子宮頸がん 病院治療なし 元看護師 元気になれるブログ

ガンが分かって天然の春ウコン、乳酸菌豆乳ヨーグルト、入浴の温熱療法、ビタミン補給に食べる緑茶を飲んで以来2年以上元気。

生姜を生で食べるか熱を加えて食べるかー体を温める

2021-02-05 17:48:57 | 体を温める高い効果
2月になったけどまだまだ寒い、春までもう少し。
 

今こそ ショウガ! 中医アロマ的温活・乾燥ショウガは「体を中から温める」

冷えに効くショウガは生?温?乾燥?中医アロマ的温活・乾燥ショウガは「体を中から温める」 ここ数年、ショウガブームが続いています。今はショウガ...

 

 
冷えが原因でガンになり、進行した私は冬が来るのが怖かった。
ガンになる人は体温が低く、ガン再発もしくは悪化。。。
必死に防寒対策をして春を迎えた。
紅茶にすりおろした生姜を入れて飲むと、すぐに内臓があたたまった感じになる。
口の中に生姜の味が広がり、喉から胸辺りまでジワーッと熱さを感じる。
「生のものをそのまま乾燥したのを生姜(ショウキョウ)、表面の皮を取り去り、蒸して乾燥したものを乾姜(カンキョウ)と呼びます。咳を鎮め、痰を切り、嘔吐を抑えるほか、解熱や消化器系の機能亢進、腹痛、胃痛や便秘の解消など、実に様々な効能が知られています。乾姜のほうがより温める力が強いといわれています。」
生姜を生で食べるか、熱を加えて食べるかでも効果が違ってくるとの事。
「生で食べるとジンゲロールで風邪対策に
 熱を加えて食べるとショウガオールで冷え性対策に
 生ショウガに含まれるジンゲロールは強い殺菌力を持っています。刺身の薬味にショウガを使えば、生臭さを消すだけでなく、殺菌効果による食中毒の予防も期待できます。確かに、お寿司屋さんではガリが添えられているのはショウガの殺菌作用を経験的な知恵として取り入れていたのですね。また、風邪のひき初めには、ウイルスや菌に対しても効果を発揮してくれます。特にゾクッときた風邪には効果的です。風邪のひき初めに生姜湯を飲むのは、殺菌効果と発汗作用で体の表面にいる邪気を吹き飛ばすためなのです。ジンゲロールは空気に触れると成分が変化してしまうので、おろしたてまたはスライスしたてに召し上がることをおすすめします。
「ショウガオールは胃腸の壁を直接刺激して、血流を高め、深部の熱を作り出す働きがあります。とくにショウガオールを多く含む、乾燥しょうがは中国の医学書にも「寒冷腹痛を止める」「中を温める」という薬効が記述され、冷えを改善するため、古くから漢方薬に使われています。冷え性を改善する目的なら、生ショウガより、乾燥したものの方が断然効果が高いのです。自宅でも生姜をスライスして天日干しすれば、1日で乾燥生姜のできあがり。(室内なら1週間程度)スープや紅茶にいれるだけで、漢方を服用した時のようなポカポカ感が実感できます。」
品種は「黄金(こがね)生姜」.この品種は高知県が本場。
農薬を多用している場合,日持ちが悪く腐りやすい.
 

黄金生姜と薬膳的に温性の紅茶を組み合わせ

2021-02-05 17:08:35 | 体を温める高い効果

http://grnba.com/iiyama/more52.html より


外出する直前に一杯飲んで出かけると、しばらく温かい。

『オススメの飲み方生姜紅茶
 生姜と薬膳的に温性の紅茶を組み合わせた、冬に飲みたいドリンク。乾燥生姜を使えば、効果倍増。冷え性の人や落ち込み気味、イライラする人にもいいでしょう。黒糖やはちみつなどで甘みをプラスすると飲みやすくなります。

・紅茶 茶葉:ティースプーン一杯
・乾燥生姜 :5スライス
・黒砂糖またははちみつ:お好みで

 お湯を注ぐだけでOK。寝る前なら、紅茶の代わりに豆乳をあたためて生姜と甘みをプラスしていただいてもいいでしょう。』

『Q、どれくらい摂取すればよい?

 ショウガの摂取量は、1日10gが目安です。スライスなら6枚、おろしたものなら小匙1杯ほどの量です。

Q、たくさん食べてもいい?

 顔や足が火照る、肌の乾燥が気になる、寝汗が出る、イライラしやすい、不眠などの症状が気になる人、中医学の体質で陰虚火旺(いんきょかおう)といわれる性質の人は症状が悪化することがあるので、食べ過ぎに注意しましょう。.』

 


ガン細胞が消滅する温度は42、5度 you tube 紹介

2021-02-04 17:04:31 | 体を温める高い効果

 

なかのひとのアンテナ!【並河 俊夫 博士】 vol.40

お題を出し、たまに突っ込み、たまに笑い、たまに公憤していた細川博司のYouTube なかのひと。不定期で外へ飛び出します!!日本のどこかに『...

youtube#video

 

