彩がいるとごまかした。
<ゲスト>
倶東国皇帝:水野龍司
家臣(泊宰相):福田信昭
村人:大倉正章
脚本:浦沢義雄 絵コンテ:坂本郷 演出:篠原俊哉 作画監督:本木久年
原画:7人 動画チェック:児玉八重子 色彩設計・色指定:いわみみか
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、ドラゴンプロダクション 仕上検査:上原由起子、石澤梨絵 仕上:スタジオキリー、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオぐりふぉん、マッドハウス(1人)制作進行:藤井達司 文芸進行:藤本雅子、水越保
鬼宿が恋に目覚めた。家族のために働きづくめだったのが、美朱と出会ってから段々惹かれてく自分に気付いた模様。そんな鬼宿に美朱は抱きしめて欲しいと言いたいとこだけど、鬼宿のことが好きだから・・・自分と関わっている人達を危険な目に遭わせたくないからと心留める。結局、鬼宿を残して倶東国へ行き1人の将軍に連れられた事で唯と再会。喜びの束の間、リュックに入ってた四神天地書で正体がバレて最悪な展開。
そんな中、美朱の様子をずっと見てた井宿が倶東国に乗り込むのに秘策があると。美朱のピンチに鬼宿&井宿はどうでるか。
PS.新婚ホヤホヤ夫婦の結婚歴、これは放送当初のリアルタイムを表してるんだよ。
<次回>
第十一章青龍の巫女
―朱雀、我らが守護神よ。どうかこの国といつかあなたの力を得てこの国を救う朱雀の巫女美朱を護りたまえ―(By星宿)
<オンエアー当初>
1995年6月8日(木)
朱雀病廟で崇拝する星宿。
朱雀の頭部が黒くなるのと同時に目が光ってる{%電球webry%}
星宿:何かイヤな予感がする・・美朱に何事もなければ良いが・・・
と美朱の身を案じる。
一方、美朱は倶東国へ行こうと村人に教えられた森に入った。
鬼宿達に黙ってたとはいえ1人となるとさすがに不安。
なんせここは・・・
虎出没区域{%棺おけwebry%}
死んだふり
擬態(木)
って美朱それじゃ熊でも襲われっちゃうわよ(ー▽ー;)
こうなったら虎と対峙する美朱なんだけど、虎の圧倒的な威嚇でお手上げ{%うずうずwebry%}
虎が飛び込んできたとこで
ヒーロー鬼宿参上{%びっくり2webry%}
美朱が出かけたきり戻ってこないことから、一人倶東国へ行ったんじゃないかと気になって駆けつけた.。
一蹴りと額に光る鬼の文字で虎を追っ払った。
鬼宿に助けられた美朱なんだけど
美朱:あたしのことはほっといて!
鬼宿にこれ以上迷惑かけたくないとそっけない態度を取る。
その言葉に鬼宿は美朱を抱きしめ
―もうオレはお前のいない世界なんて考えられない・・・オレが必ず護ってやる・・・―
美朱がいなくなってからの3ヶ月間、やっと自分の気持ちを素直にぶちまけたぞ\(^0^)/
鬼宿の誠実な想いを受け入れる美朱。しかし鬼宿の事が好きだから迷惑かけたくないと鬼宿にお菓子を取りに行かせている隙に通りすがりの荷馬車に乗り込んだ。
その馬車は新婚ホヤホヤ夫婦の{%家webry%}に止まった。仲睦まじい夫婦を見て美朱は鬼宿の事を頭に浮かぶ。
翌日、夫婦の知人の馬車で倶東国まで送ってくれることに。美朱は夫婦にある事を告げる。
2日後、鬼宿達はどうしてるかと言うと
柳宿{%右矢印webry%}宮殿にいる星宿に美朱が1人倶東国に行ったことを報告
星宿は美朱を迎えに行くと感情を表に出すが、白宰相に引き止められた。
井宿{%右矢印webry%}美朱の行動を察知{%びっくり1webry%}
実は、美朱の気配を見つけてずっと後つけてた。
では鬼宿はというと・・・
美朱に騙されたと倶東国に向かってるとこ
弟たちに家のことは任せるから、行っておいでと一押しされたんだ{%音符webry%}
新婚ホヤホヤ夫婦の家の前を通りかかったとき、新妻が鬼宿に言いたいことあるって
「あたし、1人で大丈夫だから追わないで」
鬼宿がつけてくるに違いないと・・・
でもね~鬼宿がここで引き下がるわけがないんだよ、美朱。
倶東国の国境に辿りついた美朱。
関所をくぐろうとしたとき、警備兵達がじろじろ。
どうやら、美朱を青龍の巫女だと思い込んでる。
美朱は唯がまだ見つかっていないと見て、ワザと相づち。
通させてくれるかと思いきや・・・
「待て!証拠は?」
あはは・・・やっぱこ~なるね{%汗webry%}
美朱:あっ、SM●Pの●居くんだ!
