視聴ポイント:「遊が離れている光希に対しての思いとは・・・」
<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-64
交換日記を眺めていた光希。蛍くんに焼いたのはなぜか?
あの「無理しているのが見え見えだ」
という言葉を思っていた。
胸に飛び込んだ瞬間・・
遊と心から泣いたり笑ったりしたことはあったのか?
どうして、蛍には、感情を出すことだできたのか?考えていたのだ。
遊は光希との写真を見ていた。
マチスは、見ていた。
遊は、ガールフレンドと別れるのか?考えていた。
実は、ジニーのあの態度が気になっていたのだ。
マチスはジニーに言った。
鍵を盗み出すのはすごいといった。
遊のガールフレンドについて聞いたのだ。
マチス:なにか知っているのか?
ジニー:知っているわよ。
マチス:会って何か話した?
ジニー:あの日は・・「ベッドの中で・・」
(内容は第61話参照)
まさか、本気にするとは思わなかった・・
マチス;自分が何をしたのかわかっているのか?
ジニー:ちょっとからかってみようか・・
マチス:本当に君のしたことがわかっていないんだね
とマチスは怒った。
ジニーはそんなに向きになることはないと
いったらマチスは、ジニーをぶった。
二人は本当に、別れてしまうかもしれないんだぞ
本当にわかれるのなら・・。
とジニーは飛び出していた。
泣いているジニー・・。
ドリスが聞く・・。
ジニーに何があったのか?
ウイルマチスにぶたれちゃった。
一連の話をジニーがドリスにもいった。
、怒ることをした
遊にあやまることが必要だが、謝るだけだすまないだろうと言った。
遊の独占欲が自分の事の重大さに響いたんだねこれ・・。
光希に電話がかかって来た。
蛍から電話だ、今度蛍の家でピアノを聞きにいかないかという事だった。
学校・・。
桃井先生の国語の授業だった。
松浦と別れていいのか・・銀太は思った。
そこで、ジットメモを光希にわたした。
「ミキ マツウラ ノ コト カンガエナオセ」
答えは、
「モウ キメタノ ユウ ト ワカレル」
だった。
ニューヨークの夜景・・。
遊は、一人で見ていた。
ジニーは、遊の部屋に入るがいなかった・・。
遊は屋根にいた。考え事をしていたのだ。
一緒にいくことに・・
屋根はあぶないだろ!
綺麗な星だった。マチスはいなかった。
そこで、ジニーは、謝ったが、いいよ・・もういいんだ。
だいたいのことは、マチスからきいたようだ。
きちんと遊に謝りたいのだ。自分にケジメをつけなければならないのだ。
ジニーは遊と光希の仲を土足で踏みにじったことを後悔した。
しかし、今回の件は、俺たち二人の問題なのだ。
光希の気持ちをわかってもらえなかった俺が悪いということだった。
あなたの気持ちがあるのはわかる・・愛している・・。こんな気持は初めて・
苦しいの・・。
思いを打ち明けたが、
気持ちは嬉しいが、一人にして欲しいといった。
他の女の子に乗り換えなかればもっとアタックしたかったようだ。
っていうか、これ独占欲まるだしだね・・。ジニーって
あなたのおかげでいい女になれそうだと・。
遊は、光希を思っていた。
一連のキスシーン・あのときの思い出・・。
お前の声が聞きたい・・。
朝、光希は蛍の家に行くことにした。
マイケルは、しつこく迫った。
わかったわかったマイケルと今度遊ぶんだ。
マイケル「なんだよ 子供扱いして・・」
おまえもジニーと同じなんだね・。
遊は、ボイスメモとダイヤラーを航空便で送った。
まだやり直せるかな?
蛍の家に来た光希。両親に招かれ・・。母がクッキーを焼いたようだ。
お父さんは甘党ではないんだね。
教えて頂いてもいいですかと井戸端会議状態・・。
余談ですが、秘書もたまにクッキーを焼きますよ。
遊は電話をみた・・来ない・・。
あいつの家に遊びに行くのか・・。
遊・・どうしても話してもらえないかといった
土屋蛍の家にいるよ・・。
そして、蛍の家で「For you」を演奏・・。
あんなに、楽しく弾いているなんて、光希のおかげだと称賛した。
蛍のピアノは不思議なチカラを持っているようだ。
お礼を言わなかればいけないと思った。
遊と光希の問題。ジニーが邪魔じゃましたせいでこうなったのではなく、遊がなにもしてやれなかったというのが元となったようです。でも、これって今で言えば恋人をとるか仕事をとるかということなんでしょうね。ここが分かれ道となるわけですが、結論としては、恋人なんでしょうね。いっぽう蛍は、光希にくっつきたいという心があったんでしょうか、アピールがすごい・・オーラが出ていますなあ。次回の蛍の行動に注目ですね。
<この話のまとめ>
「遊が離れている光希に対しての思いとは・・・」
「大好きだよ」である。もう一度はじめからやり直そうという決心がついたようだった。
光希との仲を引き裂いたのはジニー。しかし、本来は、遊が光希と連絡を取り合わなかったことが原因だったようです。そこでジニー・遊がお互いに謝罪をすることになったようですが、日本での光希は蛍が慰めていることを知らないようです。
ジニーのしたことは本当に、罪なことですね。いい女になるためには、経験も必要なのかと勝手に思いました。(無論、程度の問題ですけどね・・)
<今日の主役>
ジニー(小山裕香)・松浦遊(置鮎龍太郎)
<キスシーン>
(回想)遊と光希との海辺のキス 4秒
(本編 16:37-16:41)
<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より
【流れた曲】
MOMENT(インスト) 1分45秒
(本編 18:35-20:15)
<収録アルバム>
なし
FOR YOU(演奏) 58秒
(本編 21:00-21:58)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら(APCM-5056:廃盤) 17曲目に収録
<シチュエーション>
・光希の心の変化
あの慰めはなんだろうー>彼を別れるんだー>今は忘れてしまおうー>心が和むわ・・なんか惹かれそう・・。
・ジニーの心の変化
ともだちに言われたけど悪く無いわ>どうしてそんなに私が悪いのか?ー>私が悪いんだ。きちんと謝らなくっちゃー>同意して良かった。心を入れ替えるわ。(でも諦めてはいないわよ)
<演出>
山吉康夫
<脚本>
吉村元希
<次回>
蛍は、遊と光希の仲はもうダメになっているのはないかと思っていた 。それは、みんなの前で明るくふるまってるが、光希の心は疲れきってるのではないかということだった。そして、遊に問う。「何故ささえてやらないのか!」
次回 ママレード・ボーイ 第65話 かたい決意「光希は…おれがもらう」
光希をそんなに横取りしたいということなのか! 蛍!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/6/11(本放送)
キッズステーション 2007/6/22 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/15