Sliding Cafeマスターのブログ

DCTV熟成中

697ZにDCTV処理を施してから4ヶ月ほど経ちましたが、大分馴染んできました。処理直後の強烈な抵抗感も柔らかくしなやかな感じになりました。果たしてこの変化は、自分自身がDCTV処理に慣れたのか、処理直後と4ヶ月経った今とでは金属そのものが変化して来ているのか、どちらなのかわからないのですが、明らかにDCTV処理直後の吹奏感とは違います。処理後3ヶ月くらい経ったあたりから急速に変化してきました。

今だから言えますが、DCTV処理後2ヶ月位はかなり後悔しました。処理直後は697Zならではの軽快なレスポンスとコントロール性が失われてしまい、ただただ強く、骨太でキツい楽器に変貌してしまったからです。最近になってようやく以前の軽快なレスポンスが回復してきたように思います。軽快なレスポンスで繊細な演奏表現を出しやすく、且つ音色も太い。だんだん理想の楽器に近づいてきているようです。

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