本の世界でんなの通用するか~!\(`□´#)
ますます怪しまれる始末。
あれ、警備兵たちの様子がおかしい。
なにかに縛られて動けない{%びっくり2webry%}
それもそのはず、井宿の呪縛で警備兵達の動きを止めたんですもの。
そんなとき、一人の将軍がこっちにやって来た。
将軍:呪縛か。他愛ない
警備兵の様子を察し、かけられた呪縛をいとも簡単に解いた。
この将軍、ただ者ではなさそうね。
警備兵達から事情を聞いた将軍は美朱を倶東国皇帝に引き合わせると言い出す。
その一言に美朱は唯を探しに行けないし、自分の正体がバレると狼狽える。
んんッ、近くでなにやら騒がしいわね~
鬼宿だわ~{%羽webry%}
ここまで追いかけて来て今、警備兵に足止めを喰らわされているとこ
美朱、ど~する{%はてなwebry%}
美朱:あたしを連れてって!早く!
美朱、鬼宿を振り切ってデッドゾーンへ{%大変webry%}
鬼宿は井宿に引き止められ一旦退場。
井宿が倶東国に入るいい方法があるんだって。
何だろうね{%はてなwebry%}
謁見の間で倶東国皇帝肖豈帝(しょうきてい)と対面する美朱。
倶東国皇帝って、才色兼備な紅南国皇帝(=星宿)とは違う、タチ悪そうなオッサン。
美朱を連れ出した将軍は皇帝の前で兜を脱ぐと・・・
カナリアのような金髪
ブルーアイとピアス
それになんといっても星宿と同様の容姿端麗な顔立ち(*^0^*)
美朱が青龍の巫女だと聞いて連れ出した将軍の報告に肖豈帝は上機嫌。
紅南国皇帝を見下す皇帝に美朱ブチ切れ。
美朱、今自分の正体をばらすとこだったよ、気を付けて!(><)
将軍:陛下、実はもう1人お引き合わせたい者がございます
合わせたい人って誰かな{%はてなwebry%}
あら、カーテン袖から出てきたよ・・・
唯じゃない{%!?webry%}
美朱が元の世界に帰還した際、唯が入れ違いに四神天地書の世界に入っちゃったんだね。
自分を探しに戻って来てくれた美朱に唯はうれし涙こぼす。
感動の再会を果たしたとこで・・・
んんッ将軍が美朱のリュックからはみ出しているものを拾ってるけど・・・
「これは・・・朱雀の四神天地書
」
あっちゃ~!!美朱が朱雀の巫女だってことがバレちまったよ~(><)
美朱、倶東国の餌食にされちゃうのか
次回に続く
<文庫コミックス>
第2巻P79~P123
<原作との相違>
・鬼宿が拳で虎の咆哮を貫き倒した。
・新婚ホヤホヤ夫婦の結婚歴は3ヶ月
・警備兵に怪しまれたとき美朱は杉●彩がいるとごまかした。
<ゲスト>
倶東国皇帝:水野龍司
家臣(泊宰相):福田信昭
村人:大倉正章
脚本:浦沢義雄 絵コンテ:坂本郷 演出:篠原俊哉 作画監督:本木久年
原画:7人 動画チェック:児玉八重子 色彩設計・色指定:いわみみか
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、ドラゴンプロダクション 仕上検査:上原由起子、石澤梨絵 仕上:スタジオキリー、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオぐりふぉん、マッドハウス(1人)制作進行:藤井達司 文芸進行:藤本雅子、水越保
鬼宿が恋に目覚めた。家族のために働きづくめだったのが、美朱と出会ってから段々惹かれてく自分に気付いた模様。そんな鬼宿に美朱は抱きしめて欲しいと言いたいとこだけど、鬼宿のことが好きだから・・・自分と関わっている人達を危険な目に遭わせたくないからと心留める。結局、鬼宿を残して倶東国へ行き1人の将軍に連れられた事で唯と再会。喜びの束の間、リュックに入ってた四神天地書で正体がバレて最悪な展開。
そんな中、美朱の様子をずっと見てた井宿が倶東国に乗り込むのに秘策があると。美朱のピンチに鬼宿&井宿はどうでるか。
PS.新婚ホヤホヤ夫婦の結婚歴、これは放送当初のリアルタイムを表してるんだよ。
<次回>
第十一章青龍の巫女