視聴ポイント:「桃井先生がひたむきに思ったこととは・・・」
<内容と感想>
茗子・・交換日記を見た。
結婚まで秒読みとなったのだ。つぎはあなたの番よ!
銀太は、茗子の結婚をきいて驚いた。
ダメかと思ったようだ。
入籍したらぱあーっとやろうよと銀太が言った。
そのときクラスメイトには、送別会のだしものを考えていたと・・
ごまかした。
っていうか大騒ぎになるだろうな・・。
三輪さんが、茗子にあおうとしたが・・。
「いまさら秋月に何を言うんだよ」
と去っていった・・。
三輪さん・・最後のお願いだね・・。
図書館・・あのときの思い出・・
名村先生との一連の出来事・・。
亮子と付き合っているんだというところから大どんでん返しがった。
これ・・広島のキスシーンだけじゃないか!
いまは、素敵な思い出なのだ。
本当によかったよかった・・。
よかったというか、もう茗子。大胆だねこれ・・。
一方光希は、テニス部の練習に出ていた。
亮子先生ってすごい・・。間にあたりにしたら、立ち直れないだろうとおもった。
桃井先生は、変わらない様子だった・・
茗子が光希にいったとたん・・。
あの、キスを思い出してしまったのだ。
そりゃあ、愛していたのにそんなことに成るとはおもわなかったからな・・。普通じゃ無理だろう。
しかし・・ここは・・。立ち直った・・。
茗子は、大学へ行って、小説を書くつもりだ。
赤ちゃんができたら大変だねと・・
19歳で出産かも・・。(実際には出てこないけどね・・)
光希は、大学へ行ってから考えると、それは、遊が、建築家志望で
大学へ行くということを目論んでいた。
遊とおなじ道に進みたいんだろうな・・。
茗子は、幸せでいいのかということを恐れていた。
それは、桃井先生を傷つけてしまったことを後悔した。
本当はウキウキしては、いけないと思った。
光希も同等だった、亜梨美と蛍のことを思い出したのだ。
三輪さんも、恋人を見つけることができると言った。
ジャンクジャングル・・。遊が桃井先生とあった。
桃井先生は、木島さんに会った。
そして、バーへ行った。
桃井先生は、名村先生に報告したのだ。
長年の恋にけりをつけたのだ。
そんなに簡単に、終わらせていいのかと木島さんは言った。
実は、ずっと前から、二人を見てきた。アメリカからもどっても、名村先生と桃井先生を応援していたのだ。
へえ~。そうだったんだ。
悲しいのなら泣けばいい・・。いい女を演じることはやめろと言った。
夜・・。桃井先生は自宅に戻った。
電話がなる・・。名村先生だった。
済まなかった・・君を利用した感じになってしまったことをあやまっていた。
桃井先生は、かすかに期待していたのに、勝手な思いをさせて申し訳なく思った。教師をまっとうするつもりだから、心配しないで・・さよなら と電話を切った。
涙が流れた・・。
泣き崩れた・・亮子のバカ・・どこまで自分に嘘をついたらいいの・・。
このまま時を止めてたい・・。
一連の茗子とのキス・・桃井先生はどう思ったのか・・。
やはり、みせつけられたら、やっぱりそうなるよな。
自分の顔をじっと見つめる桃井先生であった。
朝、教室で、いつものように桃井先生は振舞っていた。
昼・・。茗子は、図書館へ行った。
いつものように図書館にいくそこで、三輪さんが来た。
実は茗子が呼び出したのだ。
遊から結婚するということを聞いたのだ。
君がこんなに強いとは思わなかった。
茗子は、感謝しているといった。
しかし、三輪さんは、どうして俺のものにならなかったと問い詰めた・・
ごめんなさい・・。泣いていた・・。
いさぎよく諦めると告げに来たのだ。
幸せを祈っている・・じゃあな・・と三輪さんは。言葉を残して去った。
図書館をあとにする三輪さん。
あのときの三輪さんとの思い出がよみがえる・・。
三輪さんとデートして「行かせて」と思っていた・・。
とそのとき、クラスメイトが、大学へ偵察に行くことにした。
新しい恋を探しに・・。
アイスクリームショップでアルバイトしている光希。
いろいろなことがあった・・。茗子との一連の出来事・・。
光希も一生懸命乗り越えて来たのだ。
遊と光希はどうなるのだろう・・。
茗子みたいにハッピーエンドになれるかなと思っていた。
自宅に帰ってきた光希。家のものを移動していた・・。
ニューヨークから留学生が来るというのだ。
そんなの聞いてないよーー。
そして、光希は呆然としていた。
桃井先生は名村先生のことをひたむきに思い、ついに茗子とくっついたことにやっぱり悔しさを隠せなかったようです。一方三輪さんもいさぎよく諦めたのですが、やっぱり、あのキスは本物だったのか・・。それは名村先生へ乗り換えてしまったことでも、最後のお願いとして聴いて欲しかったようです。さて、次回は、留学生がついに登場します。
<この話のまとめ>
「桃井先生がひたむきに思ったこととは・・・」
名村先生への好きという思いである・・茗子に取られた悔しさがあった。
桃井先生は、学生時代からひたむきに思い、打ち明けられなかったようでした。しかし、教師をやめてから電話で連絡するようにしたそうですが、茗子の愛には勝てなかったようです。その一連の回想がよぎり、ついに、ケリをつけた格好になりましたが、やはり心の中は、悔しさ、悲しさということが入り混じったようです。
<今日の主役>
