Sliding Cafeマスターのブログ

顔面麻痺発症110日目

顔面麻痺発症110日目、リハビリ開始94日目。

ここ数日疲れ気味ではあるのですが、今日の顔面の調子は比較的良いです。

今日のレッスンでは少しまともな模範演奏を吹けるようになりました。まだ1曲まるごと吹くことは不可能ですが、短いワンフレーズだけならなんとかなりそうです。

いよいよ今日から一週間の間に20曲仕上げなければならないミックス、マスタリング仕事が始まりました。怒濤の一週間となりそうです。

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コメント一覧

マスター
T.Oさん

コメントいただきまして、どうもありがとうございます。

顔面麻痺は原因も特定できず、治療方法を確立されていないため、病院、医師によって治療方針が違うため戸惑っておられる患者さんは非常に多いみたいです。

僕もリハビリに関しては、病院からは何の指導も無いので、自分で調べて全て自己流です。今のところ自己流リハビリで順調に回復しています。

管楽器奏者の場合、日常生活や容姿的に問題の無いレベルまで回復しただけではだめで、100%完全回復しない限り、発症前のような演奏は出来ないんですよねぇ。僕は現時点で既に日常生活、容姿的にはほぼ問題なく、正常な状態まで回復しているのですが、トロンボーン演奏に関しては、まだまだ万全の状態にはほど遠いレベルです。
T.O
はじめまして。島根でアマチュアとしてトロンボーンを続けている者です。ブログを拝見しました。私も15年くらい前にベル麻痺になり、一時的に演奏不能となった経験があり、このブログの存在を知ったのでコメントさせていただきました。詳細な記録を残しておられ、麻痺当時を思い出すとともに感服しております。私の場合は、リハビリをあまり熱心にしなかったのでm(__)mほぼ自然治癒に任せた状態です。そのためもあってか今でも、左右のアンバランスで演奏に対して不自由感が残っております。幸いアマチュアで楽しむレベルには回復したようです。 私の場合は、高音域は比較的早く回復し、次にペダルトーンなどの低音域、最後に中音域の順で音が出るようになりました。中音域のスタッカート・タンギングは今でも難しいです。当時も顔面麻痺のリハビリについては手探りのようで、セルフマッサージや電気治療をやっていました。一般には、「ほぼ」治れば問題ないですが、管楽器奏者としては、「100%完全に」治す必要性がありますよね。今後とも快方に向かうことを祈念しております。
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