2月リリース予定シングル曲(スティーヴィーワンダー・シリーズ第6弾)のミックスダウンが完了しました。今回は客観的に他人の耳の感覚で良し悪しを判断出来るように6日間をかけて毎日少しずつミックス作業を行いました。毎日リフレッシュした新鮮な耳で楽曲を聴くことが出来たので、とてもバランスの良いミックスに仕上がったのではないかと思います。
ミックスの最終チェックはAppleのEar PodsとSonyの5千円位の重低音イヤホン。この2つで聴いて良ければミックスバランスには問題無いと判断します。あえて高級イヤホンではなく、5千円前後のイヤホンでチェックするのがミソ。2千円以下の安価なイヤホンは音がショボくて論外ですが、2万円以上するような高級イヤホンでは音が素晴らし過ぎて何でも良い音に聴こえてしまうので、ミックスの粗探し用途には不向きです。ミックスの最終チェック用途としてはEar Podsがベストだと思います。
また、今回はあえてリアルなトロンボーンアンサンブル(トロンボーン四重奏など)のサウンドは追及せずに一人多重録音でなければ出せない唯一無二のサウンドを目指して作ってみました。一人多重録音アンサンブルの一つの答えを導き出せたのではないかと思います。と同時に今後のサウンド作りの新たな指針になりそうです。
リリースは2月下旬を予定しています。
ミックスの最終チェックはAppleのEar PodsとSonyの5千円位の重低音イヤホン。この2つで聴いて良ければミックスバランスには問題無いと判断します。あえて高級イヤホンではなく、5千円前後のイヤホンでチェックするのがミソ。2千円以下の安価なイヤホンは音がショボくて論外ですが、2万円以上するような高級イヤホンでは音が素晴らし過ぎて何でも良い音に聴こえてしまうので、ミックスの粗探し用途には不向きです。ミックスの最終チェック用途としてはEar Podsがベストだと思います。
また、今回はあえてリアルなトロンボーンアンサンブル(トロンボーン四重奏など)のサウンドは追及せずに一人多重録音でなければ出せない唯一無二のサウンドを目指して作ってみました。一人多重録音アンサンブルの一つの答えを導き出せたのではないかと思います。と同時に今後のサウンド作りの新たな指針になりそうです。
リリースは2月下旬を予定しています。
1月14日リリースの「Sir Duke」絶賛配信中です。
『 Sir Duke 』
<収録曲>
1. Sir Duke
(作曲:Stevie Wonder)
<トラック説明>
スティーヴィー・ワンダーが1976年9月に発表したアルバム『キー・オブ・ライフ』に収録された楽曲である。ワンダーはこの曲に彼に影響を与えたデューク・エリントンについての歌詞をつけるなど、エリントンへのトリビュートソングでもある。この楽曲はさまざまアーティストによってカバーされているが、今回は一人多重録音によるトロンボーン・アンサンブルにパルマ(手拍子)やカホン等のフラメンコパーカッション加え、スパニッシュなアプローチを試みた。
<リリース日>
2022年1月14日
Spotify、Apple Music、他主要音楽配信サービスにて配信。
[Spotify]
[Apple Music]
[YouTube]
[Amazon Prime Music]
[LINE Music]
[AWA]
<お知らせ>
主要音楽配信サービス各社のSliding Cafeアーティストページのまとめです。
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