桃井亮子(浦和めぐみ)
<キスシーン>
(回想)茗子と名村先生との別れのキス 3秒
(本編 4:09-4:13)
(回想)茗子と名村先生とのキス 3秒(*)
(本編 4:39-4:42)
(回想)茗子と名村先生とのキス 6秒(*)
(本編 5:25-5:31)
(回想)茗子と名村先生とのキス 13秒(*)
(本編 5:58-6:11)
(回想)茗子と名村先生とのキス 3秒(*)
(本編 14:20-14:23)
(回想)茗子と三輪さんとのキス 4秒
(本編 18:33-18:37)
(回想)茗子と三輪さんとのキス 2秒
(本編 18:41ー18:43)
*印は広島へ行った時のキス(第48話)と同一になります
<気づき事項>
・この回でのキスの回数は7回で最高回数となりました。(76話のぞく)
<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より
【流れた曲】
最後の約束/國府田マリ子 2分47秒
(本編 12:23-15:10)
<収録アルバム>
・シングル 最後の約束のカップリング曲(APDM-5012:廃盤)
・ママレード・ボーイ ベスト・アルバム シングルコレクション(廃盤) 6曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-9曲目に収録
笑顔に会いたい(Chu-Cu-Laスキャット・ヴァージョン) /濱田理恵 23秒
(本編 21:48-22:11)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 7曲目に収録
<原作>
アニメオリジナルストーリー
一部原作7巻 59-64ページを引用
<シチュエーション>
・桃井先生の心の変化
振られちゃったわー>気持ちを切り替えないとー>彼からの最後の声を聞いたわー>ついにまけたわ・・悔しい・・愛していたのに・・
<演出>
笠山葉一
<脚本>
影山由美
<次回>
家に留学生がやってくることに驚いた光希。光希は英語がまったくダメだった。お相手するというのが無理だった。挨拶するときは英語でなんて言えばいいか?パニックになってしまった。
次回 ママレード・ボーイ 第50話 留学生登場「マイケルって…変!
光希をそんなに振り回したいか! マイケル!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/2/26(本放送)
キッズステーション 2007/5/26 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/5/27
<内容と感想>
茗子・・交換日記を見た。
結婚まで秒読みとなったのだ。つぎはあなたの番よ!
銀太は、茗子の結婚をきいて驚いた。
ダメかと思ったようだ。
入籍したらぱあーっとやろうよと銀太が言った。
そのときクラスメイトには、送別会のだしものを考えていたと・・
ごまかした。
っていうか大騒ぎになるだろうな・・。
三輪さんが、茗子にあおうとしたが・・。
「いまさら秋月に何を言うんだよ」
と去っていった・・。
三輪さん・・最後のお願いだね・・。
図書館・・あのときの思い出・・
名村先生との一連の出来事・・。
亮子と付き合っているんだというところから大どんでん返しがった。
これ・・広島のキスシーンだけじゃないか!
いまは、素敵な思い出なのだ。
本当によかったよかった・・。
よかったというか、もう茗子。大胆だねこれ・・。
一方光希は、テニス部の練習に出ていた。
亮子先生ってすごい・・。間にあたりにしたら、立ち直れないだろうとおもった。
桃井先生は、変わらない様子だった・・
茗子が光希にいったとたん・・。
あの、キスを思い出してしまったのだ。
そりゃあ、愛していたのにそんなことに成るとはおもわなかったからな・・。普通じゃ無理だろう。
しかし・・ここは・・。立ち直った・・。
茗子は、大学へ行って、小説を書くつもりだ。
赤ちゃんができたら大変だねと・・
19歳で出産かも・・。(実際には出てこないけどね・・)
光希は、大学へ行ってから考えると、それは、遊が、建築家志望で
大学へ行くということを目論んでいた。
遊とおなじ道に進みたいんだろうな・・。
茗子は、幸せでいいのかということを恐れていた。
それは、桃井先生を傷つけてしまったことを後悔した。
本当はウキウキしては、いけないと思った。
光希も同等だった、亜梨美と蛍のことを思い出したのだ。
三輪さんも、恋人を見つけることができると言った。
ジャンクジャングル・・。遊が桃井先生とあった。
桃井先生は、木島さんに会った。
そして、バーへ行った。
桃井先生は、名村先生に報告したのだ。
長年の恋にけりをつけたのだ。
そんなに簡単に、終わらせていいのかと木島さんは言った。
実は、ずっと前から、二人を見てきた。アメリカからもどっても、名村先生と桃井先生を応援していたのだ。
へえ~。そうだったんだ。
悲しいのなら泣けばいい・・。いい女を演じることはやめろと言った。
夜・・。桃井先生は自宅に戻った。
電話がなる・・。名村先生だった。
済まなかった・・君を利用した感じになってしまったことをあやまっていた。
