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マニラで行われていたバドミントンアジア団体選手権大会(前回は2018年)で
日本女子チームが2018年に続き連続優勝です。おめでとうございます。
強かったです。第一シードの実力を遺憾なく発揮しました。
新型ウィルスの影響で中国チーム、香港チーム、インドチームが参加しなかったので、
少し寂しい大会となりましたが、決勝戦は、日本女子チームと韓国チームの対戦となり、
日本は3-0で後2試合をすることなく完全な優勝を成し遂げました。
決勝戦は、1山口茜 2福島・廣田ペア 3高橋沙也加 4志田・松山ペア
5 大堀彩 の布陣でしたが、負ける事なく3勝しましたので、シダマツペア、大堀
選手の出番はありませんでした。
第1シングルスの山口茜選手は、韓国の新鋭の18歳、アン・セヨン選手と対戦しま
した。世界ランク8位と順位を上げつつある長身の選手で、なかなか手強い相手との
対戦でした。山口選手は、2セット連取できる所まで来ていたのですが、僅かな差で
2セット目を落とし、3セットに入りました。3セットは、韓国の選手優位で試合が
展開されましたが、山口選手は粘り強く追いつき21-21から2点連取で相手選手
突き放しました。最後は、体力勝負でした。相手選手は、最後にコートに倒れ込み、
なかなか立てませんでした。
この勝利で日本チームに勢いが付き、フクヒロペアが安定の勝利、高橋沙也加選手が
強気の勝利を重ね、見事優勝しました。おめでとうございます。
山口選手の右足には、幅広くテーピングがされていましたので、どこか好くない所が
あるのかも知れません。そんな中でも大事な試合を落とさず、チームのエースとして
頑張る姿に感動しました。日本女子シングルスのエースは、やはり山口茜選手でしょう。
昨日の韓国の選手との試合は、名勝負でした。
18歳のアン・セヨン選手も、そのうちに必ず世界ランク1位になる選手だと思います。
際だって強い立派な選手です。倒れ込むまで頑張ったその姿にも感動しました。
この大会には、将来を見据えて次代のエースとなりそうな高校生の奈良岡功大選手、
郡司莉子選手が代表として参加していました。この人たちの成長も楽しみですね。
画像は、以前の大会の画像です。
マニラで行われていたバドミントンアジア団体選手権大会(前回は2018年)で
日本女子チームが2018年に続き連続優勝です。おめでとうございます。
強かったです。第一シードの実力を遺憾なく発揮しました。
新型ウィルスの影響で中国チーム、香港チーム、インドチームが参加しなかったので、
少し寂しい大会となりましたが、決勝戦は、日本女子チームと韓国チームの対戦となり、
日本は3-0で後2試合をすることなく完全な優勝を成し遂げました。
決勝戦は、1山口茜 2福島・廣田ペア 3高橋沙也加 4志田・松山ペア
5 大堀彩 の布陣でしたが、負ける事なく3勝しましたので、シダマツペア、大堀
選手の出番はありませんでした。
第1シングルスの山口茜選手は、韓国の新鋭の18歳、アン・セヨン選手と対戦しま
した。世界ランク8位と順位を上げつつある長身の選手で、なかなか手強い相手との
対戦でした。山口選手は、2セット連取できる所まで来ていたのですが、僅かな差で
2セット目を落とし、3セットに入りました。3セットは、韓国の選手優位で試合が
展開されましたが、山口選手は粘り強く追いつき21-21から2点連取で相手選手
突き放しました。最後は、体力勝負でした。相手選手は、最後にコートに倒れ込み、
なかなか立てませんでした。
この勝利で日本チームに勢いが付き、フクヒロペアが安定の勝利、高橋沙也加選手が
強気の勝利を重ね、見事優勝しました。おめでとうございます。
山口選手の右足には、幅広くテーピングがされていましたので、どこか好くない所が
あるのかも知れません。そんな中でも大事な試合を落とさず、チームのエースとして
頑張る姿に感動しました。日本女子シングルスのエースは、やはり山口茜選手でしょう。
昨日の韓国の選手との試合は、名勝負でした。
18歳のアン・セヨン選手も、そのうちに必ず世界ランク1位になる選手だと思います。
際だって強い立派な選手です。倒れ込むまで頑張ったその姿にも感動しました。
この大会には、将来を見据えて次代のエースとなりそうな高校生の奈良岡功大選手、
郡司莉子選手が代表として参加していました。この人たちの成長も楽しみですね。
画像は、以前の大会の画像です。