iTunes

　iTunesに所有のCDを取り込む作業を始めました。Mac OS9の頃からiTunesは主に仕事での音資料のmp3ファイル作成用としては使っていましたが、mp3の音質はあまり好きでなかったので、普段鑑賞用として聴くCDをあえてmp3ファイル化しようとは思いませんでした。ですが、Mac OS Xにして最新版iTunesを使えるようになり、mp3よりも音質が良いといわれるAACやApple Lossless の変換方式ならCDと聴き比べてもあまり遜色ないようです。十分鑑賞に耐えうる音質ですね。所有CD約1,000枚を全てMacに取り込むとなると結構時間がかかると思うんですが、Macに全部入れておけばアレンジの際の参考資料探しとかも楽になりそうなので、地道にCD取り込み作業していこうと思います。
改めて思うのは、iTunesは非常に使い勝手が良い！という事です。最近は日本のメーカーでもいろいろな携帯音楽プレーヤーを出してますが、やっぱりiTunes+iPodで決まりでしょう！