桃井先生は、かすかに期待していたのに、勝手な思いをさせて申し訳なく思った。教師をまっとうするつもりだから、心配しないで・・さよなら と電話を切った。
涙が流れた・・。
泣き崩れた・・亮子のバカ・・どこまで自分に嘘をついたらいいの・・。
このまま時を止めてたい・・。
一連の茗子とのキス・・桃井先生はどう思ったのか・・。
やはり、みせつけられたら、やっぱりそうなるよな。
自分の顔をじっと見つめる桃井先生であった。
朝、教室で、いつものように桃井先生は振舞っていた。
昼・・。茗子は、図書館へ行った。
いつものように図書館にいくそこで、三輪さんが来た。
実は茗子が呼び出したのだ。
遊から結婚するということを聞いたのだ。
君がこんなに強いとは思わなかった。
茗子は、感謝しているといった。
しかし、三輪さんは、どうして俺のものにならなかったと問い詰めた・・
ごめんなさい・・。泣いていた・・。
いさぎよく諦めると告げに来たのだ。
幸せを祈っている・・じゃあな・・と三輪さんは。言葉を残して去った。
図書館をあとにする三輪さん。
あのときの三輪さんとの思い出がよみがえる・・。
三輪さんとデートして「行かせて」と思っていた・・。
とそのとき、クラスメイトが、大学へ偵察に行くことにした。
新しい恋を探しに・・。
アイスクリームショップでアルバイトしている光希。
いろいろなことがあった・・。茗子との一連の出来事・・。
光希も一生懸命乗り越えて来たのだ。
遊と光希はどうなるのだろう・・。
茗子みたいにハッピーエンドになれるかなと思っていた。
自宅に帰ってきた光希。家のものを移動していた・・。
ニューヨークから留学生が来るというのだ。
そんなの聞いてないよーー。
そして、光希は呆然としていた。
桃井先生は名村先生のことをひたむきに思い、ついに茗子とくっついたことにやっぱり悔しさを隠せなかったようです。一方三輪さんもいさぎよく諦めたのですが、やっぱり、あのキスは本物だったのか・・。それは名村先生へ乗り換えてしまったことでも、最後のお願いとして聴いて欲しかったようです。さて、次回は、留学生がついに登場します。
<この話のまとめ>
「桃井先生がひたむきに思ったこととは・・・」
名村先生への好きという思いである・・茗子に取られた悔しさがあった。
桃井先生は、学生時代からひたむきに思い、打ち明けられなかったようでした。しかし、教師をやめてから電話で連絡するようにしたそうですが、茗子の愛には勝てなかったようです。その一連の回想がよぎり、ついに、ケリをつけた格好になりましたが、やはり心の中は、悔しさ、悲しさということが入り混じったようです。
<今日の主役>
桃井亮子(浦和めぐみ)
<キスシーン>
(回想)茗子と名村先生との別れのキス 3秒
(本編 4:09-4:13)
(回想)茗子と名村先生とのキス 3秒(*)
(本編 4:39-4:42)
(回想)茗子と名村先生とのキス 6秒(*)
(本編 5:25-5:31)
(回想)茗子と名村先生とのキス 13秒(*)
(本編 5:58-6:11)
(回想)茗子と名村先生とのキス 3秒(*)
(本編 14:20-14:23)
(回想)茗子と三輪さんとのキス 4秒
(本編 18:33-18:37)
(回想)茗子と三輪さんとのキス 2秒
(本編 18:41ー18:43)
*印は広島へ行った時のキス(第48話)と同一になります
<気づき事項>
・この回でのキスの回数は7回で最高回数となりました。(76話のぞく)
<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より
【流れた曲】
最後の約束/國府田マリ子 2分47秒
(本編 12:23-15:10)
<収録アルバム>
・シングル 最後の約束のカップリング曲(APDM-5012:廃盤)
・ママレード・ボーイ ベスト・アルバム シングルコレクション(廃盤) 6曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-9曲目に収録
笑顔に会いたい(Chu-Cu-Laスキャット・ヴァージョン) /濱田理恵 23秒
(本編 21:48-22:11)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 7曲目に収録
<原作>
アニメオリジナルストーリー
一部原作7巻 59-64ページを引用
<シチュエーション>
・桃井先生の心の変化
振られちゃったわー>気持ちを切り替えないとー>彼からの最後の声を聞いたわー>ついにまけたわ・・悔しい・・愛していたのに・・
<演出>
笠山葉一
<脚本>
影山由美
<次回>
家に留学生がやってくることに驚いた光希。光希は英語がまったくダメだった。お相手するというのが無理だった。挨拶するときは英語でなんて言えばいいか?パニックになってしまった。
次回 ママレード・ボーイ 第50話 留学生登場「マイケルって…変!
光希をそんなに振り回したいか! マイケル!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/2/26(本放送)
キッズステーション 2007/5/26 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/5/27