並河 俊夫博士ー 徳川家の御典医をご先祖に持つ博士のYou tube 内容紹介
         先祖代々受け継いできた東洋医学の視点から

1、がん細胞が消滅する温度は42、5度

2、玉川温泉 ガン治療等 湯治目的だと44から46度の湯温。

3、体を温める方法の前に、体を冷やさない事が大事

4、甲状腺以外の薬は、ほとんど体を冷やす

5、生姜、唐辛子、根菜類は体を温める。ー人参、牛蒡、大根、蓮根
  根菜類は冬が旬なものが多い。

6、芽の様に詰まった野菜、玉ねぎ、芽キャベツ、ニンニク、らっきょうは、
  パワーがある。

7、人間の筋肉の70パーセントは腰より下に集まっている。
  その筋肉を動かす事で熱量が出て体温が上がっていく。

山形県の玉川温泉と言えばガン治療で有名だ。
温泉は行ってみたかったけど、遠くて行かなかった。

ガンの為に、とにかく体を温める事に集中した。
陶板浴を教えてもらったが、近所にないので岩盤浴に通った。汗が吹き出て家の風呂より温まった。
子供の頃から先頭が好きだったので、ふと思い立って近所の銭湯にも行ってみた。
冬外は寒いけど、銭湯までは5分程度の距離。
それでも、銭湯の方が1番いつまでも体がポカポカしていた。

体を冷やさない様に、夏でもアイスは食べなかった。甘いお菓子やデザートはとにかく食べるのをやめた。しかも、アイスは糖分が多く体を冷やす上にガンの餌になる。

冬の根菜類は薬膳でも習った。
薬膳では、アブラナ科の野菜が良いと習った。
この他にブロッコリー、カブも教えてもらった。アブラナ科の野菜で調べると他にもわかるだろう。


ガンを消す為に、HSPを生成分泌させる

2021-02-04 08:42:32 | 体を温める高い効果

 

http://grnba.jp/より

 

「HSP」ヒートショックプロテイン、この言葉をキーワードに、ガンを消す努力に励んだ。
体を温めると生成されるHSP。
毎日、湯船に浸かる、不正出血がない時には、たまに銭湯へも行った。
冷えがガンの原因だと自分でハッキリと分かっていたので、ひたすら体を温め、冷やさないように心がけた。
今日本はとても寒いらしいので、とにかく体を温めて冬を乗り切る事が大事。
甲状腺が弱く寒がりという事もあり着ぐるみ状態で、特に首と足首は冷やさない。これ大事。

しかも実家は昔の家でとにかく冷えた。畳の上に絨毯、凄く冷えた。ガン発覚した翌年には電気のミニカーペットをしたに敷くことにした。

最近は、ボディーシャンプー等で体を洗う事はしていない。
湯船にお米のとぎ汁乳酸菌を入れて温まる事を優先している。今住んでいる国は硬水。
ゴシゴシ洗うと油分も取れてしまう。

初めは42度のお風呂に10分も入れなかった。

今は、42度だとぬるく感じる。45度でも5分入れるようになった。毎日入ると45度以上のお風呂に入る事も出来ると思う。

ガン細胞は熱に弱いという事は、15年前に薬膳の先生から聞いた事があった。

You tube の細川チャンネルという動画で見た医師の細川先生によると、ガン細胞は42度以上、43度になれば死滅するという。正常細胞は45度でもまだ死滅しない。

まだ寒い日も続くので、体を温めて冬を乗り切る!

HSP

 


春ウコンの次は東洋医学 ー ガン退縮の記録 5話

2021-02-03 05:04:05 | 1ヶ月半で小さくなったガン

次の診察までに、指圧の予約が取れた。

朝、7時20分には家を出た。子供達を両親にお願いした。
母は私に、「どこまで行くの?こんな早くに。」、「なんの病気なの?」と、聞いてくるけど、
とても癌とは言えず、適当にはぐらかすしかなかった。

やっと到着する。
笑顔で出迎えて下さった。
私の病名や体の状態を説明しながら、施術をして頂いた。

初回、
まず軽くマッサージ、非常に体が硬いらしい。
取り敢えず肩はガチガチっぽい。ガチガチの部分は途中から少しずつ自分でも分かって来た。
背中や腰も硬いかも。
がん患者はとにかく、体が硬いらしい。。。
その後、お灸をして頂いた。
背中から腰は自分ではお灸を当てられない。体がとってもポカポカしてきた。

施術中は、今私がコレからがん治療をどうしようか検討中である事をお話しさせてもらったりした。
先生からも色々と教えて頂いた。
HSP(ヒートショックプロテイン)の為には、入浴するなら42度で10分入るといいらしい。
まずは、今晩試してみようと思った。

施術が終わると、体はポカポカ、体がとても軽く感じた。
今までの気怠い感じも消え、なんだろうガンで死ぬ自分ではない気持ちにまでなった。
「ガンが治る感じがする位、体が温まりました。気怠さが消えで体が元気な感じがします。
ありがとうございました。」

先生に相談したところ、最低週1回通うと良いとの事で、
週1回通う事にした。
その時にはすっかり出血も止まっていた。

心身共に元気を取り戻し、自分の体に真剣に向き合ってみようと思った。