「田の神」に祈りつつ…朝お写ﾝ歩で出会えた草花

快晴が続いた数日、

お天気下り坂らしいので

久しぶりに早朝ウォーキング
山の神 が 田の神 に なられ

田植えも佳境を迎え、

初々しい早苗を眺めさせて頂けた 朝
…苗が愛おしい。

農業に勤しむ皆様、

無事に田植えを済まされると

それは、感謝の幸せな疲れでしょうね

本当に おつかれさまです

空には雲雀が高々と囀り飛び回り

セキレイは 田畑や人の近くまで

平気に歩き回り、食材を求めている

朝のハルジオン

まだ陽の光を浴びていない時

俯きから起き出した寝起きが 可愛い

花言葉は「追想の愛」

野薔薇もこれから花盛り

花言葉はたくさん！

「素朴な可愛らしさ」「厳しさ」

「素朴な愛」「孤独」「才能」

「痛手からの回復」「無意識の美」

「優しい心」

バライチゴ

野生のいちごは、

クサイチゴ、ヘビイチゴ、フユイチゴ…

まだまだ色々あるようで…

見分けられないワタシ🤣

メマツヨイグサ

長きに渡り月見草と勘違いしていた

メマツヨイグサがあちこちに

花言葉は

「無言の恋」「ほのかな恋」「静かな恋」

…柔らかな、控えめな黄色が印象的

ふと見上げると栗の花の蕾

植物、って、本当にすごい

栗の花の芽が伸びて蕾が付き出している

これから梅雨の時期に向かって

ふさふさの花が咲き、

やがて実になる

牧野富太郎さんの名言から 私の大好きな一文。

「少し位知識を持ったとてこれを宇宙の奥深いに比ぶればとても問題にならぬ程の小ささであるから、それは何等鼻にかけて誇るには足りないはずのものなんです。」

知識を得ることは素晴らしい

…でも、本当に、それはただただ、

自身の人生を豊かにする為のもの、

そして、知りたい欲のある自身の周囲の人を幸せにする為だけのもの、であって、

鼻にかけ誇ると、途端に

枯れてしまうように 感じる。

樹々は、自然は、すごい。

心友に教わった一冊

「木が人になり、人が木になる」

小さな、私の大切な空間に

遊びに来て下さった心友からも

心からの名言を頂き、…沁みた

「感謝の気持ちを文字に認め、

お世話になった相手の方々に

直筆で届けることは本当に大切。

あとは、もう この歳になっては

添いたくない人には、しんどくなる人には

無理に合わせないこと

人生の 貴重な自分の時間 です」

…「上を見てもキリがない、

下を見てもキリがない

人は人、自分は自分。

人と比べず、自分らしく」

…ふと、母の言葉も 思い出した

　明日は、母の日

…うーむ、手紙は認めないけど、

電話で、元気な声は聞かせてもらお〜！