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Sliding Cafeマスターのブログ

練習録音のすすめ

「常に練習を録音して反省しなさい」とは、楽器をやっている人なら耳にタコができるくらい聞いてこられたと思いますが、やはり練習を録音して客観的に自分の演奏をチェックするということはとても大切ですね。自分一人での個人練習では、まわりの影響を受けない分、冷静に自分の音だけに集中して練習できるのですが、自分では客観的になっているつもりでも、あたかも他人の演奏を聴くような客観性までは持てないものです。

僕は数年前からEDIROLのR-09を録音機として活用していますが、非常に重宝しています。内蔵ステレオマイクの音質が素晴らしく、非常に臨場感のある音で録れます。USBケーブル1本でコンピューターにオーディオファイルを転送できるところも便利。ファイル容量は大きくなりますが、録音モードはWAV-24bit/48kHz(最高音質モード)が良いですね。音の微妙なかすれ、揺れなども記録してくれます。管楽器奏者なら絶対にWAV-24bit/48kHzモードで録るべきでしょう。

最近は、いろいろなメーカーから高性能なレコーダーが出ていますので、練習録音に活用されると良いですよ。

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