しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

世界一初恋 0話「No love's like to the first.」

2011-03-30 19:09:00 | 世界一初恋
世界一初恋~小野寺律の場合~(5)付録プレミアムアニメDVDを視聴しました。
訳:初恋のような恋はない

<初恋に勝る恋はない>
初恋は最も新鮮で素晴らしく、強く印象に残っているという意味。

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小野寺律中学1年(1-4)春。
律っちゃんは図書室の本棚から本を取り出そうとめいっぱい手を伸ばすが届かず、後ろへ倒れそうなとを2つ年上先輩嵯峨政宗(3-3)に助けられ、取り損ねた本を取ってくれた。


たったこんなことで恋に落ちるなんて・・・
それが律っちゃんの初恋相手である嵯峨先輩との出会いだった。
嵯峨先輩に近づきたい一心で、律っちゃんは嵯峨先輩が借りてた本を漁りまくった。
嵯峨先輩にばれないようにと貸し出しカードには苗字を偽った(小野寺→織田)。


 3年後。図書室で嵯峨先輩と運命的な再会{%ハート2webry%}
律っちゃんの嵯峨先輩への想いがいっぱいあふれ、そして・・・


好きなんです・・・先輩が・・・
精一杯な気持ちを伝える律っちゃんに嵯峨先輩は・・・
嵯峨先輩の返事は・・・


「いいけど・・・オレは付き合っても
三年越しの想いが叶ったと同時に嵯峨先輩の家へご招待。
嵯峨先輩が飲み物を用意している間、律っちゃんは先に2階にある嵯峨先輩の部屋へ。
初めて入った嵯峨先輩の部屋は本だらけの部屋。そんな中嵯峨先輩のベッドに目を止める。
嵯峨先輩の感触を味わいたいという欲に駆られ誰も見ていないからとベッドにダイブ。感激したと身震える。
 一緒にDVDを見ているとき、嵯峨先輩との距離が何となく近すぎていることに気付く。律っちゃんの知っている嵯峨先輩と言えば、雨の日捨て猫だった飼い猫ソラ太を拾ったこと。それを本人に言ったら


嵯峨先輩:そんな少女マンガみてーなとこ見られたら、オレどーすりゃいいんんだよ
と恥ずかしげ(^_^;)
律っちゃんは嵯峨先輩に一目惚れして以来、借りた本だけでなく行動までチェックしてたそれが迷惑だって分かっているけど、嵯峨先輩のことが好きだという気持ちに変わりなかった。
嵯峨先輩からキスしてくるが、緊張するあまり跳ね返す。
バレていないと思ってた律っちゃんの密かな企みも嵯峨先輩に悟られた。
律っちゃんは慌てて嵯峨先輩に謝る。

嵯峨先輩:お前の好きは十分、分かったから
とキスをした。
 月夜の部屋で嵯峨先輩が初めて律っちゃんを律と呼んだ。
嵯峨先輩の腕の中に抱かれた律っちゃん心の中でこういう

律っちゃん:オレは本当に先輩のことが好きだから、先輩もオレのことを少しでも好きになってくれれば嬉しすぎて心臓が止まるんじゃないかって俺は思うんだ


 嵯峨先輩とつきあい始めてからしばらく経って、律は嵯峨先輩を誘って図書室で勉強。嵯峨先輩に勉強を教わるが、近くにいてドキドキしてろくに集中できない有様。
通りかかった生徒カップルのように普通に話せたらと考える。
 嵯峨先輩のとこは家庭崩壊で家には誰もいないからと図書室でいつもギリギリまでいた。

律っちゃん:何か先輩のためにできたらいいなあと思って、オレができることなら何でもしたい。先輩だからどうしようもないくらい好きだから
嵯峨先輩の複雑な家庭事情を聞いた律っちゃんは、嵯峨先輩からのお泊まりの誘いに乗った。
 嵯峨先輩は図書室のドアとカーテンを閉め、明かり消し律っちゃんを抱きしめた。生徒カップルが出ていった図書室には律っちゃんと嵯峨先輩の2人きり。なんで自分なのかという嵯峨先輩の問いに律っちゃんは先輩だからだと答える。
 2人は風になびくカーテンの中でキスをした。
嵯峨先輩の腕の中で律っちゃんの目から嬉し涙がこぼれた


先輩が話しかけてくれるだけで・・・先輩がオレに触れてくれるだけで・・・笑いかけてくれるだけでどうしてこんなに胸が締め付けられてしまうんだろう
嵯峨先輩との甘酸っぱいひとときを過ごす・・・


その後・・・



ンンッ?
誰か呼んでる{%注意!webry%}


小野寺!!
埋もれている本の中から律っちゃんが/(・□・;)/
ここは出版会社丸川書店オフィス。律っちゃんは現在ここの編集者として勤務。あたりを見ると同僚は仕事に追い詰められて疲労困憊。律っちゃんは疲労を越して嵯峨先輩と一緒に過ごした夢を見てたんだね。それを律っちゃんの上司高野政宗編集長がぶち壊し。
背中に張り付いてた写植〝バーカ〟と青焼きチェックという冥土の土産ともう一つ

高野編集長:代わりにこれでも貼っとけ
刈った先に張り付いているのは・・・


















あなたが好き・・・〟
律っちゃん高野編集長に茶化されたと発狂{%火webry%}
そう、横暴で大胆不敵な編集長こそが嵯峨先輩だった{%!?webry%}
律っちゃん、高野編集長に対してなんで冷たい態度を取るのかな?
それは、本放送スタートで明らかに{%チョウチョwebry%}


追伸
 律っちゃんは嵯峨先輩が借りてた本を返却棚に置き下校。ふと振り返ると図書室の窓に嵯峨先輩がいた。嵯峨先輩は律っちゃんの名前を貸し出しカードで知り、外を眺めてた。その目線先はどこに・・・


<ゲスト>
男生徒:田丸裕臣
女生徒:小幡記子
女編集A:藤村悠樹
女編集B:丸山雪野


脚本:中瀬理香 絵コンテ:藤原良二 演出:西村博昭 作画監督:菊地洋子
原画:13人、スタジオリバティ 動画:6人、ECHO 動画検査:金田祐衣、赤堀隆一 色指定・検査:松本真司 仕上げ:2人、ECHO


 2人きりの図書室の演出とやりとりに萌えました。
律っちゃんが学生時代、好きな人に関して特攻なとこは、忍ちんに似てますね・・・(^_^;)
純粋無垢だった律っちゃんはとても可愛かったし、常にクールな嵯峨先輩がネコを拾ったとこを見られたという恥ずかしい一面があったとは意外でした。
 本放送を楽しみにしてますのでよろしく(^0^)

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