Cinnamonの薫り

カテゴリーのない

気紛れ日記

人間関係

2015年12月18日 | 日記
     本日、9:30~18:00勤務。
     年中組(4歳児)との一日。
     強烈な性格の女子数人がいるハラハラ!ドキドキ!発言が飛び交うクラス。
     午睡時間が終わり、お八つの時間後の出来事。
     ご馳走様を済ませた子は16時からのホール遊びまでの時間
     教室で好きな遊びを自由にしている。

     F・Rちゃんが泣きながら訴える 
     「ねぇ~お願いだから入れてよ~~~」
     冷静な表情で答えるH・Sちゃん。
     「だからぁ~Sちゃん(自分のこと)は、一人で遊びたいの~」
     しつこく何度も同じことを号泣しながら訴える
     「お願い~~~」
     再度、同じ返答。
     「一人で遊びたいんだからダメ~」
     Sちゃんと一緒に遊びたいRちゃん。
     しかし、Sちゃんは一人で遊びたいらしい。

        ・・・・・・困ったわね~~~
     周りに女の子が数人、集まってくる。


     ねね? 
     どうしたらいいと思う? ←私^^

     年中さん、、、ほとんどお誕生日が来て5歳となる子。
     来年の四月から年長児。
     就学前の一年を過ごすことになる子ども達。

     こんなに泣いているのだから一緒に遊んであげる優しさが欲しい。
     しかし、一人で遊びたいと思う気持ちは自由でもある。
     自分の気持ち(我が儘)を泣いて通そうとすることって如何なものか?
     別な遊びを提供してくれる仲間はいないのだろうか?


     子ども達の様子を見ていたところ、、、
     一人の女の子が号泣しているF・Rちゃんの涙をティッシュで拭いてくれた。
     なんて優しい。

     褒めました。
     う~~~~んと大袈裟に。あらゆる褒め言葉を出し尽くしましたよ~
     そんなこんなでRちゃんは泣き止み宙ぶらりんな時を過ごしてしまったけど・・・。

     喧嘩の仲裁とは違っていた出来事。
     子どもにとって些細なことで傷つきトラウマになってしまうこともあるのですよね。

     無理矢理、一緒に遊んであげて~と言うのは簡単。
     その子の性格にもよるけど・・・。
     これからの長い人生(大袈裟な言い方だけど)人間関係は一生~付き纏う。
     泣いたり泣かせたり
     優しくしたり優しさをもらったり
     色々な思いを経験して大きくなって欲しいですよね^^
     子どもなりの人間関係があるのですよね~

                 

     明日は母のストーマ交換の日だったのでお仕事はお断りしていたのに、、、
     数時間でもいいから勤務してもらえないかとお願いされると断ることもできず
     結局、午前中だけ勤務して午後から実家に行くことにしました。
     チョッと疲れ気味。 

  
    Goosehouse 彩り/Mr Children(Cover)
コメント (8)