だって
2014-12-24 | 詩歌
甘い言葉をかけるだけがやさしさではないと
貴方は教えてくれるつもりだったの?
そんなに察しがよくない私はまるで
気づかなかったの
遠くで暮らして少しわかりかけてきた
満ち足りたようで物足りない毎日
今日もお化粧はするわ
だって何があるかわからないじゃない
ありふれたほめ言葉貴方は馬鹿にしたけど
それが大切なことも絶対あるのよ
そんなこと知らないで私の前に
現れたことが少し許せない
近くに貴方の息遣いを感じると
いろいろな違いがとにかく目につくのよ
今日もお化粧はするわ
だって何があるかわからないじゃない
貴方はいまでは会いたくても会えない
その事実が重たくのしかかる
そんなに先のことわかるはずないじゃない
それを責めることはないじゃない
はるかにはなれた貴方を今は仮想的に
空想的に考えるだけなの
今日もお化粧はするわ
だって何があるかわからないじゃない
貴方は教えてくれるつもりだったの?
そんなに察しがよくない私はまるで
気づかなかったの
遠くで暮らして少しわかりかけてきた
満ち足りたようで物足りない毎日
今日もお化粧はするわ
だって何があるかわからないじゃない
ありふれたほめ言葉貴方は馬鹿にしたけど
それが大切なことも絶対あるのよ
そんなこと知らないで私の前に
現れたことが少し許せない
近くに貴方の息遣いを感じると
いろいろな違いがとにかく目につくのよ
今日もお化粧はするわ
だって何があるかわからないじゃない
貴方はいまでは会いたくても会えない
その事実が重たくのしかかる
そんなに先のことわかるはずないじゃない
それを責めることはないじゃない
はるかにはなれた貴方を今は仮想的に
空想的に考えるだけなの
今日もお化粧はするわ
だって何があるかわからないじゃない