写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

方針変更

2013年03月24日 | パジェロ
オイルダンパーにも正式にオイルを入れて、完成間近と思ったが、オイルダンパーをきちんと取り付けて思ったのが、CVAダンパースーパーミニに付属のスプリングが硬すぎる!
 もともとスーパーミニはオンロード用なので、致し方ないところか。スプリングを柔らかいのに変えれば問題ないだろう。で、いろいろ調べたが、タミヤで使えそうな柔らかいのは、OP-163の蛍光赤くらいだが、それは、WW2のフロントに使っているものなので、試しにはめてみたが、ほとんど変わらない・・・。
 模型屋へ行って、いろいろ手で触って確認したが、使えるくらい柔らかいもので、スーパーミニにあうものはとうとう発見できなかった。
 もともとオイルダンパーにこだわってる訳ではないので、オイルダンパーを使用しない方法で再検討することに。



まず、リアはもともとノーマルのグラホのものでも付くことは付いたので、それを使用することに。ただ、ギアボックスをピッチングストッパーの無いランチボックスのものを使用しているので、そのままでは、ダンパーのはまっているだけのアッパーキャップが抜けてしまう恐れがある。





そこで、ドリルで穴を開けて、アッパーキャップをビス止めへ改造。



あとは、グラホと同様につければ、リアは問題ない。



問題のフロントは、ランチボックスのノーマルのダンパーロッドと、ロッドエンドを流用。そのままでは長すぎるので、金のこで切断。



ロッドのアッパーストッパーは、ジャンクのストッパー。これが何か分かる人はコメント下さい。かなりのレアパーツです(笑)。



ロッドには、ちょうどいいストロークになるように、ゴムチューブを入れた。スプリングは、家に転がっていた、CVAダンパーショートのスプリングを切断して使用。

以外にも、手持ちのパーツで上手く行った。こんなことなら、CVAスーパーミニなんて買わなければよかった。これから改造される方は、今回の方法がいいと思います。


















 

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